風有利古戦場も本戦期間に突入しました。相手の団より多くの貢献度を稼ごうと、どの団も頑張ってる状況ですね。
前回は古戦場で得られる報酬、天星器とひいては十天衆の加入、討伐章や貢献度報酬、勲章の話をしましたが、今回は「それ以外の有用な副産物」について説明したいと思います。

古戦場の敵を倒すと、対象属性の素材やエンジェル武器・召喚石、栄光の証などがたくさんドロップします。さらには、
倉庫に入り切らないほどのSR武器とSSR召喚石です。これらもドロップで手に入ります。
これらを集めきれる人にとっては、まずSR武器はSSR武器の「武器スキル」上げのための、通称「スキル餌」と呼ばれるものになります。武器スキルが10で最大のうちはまだいい方で、15や20になると加速度的にスキル餌が必要になるので、古戦場で集める訳です。
また召喚石は対象属性の犬モンスターを模したもので、これは後々に初心者向け解説記事に書きますが「属性エレメント」のために砕く用の召喚石です。属性エレメントは武器の強化や天星器の属性変更等、する事が多くなるとどんどん要求される素材なので、これもたくさん集めておきたい訳ですね。
戦貨ガチャの中にはシナリオクエストを回ると手に入る「島素材」がトレジャー枠にたくさん入っています。これも十天衆加入時に大量に要求されるので、古戦場で集められるだけ集めると後々楽になります。
特にランクが低く、装備もまだ鍛えてる途中みたいな方は、貢献度より戦貨を重視して集める方が成長を早めることに繋がります。回ってる方は頑張ってください😊
たまーーに、天星器の現物がドロップする時もあります。戦貨ガチャで選んだものは関係なく全10種がランダムで出ます。ドロップしたら将来の1箱分儲けものと思うと良いですね。
ちょっとだけ余談。
シングル用の肉集めモンスターは見た目がまんまだから目玉と呼ばれてますが、マルチの肉集めモンスターが何で「犬」なのか。VHのモンスターが四つ足歩行タイプだから?じゃないんですね。
この四つ足モンスター、初登場時の名前が「ベオウルフ」でした。なもんでこの名前から狼(ウルフだから)→犬に変遷した訳です。その後属性が変わるたびにモンスター名は変わったんですが見た目は色違いのベオウルフだったため、マルチ肉集めモンスターを総称して「犬」と呼ぶ事が定着しました。
古戦場の内容がアップデートされていき、「犬」ことベオウルフの色違いだけでなく、二足歩行タイプのモンスターが上位モンスターとして実装された時、今まで犬呼びが定着したためかこのタイプのモンスターを「立ち犬」と呼ぶようになりました。時は流れ、最終的にほとんどの人が「立ち犬」モンスターのEX+難易度を周回することが当たり前になり「立ち犬」呼びすら長いとなって、マルチ肉集めモンスター全部を「犬」呼びになった…という小噺でした(*´꒳`*)


今日から追加された95HELL難易度ボス(HP1.3億超)のフィニッシュ映像です。7千万ぐらいから2Tで削り切る戦術です。今後の参考にしたい方がいらっしゃったら、コメントいただければ構成等解説いたします😊
完全版はこちら↓

グラブルにおいて古戦場イベントとはどういうものか、という記事を出来るだけわかりやすく解説しましたが、それでも始めたばかりの方だと?がたくさん湧き上がると思います。とりあえずは、こういうイベントに参加出来るようになる「ための」階段をひたすら昇る形になるので、古戦場が終わり次第、引き続き始めたばかりの方向けの解説記事を書いていきたいと思います。

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