こんにちは、岩手県一戸町に店舗があります。
New＆VintageライフスタイルショップBERRY-KAGUです。
今回は、私も大好きなロングライフの定番商品、北欧家具メーカーのWERNERワーナー社（デンマーク）のシューメーカーチェアの紹介をします。
名前は、「聞いたことがある」という方が多いのではないでしょうか。
シューメーカーチェアは、1970年代はじめに「シューメーカーチェア」の製作を始めたのは、現在のオーナーであるラース・ワーナーの父親です。
こちらが、現在のオーナー「ラース・ワーナー」です。
この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの、平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われていたそうです。
そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。そのために、シューメーカーチェアと呼ばれるようになったそうです。
このシューメーカーチェアのこの削り込んだ無垢材の天然素材の年輪が美しさが好きです。また、お尻がすっぽり入って抜群の座り心地も好きです。
個人的な感想ですがこのお尻がスッポリハマっているので、一般的な椅子の背板が無くても全く問題がないと思います。スツールとしてだけでもなくダイニングチェアとしても十分に安心してご利用いただけます。また、ダイニングテーブルの下にスッポリ納まるのでコンパクトなお部屋にもスペースをとられることもないのも嬉しいです。さらに、お掃除も簡単です。
シューメーカーチェアは、5サイズ9種類があります。その中で日本人に人気の多いサイズが、こちらのシューメーカーチェアNo49とシューメーカーチェアNo42の2サイズです。
画像の向かって右側のシューメーカーチェアNo42は、サイズが約幅42 奥行46 高さ36cm シート高さ 39cmです。画像の向かって左側のシューメーカーチェアNo49は、サイズが約幅49 奥行53 高さ40cm シート高さ 46cmです。
素材は、ビーチ材（無塗装）で、無塗装派にはたまりませんよ。
実際にBERRY-KAGUの店舗にも常時展示していますので、実際の座り心地やサイズ感が確かめることが可能です。
詳しくはこちらご覧ください。
オンラインショップでも全国にお届けしていますのでお気軽にお問い合わせください。このようなお洒落な箱に入ってお届けになります。
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