初SJ!&生ヒチョル!! | saruの覚書

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韓国ドラマ、バラエティーだったり、LIVEだったり、宝塚歌劇団だったり。

夢のような2日間から、早5日・・・。
まだまだ夢の中にいるようです。
自分の思い出の1つとして、EVENTと名刺交換会&タッチ会の模様を残しておきます。しかし、色んな方のレポを読ませてもらいましたが、自分の記憶力の悪さときたら・・・。おまけに、分割して書くことが苦手なので、ダーッツとそのまま書きます。きっと、長いです、ハイ。

【1日目 EVENT】
午前中の仕事は、仕事にならず・・・家に帰ってすぐさま着替え、前日半泣きで支度した荷物を持ち、いざ駅へ。(何でも、ギリギリにならないと、何も出来ません)いつもは「ひかり」に乗って東京へ行くところを、少しでも早く着くため、「のぞみ」の切符を買ったというのに・・・集中豪雨のため、45分遅れって!しかし、初めてのぞみの700系なるものに乗ったわけですが、綺麗だし、シートや足元も広いし、喫煙場所の車輌もすぐ後ろだし、なかなか快適でした。無事東京駅に着き、とりあえず、ホテルに移動。乗り換えもスムーズで順調、順調。ダブルの部屋を取ってたんですが、ホテル側の配慮により、料金そのままでツインの部屋に変えてくれてラッキー☆少し部屋で休んでから、いざ武道館へ。

前回、チープトリックを見に行った時、グッズ売場は長蛇の列。今回もそうだろうと思って覚悟を決めてったのに、アララ、ガラガラ・・・。で、グッズを見るわけですが、使いまわしの写真だし、だいたいが高いと思いませんでしたか?とりあえず、うちわとせいぜいタオルぐらいかなぁと思っていたタオルはソールドアウトって、あり得ないし。ミューモショップでも買えるらしいけど、もう買わないだろうなぁ。そんなこんなで会場入り。一緒に行ったKちゃんは、初のSJに初の武道館で興奮と緊張。私は、席に着いてもまだまだ実感がなく余裕な感じ。一旦、Kちゃんのメールしてる韓国ぺんちゃんと会うべく、席を離れたものの、彼女たちはアリーナだったので、会えず。そして、私のチケットを購入してくださった方を発見。ぜひ会いましょうとメールを貰っていたので、ご挨拶に。とっても気さくで若いママさんとカワイイ娘さんで、プレゼントまで貰ってしまい、恐縮でした。

で、席に戻ったものの、Kちゃんは心ここにあらず。私は、あたりをキョロキョロ。しばらくしたら照明が落ちて・・・。私もKちゃんも元々声が低い方なので、キャーッなんて声出ないよねぇ~なんて言ってたのに、気づけば、少々どすのかかったキャーッで、一気にテンションアップ初っ端から曲が聞けるとも思ってなかったし、ヒチョルを発見した時点で、ヤバイ。しかも、足が痛いはずなのに踊ってるのを見て、もう感動。それだけで、来てよかった~と思ったのでした。とにかく、ヒチョルだけを目で追っかけて、正直、他のメンバーはあまり見てなかったです(笑)ただ、途中で抜けたヒチョルが、かなり辛そうな感じだったので、大丈夫かなぁと思ってたけど、ステージではそんな姿はまるで見せず・・・。すごいですねぇ、ホントに。キュヒョンもたまに抜けてましたが、いつ抜けてたのかまでは判りませんでした。
そして、まさかまさか、「ロクゴ」が聞けるとは。これが、何より嬉しかったです。
プレゼントコーナーでは、もし当ったらどうしよう・・・なんて、ちょっとだけ思ってみたり。ヒチョル以外のプレゼントが当ったら、どんなリアクションをすりゃ~いいんだ?などと、勝手な想像をしてみたり。ソンミンのプレゼントはすぐ近くの席の方でした。メンバーとの写真が当った方はすごい確立だよなぁ。
サプライズのイトゥクとヒチョルのバースデーケーキ&バースデーソング。涙ウルウルしてたヒチョルが見たかったなぁ。席が良くないのに、双眼鏡のその字も忘れてました。
私が、案外冷静はてな5!でいれたのは、次の日の名刺交換会とタッチ会があったから。これは、ヒチョル始めメンバーと接近できるわけで、どっちかってぇとそっちの方が、自分の中でメインぽかったんです。でもでも、初めてSJをこの目で見ることが出来て、すっごく嬉しかった。
残念ながらキボムは映像参加でしたが、ソンミンには申し訳ないけど、キボムが一番日本語が上手だったように思います。

