ピルをやめれない。
本当にわかります。
生理痛が軽い人は本当に幸せだなぁと
思うくらい、その反対に生理痛に
毎月悩まされている人もいるわけです。
痛みだけじゃなく、
尋常じゃない量の多さ、
腰痛、尋常じゃない眠気、精神的変化など、
生理にまつわるエピソードを
お持ちの人は数多くいます。
ラウバリでは、
そんな婦人科系のデリケートなお悩みを
持ったお客様も多くご来店されます。
私自身、生理痛より最近は排卵痛というか
排卵期の不調に悩まされています。
精神的変化が一番大変で、
一気に【↑】から【↓】
とまぁ、こんな感じ。
なぜ、こうもホルモンの影響を受けなければ
いけないのか?と毎回思っていますが、
これでも私はまだマシなのです、
【痛】がない分。
【痛】がある人や、
【量】が多い人は、聞いてるだけで
大変さが伺えます。。。
それを何とかしたくてラウバリに
お越し頂いたのだから、
『何が何でも何とかするー!!』と
私は私で一生懸命取り組んでいます。
と、話が逸れましたね。
生理痛が重かったり、
量が多かったりするのは、
『もともとの体質だから仕方がない』
と言い切れたら楽なのですが、
(ご本人はちっとも楽じゃないですが)
仮に体質だったとしても、
ある程度の改善は可能である、と
私は思っています。
現に、【痛】や【量】で悩まされている
人のお腹を見ると、
やはり、ある共通点があるわけです。
ー瘀血(おけつ)ー
東洋医学では流れが悪く滞りがちな血液を「瘀血(おけつ)」と呼んでいる。(瘀とは停滞という意味で、文字通り血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ状態を指す。瘀血になった血液は正常な状態に比べて粘度が強くなっていて、流れが悪くなっている。
説明下手なのでwikiから拝借しましたが、
ラウバリは東洋医学を用いたサロンなので、
まさに瘀血=古い血、汚れた血
と、解釈しています。
この"瘀血が溜まった状態のお腹"は
お臍周りで確認でき、
生理痛に悩まされている人のお腹も
例に漏れず、この瘀血を捉えることが
しっかり出来ています。
まぁ、
この他にも生理痛が重いかどうかの
判断材料はありますが、
お腹にしてもどこにしても、
やっぱり身体って正直。
そして結局、
この瘀血を何とかしてあげれば
生理痛は軽くなっていきます。
要は、何らかの原因で排出できずに
溜まってしまった古い血(汚れた血)を、
排出できるようにすれば良いのです。
ラウバリは、
婦人科系に関係する
身体の絡やツボなどを刺激すること、
ハーブボールなどの
有効アイテムを用いることなどで、
体内に溜まったものの排出を
促す施術をしています。
もちろん、一回きりでは
瘀血も無くなりません。
根気よく回数を重ねていくごとに
少〜しずつではありますが
生理痛もマシに、
漏れそうだった量も、昔ほど多くは
なくなってきますよ。
生理のことで悩んでいる方は是非
一度ラウバリにお越しくださいね。
ではまた
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