「お稲荷様」の話について | 半径一メートルの幸せ作り

私は子供の頃、

住んでいた近くに稲荷神社という名さえも知らない、

大きな神社あった。

 

そこがとても怖く感じて、

近くに行くことができなかった。

 

 

時は過ぎ、

数年前に、初めて京都の伏見稲荷大社へ参った。

 

ある人のことで

どうしても京都に行く用事があり、

それが終わると観光でもしようということになり、

 

他の人も、

伏見稲荷大社へは初めてだという。

 

 

ネットで見たことがあっても、

実際に参るとぜんぜん異なる体験をした。

 

 

現在の積み重ねた経験から得たものは、

 

 

「現地に行ってみないとわからない」

ということ。

 

 

人が、

 

ここはエネルギーが高い、

ここは神様がすごい~

ここは龍神様が~

ここはパワースポット!

 

 

そんな情報を聞いて参ることもあるけれど、

まったく同じ体験は無く、

別の体験をする。

 

 

「人と同じだった」

 

 

という体験は一度もない。

 

 

が、

人が体験していない体験をする方が多い。

 

 

 

どういうことかというと、

 

 

 

霊能者だから、

それが当たっている、

霊力が使えているから当たっている、

 

と信じてしまうことは、残念なこと。

 

 

神様のこと、

都合の良いように書き換えられている。

という話をみる。

 

 

 

豊かなSNS時代、

人伝えで聞いて信じてしまい、

神仏を嫌ってしまったり、

信仰さえも無くしてしまい、

霊能者に信仰を向けるような人が多い。

 

 

霊能者に依存はしてはいけない

 

 

 

 

で、

私は、伏見稲荷大社の神様は大好きで、

毎年通っている。

 

 

 

神仏様の話はまた書く。

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!