【3分で納得】自律神経の乱れを東洋医学で考えると? | 【大阪】臓活マッサージサロンLaut BALI 〜東洋医学(陰陽五行)講師FUKI

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大阪にある東洋医学(陰陽五行)をもとに体質を整える臓活サロンLaut BALIのオーナーセラピスト&東洋医学講師FUKIです。身体の声を聴き、不調を改善・メンテナンスしています。セラピストマッサージスクールや陰陽五行講座も開校中♩Instagram⏩@lautbalist77

現代人に多い自律神経の乱れ。



東洋医学でみると、【気血】の乱れに

よって起こると考えられています。


そもそも私たち人間も自然を生きる動物と

同じ。



『朝に太陽が昇って夜に月が出る』





その自然の動きと同じく

体内を流れる【気血】も動いています。


しかし現代人は夜遅くまで仕事したり、

夜遅くまでスマホを見る人が多くいます。


それが日常的になると、

本来眠気がくる夜になっても神経は

興奮し、瞳孔は開き、脳は覚醒状態が

続いてしまう。





 

言いかえると、これは頭に向かって

全身の血液が集中しているような状態。


ドバドバと頭の方に血流が盛んになると、

そりゃ興奮する。


カッカして、来るはずの眠気も来ない、

眠れたとしても、その質は良くない。


これが自律神経の乱れ。


東洋医学で考えると頭に向かって

ドバドバ流れる血液を収めること、


つまり、下に降ろすことで【気】も

落ち着き、次第に興奮状態が冷め、

同時にリラックスがやってきます。


本来ならば自然のリズムでそうなるよう

生体リズムも整っていたはずなのに、


スマホの普及や日本人特有の働きすぎが

原因で、自律神経を乱している人が沢山。



なので、自律神経を整えるには、

神経を落ち着かせること。


そうすると体内の気血はバランスの良い

状態を保ち、上逆することなく、

自然のリズムに合った生体リズムを

作り出すことができるというわけ。



神経を落ち着かせるために



夜はストレッチやヨガなどで

身体を伸ばすこと。


内観する時間も増えるので、

慌ただしい1日の終わりにおすすめです




気付きがあった!という方は

コメント欄に下さると嬉しいです。



では今日はこの辺で


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