木曜日のエゴグラム | あの頃確かにべラだった

あの頃確かにべラだった

シャガールの妻だったと信じるRyacoさんのブログ

エゴグラムは、心理分析方法のひとつ。

質問に答えていくだけのシンプルでわかりやすいテストです。

 

 

点数の結果は、

・厳格な父親

・やさしい母親

・合理的な大人

・自由な子ども

・従順な子ども

の5つのタイプに分けられ、どの項目の点数が高いか低いかで、自分の性格のバランスがわかるよというもの。面白いのでおすすめです。

 

 

私は20歳の頃、自由な子どもの点数が満点でした。

好奇心旺盛・自由奔放・ワガママ…

というこの項目で満点を取ったことで、一時Free childといじられました。

 

 

木曜日、久々にエゴグラムをやってみよう!と盛り上がったところ、

知らぬ間に私は「厳格な父親タイプ」へと変化しておりました。

 

 

責任感・向上心・完璧主義・頑固…と、キーワードがなんだか堅苦しくてうきうきしない。でも、なんかちょっと思い当たる節もある。

 

 

たった10年で一気に熟成されたようだが、むしろこの10年は自由にしか生きていないんだよなあ。

自由であるがゆえに、自分への責任感や理想が育ったんだろうかハテ。

 

 

とか、学生時代の講義に戻ったような気持ちになって、ちょっと楽しかったのです木曜日。

 

 

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厳格な父親タイプだからか、ここ数年人前でめそめそするのが苦手でいつも大体勝ち気で強気なのだけど、
先日いちばん心がギリギリした日に、学生時代の子にめそめそ連絡をしました。


オーストラリアのホテルから、時差を飛び越えてわざわざ相談に乗ってくれて、
こんな弱気なこと滅多にないから心配だと、帰国したらすぐに会おうと言ってくれて、嬉しかった。


で、木曜日は友達の店に一緒に行って、マグロ三昧で、いっぱいお話をしてきました。
仕事中の友達も、生ビール片手にテーブルにちゃっかり座ってくれて、ふたりでカウンセラーみたいだね。ありがとう。



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勝ち気で強気な私に戻ります。もう大丈夫。


学生の時の悩みなんて、大体恋の話ばかりだったけど、
いつも誰かがめそめそしてて、いつも誰かがカウンセラーだったなぁ。


みんな人間科学科の仲間です。
だからみんなカウンセリングがうまいんです。

 

 

さおりのエゴグラムは、昔と変わらず「従順な子どもタイプ」。

れーなは入力して結果を見ようとしたら、アラビア語に変換されて読めなかった。なんてオチ。