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あの頃確かにべラだった

シャガールの妻だったと信じるRyacoさんのブログ

こんな日々も悪くない、と思った。
張り詰めて今にも千切れそうな糸が、ふっと緩まったような、
私は昨日まで一体何に怯えていたのだろうと、急にわからなくなった。


ずっとずっと、「なんてことない一日」が兎に角苦手で、何かをしていなくちゃそこに置き去りにされそうで怖かった。
だけどよくよく考えたら、何に置き去りにされるわけでも、誰に責められるわけでもないような気がして、うん。考えすぎだったのかもよ。


きゅーちゃんのお世話をして、家事をして、少しお昼寝をして、
近所のアウトレットでお買い物をして、コーヒーを飲んで夕方に帰る。







きゅーちゃんのクッションと、秋色のブラウスを買ってほくほく。ブラウス、ほんとに素敵。











こんな日々も悪くない。
月丘さんにとって、よい歌詞ってどんな歌詞?と、先日事務所の方とお話して、
「好きって言葉を使わなくても、好きってわかる歌詞です」と答えたのだけど、
ドリカムさんの「うれしい!たのしい!大好き!」は逆にそのストレートさがいいなと思っていて。


だって恋に出会ったばかりのときは、詩的な表現よりも真っ直ぐな言葉ばかりがぽんぽんと浮かぶものだから。
何をしてもうれしい!たのしい!大好き!で満たされる。浮かれた恋のはじまりは、語彙力がなくていいんだよ。


今日はうさぎちゃんのケージを組み立てながら、思わずうれしい!たのしい!大好き!を歌っていて、
おうちにきてからもついつい口づさんでしまって、名曲だなぁとつくづく思う。







そんなこんなでもう何のひねりもなく、私は今ただただハッピーです!
うさぎちゃんは、「きゅーちゃん」と名付けました。丸まると球体みたいになるからです。


きゅーちゃん。ひたすらかわいい。
元気に育つのだよ!








本当に親不孝というか、道から逸れて逸れて逸れまくって、親には心配とお金ばかりかけさせてしまった。
折角私立の中学に入れてもらったのに高校でやめちゃうし、
なんとか大学まで出たら今度は夢追い人で、ずっと貧乏三昧のフリーター生活だったから、
今はようやく細々と食えているというだけで、いつまでも自慢の娘にはなれていないような気がする。


人一倍迷惑をかけた分、人一倍親孝行をしなきゃいけないとずっと思っていて、
でも未だにもらうものばかり、心配かけてばかりで、なかなか返しきれなくて。


久しぶりに両親とファミレスに行ったので、たまには私が払うよと言うと母が必死に「お金ないんだからいいよ!」と制止するし
「作家さん儲かってるのか?」と父が心配するので「まあぼちぼちね」とかっこつけてみる。
両親は申し訳ないような少し安心したような顔をしていて、自己満足だけれど少しだけ親孝行したような気持ちになれた。


小さいとき、いつかとーちゃんとかーちゃんに御殿を建ててあげると言ったので、まだまだ親孝行完了とは言えない。
なるたけもっと頑張る。




歌詞も原稿も、修正の嵐だった。
修正って、たった2行3行のお直しだけでも、初稿より時間がかかったりする。
だって初稿って、100%の力を出しきった!これしかない!と思って送るものだから。


100%の力を出しきったものを修正するということは、101%以上を出さなきゃいけないわけで、
修正作業は毎回、限界を試されているなあと実感するのです。


なんとか今回も限界を突破しまして、少しだらーっとしています。
(少しどころか半日とか寝ちゃうし家事も放っておいてるしひどいもんだよ)


そして落ち着いたところで、うさぎのうーさん(仮)に会って癒されてきました。







いつまでもこの姿でいて欲しいような、大人になるのが楽しみなような、なんかお母さんみたいな気持ちでおります。


お迎えまであと5日。
会った帰り道からまた会いたいし、動画を見てたら1時間経ってるし、なんかもう重症です。







おにぎりみたいな下膨れも、口の周りがカールおじさんみたいなところもかわいい。
先日、うさぎカフェに行ったのです。









うさぎちゃんを迎えるにあたり、ちゃんと育てなきゃとか、どんな子になるかなとか、悩む気持ちもあったのですが、
ここで可愛い可愛いうさぎちゃんに出会ったことで、決心が固まったのです。









吉祥寺のうさぎカフェ ミニヨンさん。
食べ物も美味しくて、うさぎちゃとも触れ合えて、最高のひとときでした。



さて唐突に先週のカレー。









昨日のカレー。









昨日はお友だちとそのベビーに会う定例会でした。



離乳食メニューもある、SASAYA CAFEに行ったのですが、
ひと口食べるごとに「うま~!」「幸せ~!」みたいな顔をしてくれるので見ていて飽きなかった。



外食でカレー食べ過ぎ問題ですが、悩んだらカレー食べるみたいなところがあります。
昔カフェで働いていたとき、「カレー部」というカレーの情報交換をするグループを作り、部長を務めていたのがわたくしです。
我が家の新しい仲間。
ネザーランドドワーフの男の子。








引っ越しの前からうさぎちゃんを迎えることを考えはじめて、
悩んで悩んで沢山探して、今日この子に出会いました。



ふわっふわの綿毛みたいな、何かの食べ物みたいな、とにかくとにかく愛くるしくて、
ああ、もう、ああああかわいいかわいいよーーーー。もうかわいいしか言えないよーーーー。