アンコールを粘ったものの、あっさり外に出され、Kちゃんの韓国ペンちゃんと会うべく移動中に、ウニョのプレゼントが当った方と遭遇。Kちゃんはしっかり写真を撮らせてもらってました。で、無事韓国ペンちゃんと会えたのですが、いや~、彼女たちのスタイルのいいこと!若いってこともあるけど、それにしても派手だったなぁ。お友達の一人は、ほんっとに日本語ベラベラでした。で、彼女たちから聞いたのですが、ソンミンは、今、朝7時から日本語学校?か日本語の勉強をしているんだとか。あれだけ忙しいのに・・・ソンミン、一生懸命日本語を話してくれたし、成長してましたもんね。で、そのおしゃべりの最中に、フッと横を見ると、ヒ、ヒ、ヒチョルの扇子発見。ここぞとばかりに走って行き、ちゃっかり写真を撮らせてもらいました。それがこちらダウン



顔に近づけて、匂いまでかがせて下さいました。どうもありがとうございました。すっごい記念です。

そして、韓国ペンちゃんと別れた後は、水道橋へ移動。餡瓦斯と一緒に食事をすることになってたのです。この日は、韓国料理。・・・店の名前は判りません・・・場所は覚えてるけど。飲めない焼酎を注文し、乾杯~。ユッケ、キムチチゲ、ダッカルビ、五目チヂミ。たったこれだけでも、物凄い量。チゲは少々辛かったけど、後を引く美味しさ。ご飯にかけたらさぞや美味しかったでしょうが、お腹がはちきれそうで断念。

餡瓦斯と別れた後は、ホテルに戻り夜中までしゃべり明かし、終了いたしました。

【2日目 大名刺交換会&タッチ会】
私の支度が遅くなってしまい、予定より少し遅れてチェックアウト。まずは、荷物をロッカーに入れるのと、少々用事があったので東京駅へ。お土産も買い、さてロッカーへと思ったら。ロッカーが使えない。しかも首都圏全部ときたもんだ!これにはもうビックリ。とりあえず、朝ごはんを食べに喫茶店に入り、荷物をどうするか検討。Kちゃんの兄夫妻に預かってもらおうと電話をしたら「荷物、送ったらどうですか?」って。そーじゃん、その手があった!それにまったく気づかない二人って・・・。急いで九段下に移動し、コンビニを見つけ、無事荷物を送り、いざ武道館へ。

ところが・・・もう既に、長蛇の列。私、この時点でもうかなり足が痛くて。暑さと足の痛さで、もうほんっとにヘロヘロ。前日のサンダルと変えたことを物凄く後悔しました。まさかあんなに並ぶとも思わなかったし、甘く見てましたねぇ。チョロチョロ、前に進み、果てしなく続く列・・・。後から知ったんですけど、記者会見があったんですってね。それで40分近く遅れたとか。キャーッて声が聞こえたのは、そういうわけだったんですね。ってかさぁ、それ知ってれば、何が何でももっと早く行ったのに。そんで、40分の遅れがなければ、後数回、回れたかも知れないのに。とまぁ、愚痴はおいといて、途中から、ヒチョルの列はこっちにって、外に回されたので、Kちゃんと離れ離れに。それとは別に、私、名刺をほんっとに適当に作ってしまったんです。他の方の名刺をチラ見するたび、すんげぇ~ブルーに。こんな名刺をヒチョルに渡すなんて・・・。いっそのこと名刺渡すのやめようかと何度思ったことか。

やっと、ヒチョルの列にたどり着き、だんだんと緊張が。すぐ前の方とお話していたので、かなり気がまぎれました。ブースの目の前に来て、パッと中を覗くと、いたっ!本物のヒチョル!その時点から、もう、キラキラオーラが凄くて、白いもやがかかってるというか、眩しくて、輝いてたんです。こんなこと、初めて。前の方は名前を呼んでもらい、いよいよ私の番。目の前まで行ったら、アララ、ヒチョルさん、名刺の整理しながら下向いてるし。とりあえず、「こんにちは」と声かけると「こんにちは」・・・って、下向いたまんまだし。渡した名刺は、ローマ字を書かなかったせいか、名前を読んでもらえず。そして、「足は大丈夫ですか?」と聞くと、「あ~、大丈夫、大丈夫。ありがとうごじゃいます~」って、まだ途中だったのに、私の体はスタッフに押されて、あえなく終了。

すでに、Kちゃんはウニョを終了し、次に行くべく並んでるとのこと。私も、痛い足にムチ打って、急ぎました。だんだんと手が震えてきて、遂に本物のヒチョルに逢えたんだ・・・と同時に、ちょっと待てよと。顔は必死に見たものの、なんだか、オーラが凄すぎて、よく見てない。しかも、彼は下を向いていた。私は、割と瞬時に、頭の先から足の先までチェックする嫌な女のくせに(笑)ヒチョルに限っては、何も記憶がないのです。綺麗なあの指も爪もチェックするのを忘れたのです。これはいかんだろ~ってことで、こんなチャンスは二度とないし、よし、もう一度ヒチョルに並ぶことを決心。2回目は、1回目よりも少し早く列に並べた気がします。前回の失敗を生かし、いざっとブースに入ると、今度は、ヒチョさん立ってました。うぉ~立ってる~と思ったら、今度は、それに気を取られて、名刺を渡して受け取ったまま固まってしまい、何も言葉が出てこない!その間、ヒチョルと見つめあったまま。そして、ヒチョルは、「んっ?」という感じで、小首をかしげて、さらに目がガッシリあってしまい・・・余計に舞い上がり、スタッフに押され終了・・・。もぉ~何やってんだよ、私!私は小心者のくせに、本人を目の前にすると、結構図々しく出来るはずだったし、手を出して握手してもらおうなんて思ってたのに、ヒチョルの・・・ヒチョルの前だけはダメでした。あの大きな目を目の前にしたら・・・。

