ブログの監視強化か…。
個人的に ホラー系の ヤツは「 特殊メイク & 造形 & 効果 」、
それと「 アート面 」としての要素が 強いんですけどね。
これを機に なんか言われたらヤダな…。
( もしかして 今までも 言われてないだけで 削除されてる? )
なんて書いて おきながら 今回は コレだったり…。
「 死霊のえじき 」(米/1985)
ジョージ・A・ロメロ 監督の「 ゾンビ 三部作 」最後の1作。
有名なので いろいろ省略。
過去に2回 観てるけど この前の『 ゾンビ 』同様、イイ画質で見たいと思い 再鑑賞。
「 人間ドラマ 」も「 いがみ合い 」が ほとんどだし、おまけに
「 ユーモア性 」も 無いのもあって、
『 ゾンビ 』の序盤で言っていた「 人間の自滅 」を 端的に描いた内容とはいえ 少々退屈 だったり。
そんな中でも 特異だったのが ローガン博士による ゾンビ・バブの「 餌付け 」による 教育( 制御 )。
ローガンとの「 意思疎通 」により「 感情らしきモノ 」が 芽生えた バブが、
最終的に「 人と同じ道を歩む…? 」皮肉めいた終盤に 断ちがたい「 復讐の連鎖 」を覚えましたね。
ここから「 画像 」。
一応、「 残酷 」描写( R-15指定 )注意。
〔『 死霊のえじき 』 タイトル 〕
「 資金繰り 」が 上手くいかなかったわりには「 ゾンビ 」の
特殊メイクが すごく凝っているんですよね。
今回も「 特殊効果 」は トム・サヴィーニ で、
あと、特殊効果の会社「 KNB EFX( エフェクツ )」の
グレッグ・ニコテロ ※ の デビュー作でもあるっぽいです。
( ※ 一番 伝わりやすいのが『 ウォーキング・デッド 』の
「 特殊効果 」をやってる人 )
ちなみに『 トワイライト・オブ・ザ・リビングデッド 』は
ロメロは 監督しないようで、
かわりに ブラッド・アンダーソン が監督するみたいですね。
あと、ミラ・ジョヴォヴィチ が出るみたいですよ。
こちらも グレッグ・ニコテロ が「 特殊効果 」で参加するらしいんで そっち面でも 期待してよさそう。
〔『 死霊のえじき 』 生きてるものはいないのか 〕
序盤の ゾンビの ワラワラ感に 期待が高まるんだけど、
その後は 長い「 ドラマ 」パートでね…。
〔『 死霊のえじき 』
主人公・科学者のサラと、ヘリを操縦できる ジョン 〕
主人公は 科学者で 唯一の女性の サラ。
話の舞台は「 セミノル地下倉庫 」で、そこには チョットした
「 機材 」や「 食料 」のほか、様々な「 資料 」も保管されているらしい。
〔『 死霊のえじき 』 被験者ゾンビ 〕
バブの事があるからなのか、捕まった ゾンビは ちょっと
「 知能 」が 垣間見られましたね。
他のゾンビも 中には「 顔を作っていた 」り?と、
( ゾンビ役は エキストラらしい )
無表情で フラフラ彷徨う姿に 哀愁があった『 ゾンビ 』の
ゾンビと 比べると チョット違和感がありました。
まあ、ここらへんが『 ランド・オブ・ザ・デッド 』(05年)に 繋がるんでしょうけど。
〔『 死霊のえじき 』
ローズ大尉( 軍人 )と テッド博士( 科学者 )〕
科学者が 研究をするために「 ゾンビを捕獲 」しているが、
捕獲と 管理は 軍人たちにも 危険が及ぶし 研究成果もないため
両者は しばしば対立、という構図。
〔『 死霊のえじき 』 こんな時でも いがみ合い 〕
今回観て「 科学者 対 軍人 」だけではなく、そこに「 技術者 」( 一般人枠?)も含んでいいのでは、とも思いましたね。
結局「 一分野の能力 」や「 個人の能力 」だけでは 社会は
成り立たないんだよな。
〔『 死霊のえじき 』 ローガン博士の ゾンビ研究1 〕
軍人たちは 高圧的で 野卑だったけど、
研究者の方の ローガン博士も その “ひたむきさ” ゆえに
人としての倫理感を 軽々と飛び越えちゃう 独善的なキャラで
共感しづらい。
〔『 死霊のえじき 』
「 軍人と科学者の対立 」に対して 冷ややかに答える ジョン 〕
ジョンたちの「 無関心 」もまた、問題だったり?
