サスペンス好きなので、ジーン・ハックマン 作品は
『 カナディアン・エクスプレス 』(90年)を挙げときます。
「 ゾンビ [ ダリオ・アルジェント監修版 ]」
(米・イタリア/1978)
ジョージ・A・ロメロ 監督の ゾンビ映画。
有名なんで いろいろ省略。
キレイな画質で 観たくて( バージョン違い含めて )4度目の
鑑賞。
しかし、よくよく思い返してみると…
初鑑賞( ハタチ前、VHSレンタル )『 アメリカ公開版 』
2度目( 数年後、VHSレンタル )『 ディレクターズカット版 』
3度目( 十数年前?の放送 )『 アメリカ公開版 』
と、記憶の中では『 DA版 』を観てないのかも…と気づく。
たしか『 DC版 』の時は『 DA版 』も レンタルしていて、
どっちを借りようか 悩んだ末、上映時間の長い『 DC版 』の方を借りたんですよね。
なので「 3バージョン・コンプリート 」の意味では この再鑑賞も 意味があったのかも。
と、どうでもいい話は 置いておいて、
本当は 有名作品なので 取り上げる気は なかったんですが、
久々に 観たら やっぱり面白かったので 軽く書いとく事に。
( 基本「 ホラー映画 」のブログなのに その記事も 少ないし )
ちなみに、時間が経ってる『 DC版 』はもとより『 米国版 』の記憶も 薄れてるんで “違い” とかには 特に言及しません。
初めに「 全体の感想 」を言うと「 テンポがイイ 」になるのかな。
〔『 ゾンビ DA版 』
主人公のひとり フラニー の一言「 人間の自滅 」〕
「 冒頭 」は 混乱に 陥りながらも「 死者のよみがえり 」の情報を伝える テレビ局の現場。
「 テレビ局 」から始まるのは 今観ても チョット新鮮。
ゾンビは 映ってないんだけど「 交わされる会話 」や「 討論 」から のっぴきならない状況が 垣間見れて 緊迫感がありましたね。
〔『 ゾンビ DA版 』 視聴率 大事 〕
古い情報だろうが「 視聴率 」が取れれば おかまいなし。
「 この期に及んで 」な描写は、後半の「 現金を盗む 暴走族 」( どこで 使うのやら )なんてのも ありました。
〔『 ゾンビ DA版 』 銃による ゾンビの頭部破壊 〕
この「 ゾンビの頭部破壊 」は『 バイオハザード 』の
「 近距離ショットガン 」を思い出しますね。
〔『 ゾンビ DA版 』 ゾンビ2体 〕
ゾンビの「 メイク 」、出来はイイものの さすがに 古かった。
そっちよりも 顔色の不自然さの方が気になるけど。
上の「 ゾンビによる 首への咬みつき 」。
噛み千切った後に ちゃんと 血が噴き出ていて 感動しましたね。
〔『 ゾンビ DA版 』 「 板 」は そえるだけ… 〕
「 ゾンビたちが バリケードを破ろうとする 」この場面、
よく見ると「 板が クギで 押さえられて 」いなかった…。
〔『 ゾンビ DA版 』 「 ゾンビ狩り 」〕
『 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 』(68年)の最後にあった「 ゾンビ狩り 」も 早くも登場。
あっちは「 事態の収拾 」だったけど、こちらは「 娯楽 」要素が強い( 楽しそうな )のが ポイント。
〔『 ゾンビ DA版 』 給油所ゾンビ 〕
このゾンビ、何回見たか わからない…けど 私も 載せるぞ。
一応 書いとくけど「 特殊メイク 」は トム・サヴィーニ。
後半の 暴走族集団のひとりも 演じているんだけど、
作中で 一番 カッコよく、見せ場も やけに多いんですよね。
〔『 ゾンビ DA版 』 買い物ミッション、ほぼ 完了 〕
この、ゾンビの ワラワラ感が イイよな。
ゾンビの ノロノロ加減も 個人的には これが ベスト。
〔『 ゾンビ DA版 』 主人公たち4人 〕
モールのモノは 自分たちのモノ。
しかし、食料は いいとしても 装飾品などは 持っていても
虚しいだけな気も…。
でも「 欲望 」や「 欲求 」は「 希望 」「 生きる糧 」でもあるんだよな。
たとえ「 かりそめ 」だとしてもね。
〔『 ゾンビ DA版 』
「 愛しいしと( モノ )… 」状態の スティーブン 〕
もともと 思慮が足りない スティーブンだったけど、
どっぷり「 モノに浸かり 」きり 最後も 冷静さを欠いちゃう。
〔『 ゾンビ DA版 』 ゾンビ退治 〕
後半は モールを舞台にした「 VS. 暴走族集団 」の展開に。
「 ゾンビは ゾンビを襲わない 」が「 人間は 人間を襲う 」。
暴力的で 争いばかり、奪ってばかり、モノに支配された人間
よりも ゾンビの方が幸せなのでは…と 思いたくなる流れ。
〔『 ゾンビ DA版 』 「 前半 」の 神父の場面 〕
前半の「 神父のセリフ 」も チラっと頭をよぎるけど それも
一瞬、楽しい「 残酷描写 」に 目がクギ付けに。
〔『 ゾンビ DA版 』 ゾンビは 内蔵が お好き? 〕
前に観たのよりも「 画質 」が よくなっていて 見応えがあったな。
〔『 ゾンビ DA版 』 エレベーターの扉が開くと… 〕
これまた 有名な場面。 ( サムネも この「 画 」だった )
〔『 ゾンビ DA版 』 「 血圧ゼロ 」のギャグ 〕
ほとんどが シニカルな笑いだけど コレは ストレートな悪趣味ギャグでしたね。
〔『 ゾンビ DA版 』 モール内を ウロウロする ゾンビ 〕
ゾンビは「 モノに 目もくれず 」ただ 彷徨うだけ。
〔『 ゾンビ DA版 』 スティーブン、ゾンビ化。
顔よりも「 傷口 」を見せたいので この カット 〕
あんなに モノに固執していた スティーブンも ゾンビになって
モノには 無関心に。
〔『 ゾンビ DA版 』
ヘッドショットを食らう ゾンビ・スティーブン 〕
ゾンビ・スティーブンは「 生前の記憶 」から身を潜めていた
非常食が置かれている「 倉庫 」へと向かうけど、
コレが「 フラニーへの愛の 残滓( 微かな記憶 )」からの行動でもあったのなら 切ないね。
最後は ピーターが とどめを刺していたけど、ここは フラニーに撃って欲しかったな。
つうか フラニー、あまり活躍しないんですよね。
ここらへんも 時代を感じます。
























