↑時期外れのツツジが一輪咲いていた
門脇小学校から第二次避難先となった日和山公園へ向かった。
大人の足では10分くらいかな、坂道を登った高台にある。
当時津波や炎が押し寄せる中の避難。
高学年の児童が、靴が脱げてしまった1年生をおんぶして避難したとか資料館で聞いた話を思い出したり、教師の心境なんかを想像したりした。
松尾芭蕉も訪れたという日和山公園は、
桜の時期はお見事らしいけど、、
この時期、紅葉もまだ早かったかな。。
日和山公園からの眺め↓
日和山公園を訪れた後、鹿島御児神社へ。
最終的には日和山公園からさらに登ってこの鹿島御児神社へ避難したという。
ここで生徒の保護者引き渡しが行われた。
資料館で聞いた教師の話。
生徒を守るため必死だった事、
日頃の避難訓練の大切さも伝わって、、
私も今いる生徒を
何かあった時は守らなきゃ、
今から出来る事をしようと思った。