〔『 死霊のえじき 』
サラが見た「 ミゲルの悪夢 」( 夢オチ残酷 )〕
「 ゾンビ禍 」で 精神的に いっぱいいっぱいな 軍人・ミゲル。
「 人種 」( ラテン系 )と その「 心の弱さ 」を いじられていた ミゲルが密かな 重要キャラでしたね。
〔『 死霊のえじき 』
ローガン博士から「 餌付け 」で 学習させられている バブ )
「 餌付け 」により 人を襲わなくなった? ゾンビのバブは
見ていて ちょっと切なかったな。
この「 感情と 知性らしきモノを得た 」バブと
「 精神( 心・人間性 )が壊れかけている 」ミゲル、
この2人は ある種「 対 」になってましたね。
〔『 死霊のえじき 』 ゾンビによる「 喉の噛み切り 」〕
中盤、ゾンビを運ぶ時に使う「 棒付き首輪 」が壊れ 惨事に。
ミゲルのせいに されていたけど、管理( メンテ )を怠っていたのが原因のような。
〔『 死霊のえじき 』
ミゲルの「 噛まれた腕を切断する 」場面 〕
その ミゲルも ゾンビに腕を咬まれ、腕を切断する羽目に。
そして そのミゲルの「 扱い 」を巡って 対立も 激化。
〔『 死霊のえじき 』 ローガン博士のゾンビ研究2 〕
ローガン博士の「 研究 」自体は グロいけど、そこは それほど問題じゃなくて(?)…
〔『 死霊のえじき 』 音楽を聴いて ビックリする バブ 〕
〔『 死霊のえじき 』
「 てめーは 俺を怒らせた 」、ローズによる ローガン射殺 〕
バブの「 餌付け 」の食事が「 軍人の遺体 」だったのが 人として アウトでしたね。
それを知ったら 当然、ローズ大尉も 激怒しますよ。
〔『 死霊のえじき 』
昇降機を直せるのは ミゲルだけ。 壊したのも ミゲルだけど 〕
後半は
「 ローズ大尉が ローガン博士を射殺、悶着があって
サラたちを ゾンビのいる坑道へと閉じ込め 」て、
「 自暴自棄になった? ミゲルが 昇降機で地上へ行き、
フェンスを開け 自分をエサに ゾンビを引き連れ 地下へ… 」
という「 破滅へ 一直線 」の展開。
「 地下を破滅へと 導く 」のが “ないがしろ” にされていた
ミゲルなのが ポイント。
〔『 死霊のえじき 』
ミゲルの「 他人を “巻き添え” にしての ゾンビ自死 」〕
〔『 死霊のえじき 』 押し寄せる ゾンビ群に ヤラれる軍人 〕
軍人たちのパートも サラたちの「 坑道パート 」も 残酷描写は スゴイものの「 アクション 」自体は 少な目。
〔『 死霊のえじき 』 銃の狙いを定める バブ 〕
ローガン博士を殺された バブは「 食べるため 」ではなく、
「 復讐のため 」に 銃を手に取って ローズ大尉を襲う。
ここも やっぱ、しっくりこなかったな。
〔『 死霊のえじき 』
ゾンビたちに 引き裂かれる ローズ大尉 〕
撃たれた ローズも 最後は ゾンビに引き裂かれる事に。
軍人たちは 悪役枠?だからか、皆「 凄惨な死に方 」でしたね。
という事で 今回は 終わり。

