網からはみ出すふわふわ具合とかもう。








まだ産まれたばかりなので、お迎えはもう少し先。
名前は「うーさん」にしようと思っていたけれど、いろんな人に安直と指摘されたので真剣に考え直しています。



うーさん(仮)をお迎えするサインをしたとき、
もっと仕事を頑張らなくては!この子を食わせなきゃ!とか謎にやる気が出てきました。



なので明日はコンペがんばりますー!
(いつもがんばってるけどねー!)
アーティストさんのファンのかたから、お酒や食品を送っていただき、事務所に受け取りに行ってきました。
今年の夏は引っ越しでバタバタしており旅行に行けなかったのですが、秋田の銘酒銘菓を味わいながら小旅行気分になれました。








温かいメッセージもいただきました。お手紙をいただくのは初めてだったので、嬉しくて何度も読み返しました。
もっと頑張るぞー!と、励みになりました。ありがとうございました。









今日は作家会バーベキューで、引っ越し祝いに満月のライトをいただきました。
Tsukimoonって書いてあるの!すごい!













二日連続のプレゼントを受け取って、ほくほくしています。
色々考えて選んでくださったんだなーと思うと満たされて、にやにやしてしまう。本当にわたしは幸福者ですよ。



今年は花火も祭りも夏らしいイベントが全然できなかったので、念願のバーベキューが死ぬほど楽しかった!
暑くて溶けるかと思ったけれど。
























ようやく夏がきた!って感じです。
(もうすぐ9月になっちゃうけれど)
引っ越し当日は、災難につぐ災難、呪われた一日でした。
私はお笑いはよくわからないのですが、なんて日だ!って叫んでみたくなりました。



ミスにミスが重なり、電気が使えない、水が出ない、
やっと電気がついたらエアコンのリモコンが置いてない、やっと水が出たら水漏れが起きる、
そしてエアコンの使えない灼熱の新居で、何故か引っ越し屋の手伝いをすることになり、段ボールを運ぶという苦行。



もう誰かに八つ当たりしたいくらい最悪な一日でしたが、
これほどまでにみんなのミスがあの瞬間を目掛けて起きるなんてすごくレアだな~と、二日経ったら可笑しくなってきました。



と、なんだか笑えちゃったのだけど身体はバテてしまったようで、昨日は本当に起き上がれませんで。
そりゃあ毎日屋内でパソコンに向かっているもやしっ子が、エアコンのない水も出ない家で段ボール運びは無理があるよね、いやはや本当にみんな、ちゃんと仕事してくれよ!



てわけで入居早々寝込んでおりました。
もうなんかへとへと過ぎて優しさが欲しくて、ベッドでやさしさー!やさしさー!と叫ぶ度主人が遠くの部屋から来てくれ、
はい、やさしさですよ~と10回くらいタッチしてくれました。ありがとう、優しさ。









優しさといえば新しい照明。
光がこぼれる感じがやさしくて、とても気に入ったのです。鳥かごみたい。



快適な部屋にするべく、今日も荷ほどき頑張ります。
何かひとつでも、自分の名前が残せたら…と夢見ていたけど、
ひとつ出たらもうひとつ、またひとつとどんどん欲張りになって、いつの間にか宝物がこんなに増えていました。







随分色々書かせていただいたなぁとしみじみ浸って、荷造りが進まなかったりして。
それでも遂に明日は新しい家に移る日で、もう手当たり次第段ボールに詰め込む今だけど。
CDだけは一枚ずつ丁寧にプチプチにくるみ、新品のタオルで巻いて詰めました。本当に一生の宝物。



今日は、買い出しのついでに近所のコメダ珈琲店に行きました。
2018年1月以降に発売されたCDは9割方ここで書いたもので、勝手に仕事場と呼び本当に職場の如く通いました。
喫煙席は4人掛けが6つ、2人掛けが1つ、カウンターが4席でした。間違いなくすべての席に座りました。
赤いソファー、座り心地がいいんだよね。



曲によっては、あの席で書いたな、この席で修正したなと思い出せます。
するすると書けたものより、逃げ出したいくらい行き詰まった曲のほうが、どこに座っていたかすぐに思い出せました。
きっとこの記憶はいつまで経っても褪せなくて、曲を聴くたびにあの日の情景と心情を思い出すんだと思います。








最後はいつものミルクコーヒーを飲むつもりが、暑すぎてうっかりクリームソーダ。
最後の最後で、はじめて注文したけどグラスが可愛かった~。



次の家の近くにはコメダがなく、最寄のカフェはサンマルクらしい。
そこが私の新しい仕事場になる。
ラックの整理をしていたら、神戸で買った鏡が出てきた。
何年前に買ったのかはもう思い出せないけれど、私が一人で神戸に行くのは「人生で一番つらい時」に限る。
だから、何年前だか知らないけれど、人生で一番つらい時に買ったんだろう。










一人神戸は22歳から、多分8回行った。ということは、人生で一番つらい時がこの10年間で8回もあったんだ。
いや、去年より今のがつらい、一昨年よりとびきりつらい、なんて思って毎度旅に出るんだよ。
何かから逃げ出したかったり、何かを手離しかけたり、よほど思い詰めて泣き出しそうに飛行機に乗るんだよ。



だけど、あら?この鏡なんだっけと、未来の私は人生で一番つらいその時を忘れてしまったらしい。
何に悩んで神戸に行ったのか、そもそもいつ行ったのかも思い出せないし、ああ、感情ってよくも悪くも熱を失うものなんだって思ったら、少しだけ救われた気がした。



本当は先週も人生で一番つらかったはずなんだけど。
だけどきっと来月には、忘れてしまうような気がしてきたから、
とりあえず神戸は、また今度でも平気。