BERRYオーナーの佐藤です。
東京都写真美術館で行われている、写真家 鋤田正義さんの写真展
「SOUND & VISION」を見に行ってきました。
デヴィッド・ボウイやT.REXのマーク・ボラン、イギー・ポップ、
YMOや布袋寅泰、沢田研二、サディスティックミカバンド……
たくさんのミュージシャンのポートレイト、広告写真、テレビコマーシャル等々で
常に時代の感性を映像作品で表現されてきた写真家です。
70年代終わりから80年代はじめにかけて美大のグラフィックデザイン科の学生だった私、
鋤田さんの仕事にどれだけ刺激を受け、憧れたことでしょう。
その鋤田さんの作品の数々が巨大な印画紙にプリントされ、
懐かしい時代を回顧するとともに、当時の最先端を体現していたアーティスト達の
褪せない美しさと、プリントされた写真の美しさに改めて驚かされました。
足を伸ばして、パルコミュージアムで同時開催されていた、
鋤田正義写真展「きれい」も覗いてきましたよ。
「きれい」のキーワードに惹かれて行って見ましたが

こちらはこじんまりとした、小さな額に入った「きれい」。
被写体は『SOUND & VISION」と重なっていましたが、
写真の魅力をたっぷり感じてきました。
きれいなポートレイトを見て、何故この人はきれいなんだろう?と考えるのが楽しいです。
顔の作りなのか、写真の撮り方なのか、ライティングなのか、姿勢なのか、メイクなのか、
コスチュームなのか、表情なのか、それともその人の内面なのか。
ポートレイトは巨大なのがよかった

顔や身体の持つパワー、時代の感性が大きく伝わってきました。
