暑い暑いと言うても、短い仏国の夏
これを今楽しまずして、厳冬の越冬が出来ようか、よ。
あんなこと、こんなこと
色々と覚え書きたいのは山々なのですけれど
おネコ様たちのナイスなショットと時事ネタ保留記事だけ溜まってしまっておりやんす。
元気に生きておりますんで生存確認メッセージを送って下さった方々には
この場を借りての無事の連絡とさせて頂きまする。
夏バテ知らずで、美味しいもの、堪能させてもらっとります。
8月の終わりにふさわしい、夏祭りは海の幸と白ワインの宴。
ブルターニュに行かずして、内陸でブルターニュの幸を堪能。
30度越えでも、生牡蠣を喰らうようになった自分のフランスかぶれ振り。
でも、そないによーさんはいらんね。
生牡蠣NGな仏人女子のリクエストで戦利品は酒蒸しとカキフライに変身させた。
アテは、このお祭りで売っている魚で。
日本人的には鮮魚とは言えないが、内陸のスーパーで売られている魚の遺体よりは(火を通す食用魚として)許せる品質よ。
鰯は醤油でどうぞ。
この他にはチーズのスペシャリストのソワレのお手伝いやら
ロワール河下りでの川魚料理に和食を合わせる集まりなど
なんやかんや、お座敷に呼んでもらっている売れっ子芸者のような楽しい8月でした。
忙中閑を見つけられたら、また思い出話にお付き合い下され。
新しい面白メニューもご紹介したいと思っておりやす。
さて、
9月はこのまま最終週までスケジュールが詰まっておりますので
次の更新がいつになるか分かりませんが(明日だったりしてな)
皆様の所へは、時間の許す限り訪問させて頂きたく
いいね!を回覧板の判子の如く押すだけで精一杯かも知れませんが、
どうか、ご容赦よろしくお願いします。