最近出逢った麺類の画像が溜まってきたので、なんとなく一部をここに掲載しようと思います。
ぼっけもん(幡ヶ谷)
「にんにくラーメン」
生ニンニクではなく、しっかり火を通してある。ラーメンが旨いのかニンニクが旨いのかわからないラーメンではなく味重視。大柄の店長さんも気さくに声をかけてくれる優しい人。驚くほどクオリティーが高いチャーシューは一枚100円でトッピングできる。
有名店ですね。これが世間で言う名店の味なんだなあ、と思いながらの食事になった。人の好みは千差万別なのに、確実に繁盛店が存在するって不思議。
たまにパスタが欲しくなる。ペスカトーレとは漁師という意味なので、海鮮ものが具材になっている。少しだけ辛いトマトソース。さらにタバスコをかけても旨いらしいとか。
佐市(幡ヶ谷)
「かきラーメン」
珍しく牡蠣をつかった意欲的なラーメン。けっこう有名店。牡蠣のポタージュのようなスープはとても旨い。そしてこのお店、驚いたことに生牡蠣も頼めるのです。
風風ラーメン (田無)
「バリ黒豚骨」
小倉(福岡)に本店があるフランチャイズ店。東京にも複数ある。豚骨が売り。この系列には頻繁にお世話になっている。どこの店舗も店員さんたちが良い人ばかり。大袈裟に言えば、食事目的よりも従業員さんに癒されに通っているかもしれない。
長寿庵(大久保)
「かけそば」
朝7時半から営業という有り難い蕎麦屋。これならモーニングにも使えますね。おじちゃんが一人で経営している。提供されるのが非常に早くて助かります。写真のかけそばは220円。安い……。
ラーメン花月嵐(笹塚)
「嵐げんこつラーメン」
東京に本社を置くフランチャイズ店。全国に店舗がある。麺屋ZERO1とかの系列だとか。
見ればわかるが、大量の背脂を売りにしているこってり系。写真の海苔はトッピング。ラーメン店では、よく海苔をプラスしてしまいます。
えい蔵(田無)
「鯛塩ラーメン」
ラーメン居酒屋。どちらとしても利用できる。肴は串揚げがメインだと思う。撮影が下手だからか、写真が明るすぎて見えにくいですね……。こってりとしたラーメンが売りですが、これはあっさり。量がやや少なく、いわゆる〆に向いているのかな。海苔はトッピング。
丸亀製麺(初台)
「あさりバターうどん」
期間限定の商品。うどんを覆うアサリはインパクトがある。数えると24個も入っていた。ボンゴレとかもそうだが、殻がついていると食べにくいものの、だからこそ美味しくも感じる。
マルカツ(中野)
「牛こくラーメン」
友人のお店。出汁などに牛を使った珍しいラーメン。開店当時とは少しずつラーメンのルックスも変わってきているので、自分なりの形を見つけたのかな。雑誌にも載ったりして勢いが出てきている。ラーメン店だが、メニューにあるカレーも人気が高いとか。
麺屋 瑞風(田無)
「特製鶏白ラーメン」
こってりを超えて、どろどろとしたスープだった。濃度が濃すぎるからか、調整できるように出汁が入ったポットが傍に置いてあった。
ゴールデンケチャップ(福山)
「チーズナポリタン」
なぜかふと食べたくなる、安定のナポリタン。メニューはナポリタンとオムライスだったので、とにかくケチャップに自信があるのでしょう。店名もそれを表していますね。
申屋(名古屋)
「本格醤油ラーメン」
所用で名古屋に行ったときに寄った。深夜だったので眠くて、なにがどういう風にと言えばいいのか覚えていないが、非常に旨かった。行こうと思っても簡単には行けないのが残念。
一蘭(新宿)
「天然とんこつラーメン」
説明不要の、言わずと知れた超がつく有名店。ラーメン店ではじめて並んだ。ラーメンに天然って言葉を使っていることがセンス良く、なんだか文字だけでも旨そうに見えてしまいます。味の好みはそれぞれなので、皆さんも一度行ってみては。
蒙古タンメン中本(吉祥寺)
「蒙古タンメン」
ここも超がつく有名店ですね。友人が大ファンで、週に何回も通っているのだとか。
とにかく辛い。口内が痛いです。なので食べているときには、もう絶対来ない、と思ってしまうのだが、またふと行きたくなってしまう魔力がある。
一番星(名古屋)
「とんこつラーメン」
ここも名古屋で寄った。マー油を使ったいわゆる熊本ラーメンのお店。現地ではとても人気があり、夜遅かったのに満席でした。海苔はトッピング。