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berobe 映画雑感

「 映画 」と「 本 」の感想

 

 

今回は 別に 読まなくてもいいかも…

 

 

 

「 ロボハンター 霊幻暗黒團大戦争 」

(香港/1988)

 

 

当時人気の『 ロボコップ 』(87年)と「 キョンシー 」を

無理やりブチ込み「 対決 」させた アクション映画。

 

 

 

捜査官・トム麻薬組織のボス が雇った “キョンシー使い” の

悪徳道士が使役する キョンシーの攻撃を受け 瀕死状態に。

 

だが、トムは「 機械化 」手術によって ロボット(サイボーグ)として復活、キョンシー軍団に戦いを挑むのだった…。

 

一方、ボスの片腕(?)のグループに 捕らえられた 女性捜査官の ソフィーを救出するため、レイのチームが立ち上がる……。

 

 

という「 ロボ捜査官 VS. キョンシー軍団 」を メイン?に据えた内容です。

 

 

予算を浮かせるため「 既存 」「 未完成 」「 お蔵入り映画 」のフィルムを流用して 作られた映画というのが あるんですが 本作も それにあたります。

 

「 ロボ捜査官 VS. キョンシー 」のくだりが撮影した個所で、

 

「 捜査官・ソフィーの救出作戦 」云々のくだりが タイのアクション映画からの流用みたいです。

 

なので 2つのパートは まったく 交わらず、キョンシー目当てとしては 尺が ムダに長い印象を持ちましたね。

 

 

とはいうものの「 ネタ 」感覚で 視聴したんですが 個人的には フツーに 面白く 観れましたよ。

 

もちろん 全体的に チープで テキトーだし、話の脈絡なんかも よくわからなかったりするんですが、

 

「 愉しい要素 」は( ツッコミ所も 含めて )多めなので、

 

見せ場が少なく ダラダラと 会話が続くような映画よりは よっぽど 良かったですね。

 

それでも「 タイのアクション映画 」部分は 別になくても いいとは思いましたけど…。

 

 

 

ここから「 画像 」。

 

「 タイのアクション映画 」部分は ばっさりカットしてます。

 

 

〔『 ロボハンター 霊幻暗黒團大戦争 』  タイトル 〕

 

 

「 原題 」は『 ROBO VAMPIRE 』

 

本作も 映画本『 謎の映画 』で知ったんですが、

 

その界隈(?)では 結構 有名みたい…?

 

 

〔『 ロボハンター 霊幻暗黒團大戦争 』  「OP」その1 〕 

 

 

「OP」は、捜査官2人運び屋?に 隠し持った薬物の元へ

案内をさせると キョンシーがいて…みたいな感じ?

 

 

いろいろ ユルいけど、ユルいなりに キョンシーがちゃんと暴れていて 好感が持てます。

 

 

〔『 ロボハンター 霊幻暗黒團大戦争 』  「OP」その2 〕

 

 

こう観ると 結構 面白そうな雰囲気、あくまで 雰囲気ですけど。

 

ちなみに このあと「 タイトル 」です。

 

 

〔『 ロボハンター 霊幻暗黒團大戦争 』  捜査官・トム

 

 

「 自動翻訳 」の関係もあって 始めは 人物が よくわからなかったんですが、この人が 捜査官のトム みたいです。

 

 

〔『 ロボハンター 霊幻暗黒團大戦争 』  麻薬組織のボス

 

 

これが 麻薬組織のボス

 

ここの「 ドイスト 」は おそらく「 Taoist 」( 道士 )の誤訳。

 

 

〔『 ロボハンター 霊幻暗黒團大戦争 』

動き出したキョンシー弟子のひとり、 悪徳道士

 
 
定番の 弟子たちによる「 キョンシー ドタバタ劇 」場面もありましたね。
 
 

〔『 ロボハンター 』  幽霊・クリスティーン

 

 

道士キョンシーにするために盗んだ ピーターの死体。

 

しかし、ピーターの恋人、幽霊のクリスティーン

キョンシー化に怒り 道士と対決。

 

…という よくわからない くだりもあったり。

 

 

〔『 ロボハンター 』

キョンシーにされた、ゴリラ顔のピーター

 
 
ちなみに、ピーターは「 ラスボス扱い 」で、そのためか 他のキョンシーと違って 強そうな「 ゴリラ顔 」になってます。
 
 
〔『 ロボハンター 』  キョンシー幽霊の結婚話 〕
 
 
この後、キョンシーピーター幽霊クリスティーンを 結婚させる話になり 両者は和解。
 
さらに 2人に「 子供も作れよ 」と 理解に苦しむ アドバイス。
 
…という風に「 女性幽霊 」の要素も しっかり( ムリやり )
盛り込んでいます。

 

 

〔『 ロボハンター 』

キョンシーの「 指 」(?)から出る「 煙 」攻撃 〕

 

 

キョンシーは フツーの戦いもするけど、指から「 火花 & 煙 」

という「 謎の遠距離攻撃 」もしたり。

 

 

〔『 ロボハンター 』

キョンシー・ピーターの「火花」攻撃と、重傷を負った トム

 

 

トムたちは 麻薬組織を待ち伏せするが 道士が 召喚した?