そして、かなり後悔をしながら、トボトボ歩いてて、何気なく横を見ると、アリャ、ウニョだ。やだ~、後ろから見えるんだってことに気づき、そこからは、数人のメンバーを見たわけですが。シウォンの笑顔がとっても素敵でした。で、入口でKちゃんと合流。その時点で、3時頃。頑張ればまだもう1回並べそう。でも、直前に終了ってなるのも、せっかく並んだのにショックだし、とりあえず、次のタッチ会でまたメンバーに会えるしということで、2回だけで諦めました。

お茶を飲みつつ、タッチ会に備え休憩をし、4時過ぎでしょうか。タッチ会の列に並んだのですが・・・もう本当に足が限界。足の先の裏とベルトの当ってるところが痛くて、痛くて。この痛みさえなければ、あの行列だって、なんのそのだったのに、だんだんと無口になる私。何度、サンダルを脱ごうかと思ったことか。やっとアリーナにたどり着いたのに、メンバーに会うには、まだまだ並ばなくてはいけない。もう、ほんとに気力との戦いでした(笑)

遂に、ステージへ。ステージに上がったら、もう、足の痛みなんて一瞬で吹っ飛びましたねぇ、ハイ。まずは、ソンミン。「ファイティーン」とタッチ。次のトゥギは、体を乗り出し、満面の笑みで「ハーイ」とガッシリタッチ。その後に、「すばらしい~」のお言葉。ここで私のテンション急上昇。おっしゃ~と気合が入ったのに、アレ、トンへの手が・・・、あ、下だ。かなりお疲れの様子でしたが、タッチ。次は片手でしたが、笑顔のウニョとタッチ。次も片手のシンドンと。シンドンも笑顔でした。で、カンインとこれまた片手でタッチ。しか~し。なぜか、すっごく不思議そうな顔で見られました。・・・私の顔がそんなに変だったんでしょうか?そして、お次は、お次はヒチョル~。目の前に立ったのに・・・横向いて誰かと話してるし!でも、そのお陰で、美しい横顔をしばし堪能。で、やっと気づいてもらい、タッチ。手が離れた瞬間に、お気に入りの「よしっ」。ここでもう、テンションMAXになってしまい、次が誰だったかあやふやです。あ、座ってたけど、優しい笑顔のリョウクと片手でタッチ。次がハンギョン?シウォン?どっちか定かでありませんが、あれ、キュかな?とにかく、ハンギョンは顔が小さかった。キュも顔が小さかった。そして、シウォン。目の高さを合わせてくれて、くっきりエクボの笑顔でタッチ。いや~、感激しました。ほんっとに丁寧なんだもん。今回、シウォン株急上昇でした。最後は、イェソン。確かに、イェソンとタッチしました。座ってました。並んでるときから具合が悪そうでした。が、タッチしたかしないかの間にスタッフに流され、イェソンをしっかり見るまもなく終了。

そして、Kちゃんと感激しながら武道館を後にしたわけです。(私は足を引きずりながら・・・)
それにしても、メンバーは本当に疲れたことでしょう。それでも、笑顔、笑顔ですっごく嬉しかった。こんな素敵なイベントを開催してくれたことに、ほんとに感謝です。

でもね、不満はいっぱいありますよ。だって、段取り悪すぎるもん。これは、参加された皆さん思ったんじゃないでしょうか?正直、私達はこういうイベントは初めて。それでも、もっと、時間短縮して進める方法があったんじゃないかなって思います。確かに、スタッフも立ちっぱなしで、相当疲れたでしょうが、仕事ですもんね。スタッフによっては、相当ムカツク態度のもいたし。でも、次回の勉強にもなりました。早く並ぶべし、靴は楽なのを選ぶべし。


昨日、友に会って、彼女は同じ日に、とあるジャニーズ系のコンサートに行ってたんですが、そのときのお土産をもらいつつ、デニーズへ。私のSJ&ヒチョル話にドン引きされましたが、めげませんよ~私は(笑)Kちゃんとも、一度会えば熱が多少は冷めるかもなんて言ってましたが、とんでもない!冷めるどころか、余計に熱が上がりました(笑)毎日、「U」の日本語バージョンをリーピートしてます。しばらくは、SJ熱が続きそうです。

余談:次の日、私の足の裏と指の付け根は、見事に腫れておりました。自分の足じゃないような感覚。しかし、あれだけ長時間立っていたのに、筋肉痛すらありませんでした。ウーム、これはどう考えても、サボりがちではあるけど、ボクシング効果が発揮されているのかと。書いてませんでしたが、ちゃんとボクシングも続いております~。