遠征から帰って来ているんですけど
時差ボケとか、留守中溜まった用事に追い回されて今日に至ってしまっておりんす。
遠征記はまた気が向いたら書くとして(いつものパターン)
 
まずはリアルタイムなお話から。
 
 
 
昨年は晩霜であり付けなかったアカシアの花のベニエ(天ぷら)
間に合いましたとも。
 
ありがたや。
 
丁度仏国に帰国した際に満開を迎えており
いつも一緒に食べるご近所のマダムからご招待。
マダムが森でアカシアの花を摘んでからの揚げ物の準備に追われていたので、
メインをアカシアのベニエにして
アペリティフはワタクシが引き受けた。
 
 
 
 
とりあえず、時間がなかったので冷凍庫の素材であり合わせをかき集める。
枝豆、自家製餃子、そしてレンコンのクリームチーズ絡め焼き。
ワインが進みすぎる三段重で御座候。
これにマダム宅のピザを加えて盛り上がったでござんす。
メインと言っても、基本的にアカシアのベニエはおやつとしても楽しむ位置付けなので甘めにあげるんですけど今回は甘さ控えめでワインに合う味付けに
サクッと噛めばほのかにアカシアの香りが口の中に広がりますよ。
 
全部食卓に並べてアペリティフ状態。
 
大げさにせんでも、気心の知れた家族付き合いをしている者同士の食卓って
まあ、こんな感じのこともありやね。
今の時分でも
テラスで盛り上がるには、日が暮れ始めると瞬く間に気温が下がって行き
全員家屋に入れば良かろうのに、ダウンを羽織ってでも会話は続く。
これが仏人の不思議なところやねんけど
まあ、冬が長いから仕方あるまいね。
 
 
 
マダムは、かなり料理上手でしょっちゅう一緒に食材を求めてお買い物に行くんですけど
この人に聞けば間違いない。
 
ということで
地元の素材オンリーの市場に出かけて買って来た旬の素材がこちら
 
 
食べだしたら止まりません。
甘くて風味豊かないちごですよ。
ジャムにもせず、お菓子にもせず、飽きるまで生食あるのみですよ。
 
 
そして旬といえばそろそろ終わりかな
 
 
こちら
ロワール名物のアスパラガス
朝採れたて、新鮮ホヤホヤ。
こちらスタンダードな食べ方をしてみたり
旬の残り香をピクルスにして詰め込んでみたり
✳︎作り方はこちら→アスパラの日々
 
 
生食に飽きた頃いちごとコラボレーションしてみたり
 

旬の間に絶対作る一皿
鶏胸肉(ササミでもええよ)を塩胡椒してサクッと焼いて火を通してから割いて、
フランボワーズヴィネガー(バルサミコ酢でもええよ)とオリーブオイルに和えておいたいちごに
割いた鶏肉と茹で置きしていたアスパラガスにかけ混ぜるだけ。
茹でアスパラガスのオサレリメイクな一品。
 
この時に使ういちごは、スペイン産の酸っぱいやつでもおけー。
(スペインのブロ友さん、仏国に出回るスペイン産のイチゴは酸っぱいやつばかりなんですよ、すんません)
 
 

おまけ
 
以前、ワタクシに南伸坊センセの仏語版「ねこはい」を下すったお猫好き仲間のマダムがうちのお猫様たちにベッドを贈呈して下さいましたの。
ちゃんと二匹分も。
太っ腹です。
マダムには昨年ジャポンに帰った際にお猫様の模様の手ぬぐいとか招き猫を贈呈したのでそのお返しらしい。
律儀な仏人でござるよ。
 
品質管理部長のごはんさんは早速ベッドとして堪能中。
おビビりのうず坊はドキドキしながらにいちゃんの様子を見て考え中。
 
さぁてうず様、ベッドに入ってくれるんでしょうか。