( ケムリと共に出て来る )キョンシーたちにより 全滅。

 

 

〔『 ロボハンター 』

ロボ捜査官として復活したトム、銃を折り曲げる ロボ捜査官

 

 

トムは 瀕死状態だったが 上から「 ロボット化 」の許可が下りたため、手術により ロボ捜査官として 復活を遂げる。

 

 

ロボ捜査官の「 DIY 」感がたまらない。

 

評判は 良くないっぽいけど、個人的には 結構 好きだったり。

 

 

〔『 ロボハンター 』  ロボ捜査官の活躍 〕

 

 

と、ここまでが だいたい前半。

 

 

ちなみに、ロボ捜査官は 普段は「 機械っぽい動き 」ですが

 

(「 ウィ~ン 」みたいな 稼働音もする )

 

アクション時は 結構 スムーズに動きますよ。

 

 

〔『 ロボハンター 』  ロボ捜査官 VS. キョンシー軍団

 

 

ロボ捜査官キョンシーとも互角に戦えることを証明するが…

 

 

〔『 ロボハンター 』  大破したロボ捜査官( この後 炎上 )〕

 

 

組織の男の グレネードを モロにくらい 早々に 大破損。

 

このまま 再起不能、「 ロボハンター完 」かと思いきや…

 

 

〔『 ロボハンター 』  再度、復活した トム

アゴが気になるな… 〕

 

 

思ったほど 深刻な状況では ないらしく、「 溶接 」その他で

再復活。

 

 

〔『 ロボハンター 』

クリスティーン「 攻撃するの ちょっとまって 」〕

 

 

この後、ロボ捜査官ピータークリスティーンが イチャついてる現場に 乗り込む。

 

そこで クリスティーンから「 愛し合ってるから後にして 」と言われた事で トムに「 生前の恋人との記憶 」が蘇る。

 

一旦 引き返すことにした ロボ捜査官だったが すぐに後ろから 攻撃を受けて 戦うことになる…が ここでは 決着がつかず。

 

 

〔『 ロボハンター 』  本家越えの「 飛ぶ ロボ捜査官 」〕

 

 

いろいろあって 後半は ピーターキョンシー軍団との最終戦の展開に。

 

 

ここでは『 ロボコップ3 』(93年)より早い、ロボ捜査官が「 空を飛ぶ 」描写があるんですよね。

 

 

〔『 ロボハンター 』  後半の ロボ捜査官 VS. キョンシー

 

 

〔『 ロボハンター 』  ロボ捜査官の「 ヒジ撃ち 」〕

 

 

ロボットらしからぬ「 ヒジ撃ち 」もありましたよ。

 

 

〔『 ロボハンター 』  ピーターを追いかける ロボ捜査官 〕 

 

 

終盤は 街に逃げ出した キョンシー・ピーターを追う流れ。

 

 

〔『 ロボハンター 』  人質を取る キョンシー・ピーター

 

 

まあ、カップルを脅かしたり、人質を取ったりと グダグダでしたけど。

 

 

〔『 ロボハンター 』

幽霊クリスティーンの「 胸 」に呪文を書く 道士

 

 

そんな中、唐突に「 幽霊クリスティーン道士を襲う 」

アクション場面が入り込みます。

 

そこで「 両方の胸を さらけ出した 」クリスティーン道士に 「 呪文 」みたいのを 胸に書かれて※ 倒されるんですけど、

 

( ※ オッパイが映ってるので 載せられない )

 

その後、

 

「 実は 倒されていなかった クリスティーンが 道士を殺す 」

 

という、やっつけ感 溢れる顛末を迎えてます。

 

 

〔『 ロボハンター 』  ロボ捜査官の「 火炎放射 」〕

 

 

〔『 ロボハンター 』  焼かれる キョンシー・ピーター

せめて 真ん中に 映してくれよ… 〕

 

 

メイン「 ロボ捜査官 VS. ピーター 」の方も

 

ロボ捜査官が 唐突に「 火炎放射器 」を出し それで「 ピーターを焼き殺す 」という、こちらも 雑な倒し方にて 決着。

 

そして そのまま エンド…となってます。

 

 

 

という事で、興味が湧いたら チェックしてみてください。