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berobe 映画雑感

「 映画 」と「 本 」の感想

 

 

 

「 KILLDOZER( キルドーザー )」

( 米/1974年 邦題:殺人ブルドーザー )

 

SFホラー。

 

 

「 謎の隕石 」により 作業で使っていた「 ブルドーザー 」が
勝手に動き出し 作業員たちを襲う……。
 
 
という「 タイトル 」そのまんまな内容の テレビ映画。
 
今回も「 自動翻訳 」案件。
 
 
『 ザ・カー 』(77年)※S・キング原作の『 クリスティーン 』(83年)
 
( ※ 昔 観た時は 面白かったけど 今観ると どうだろうか… )
 
『 地獄のデビル・トラック 』(86年 S・キング監督)※
などの「 動く車 」系の作品でもありますね。
 
( ※ なんだかんだ 3回も観てるけど 毎回 イマイチ )
 
 
ネットのレビュー通り「 面白かった!」って作品では はなかったんだけど、
 
個人的に「設定」が好き( あと それなりに有名 )なんで紹介。
 
ちなみに 念願の「 サクッと紹介 」です。
 
 
で本作、逃げ場のない「 孤島 」が舞台で 襲ってくるのも パワフルな「 重機 」なのが まずイイ。
 
それと、あまりレビューでは 触れられていないけど、SF作家の シオドア・スタージョン※ の小説が 原作だったりします。
 
( ※ 結構 有名な作家。
短篇『 不思議のひと触れ 』だけ 読んだ事がある )
 
 
ただ、内容に関しては ある程度『 激突!』(71年)みたいなのを想像していたんだけど、それとは だいぶ 違っていて ガッカリしましたね。
 
 
「 演出 」も カットバックなんかで 雰囲気は 出しているものの
「遠隔操作」の ブルドーザーを使った 撮影は 危険だからか
 
「 ブルドーザーが 作業員を追っかけまわす 」など 緊迫感ある
「 展開( 画 )」が少なく、思ったよりも 単調な仕上がり。
 
原作ママなのか わかりませんが「 作戦 」や その顛末も ショボいため サスペンス面も パッとしないんですよね。
 
終盤の「 ショベルカーで 対抗する 」場面は アツかったけど、
ここも 動きが少なくて 思ったよりは 盛り上がらなかったな。
 
 
ここから「 画像 」。
 
 
〔『 KILLDOZER 』  タイトル 〕
 
 
タイトル・デザインは 好き。
 
 
〔『 KILLDOZER 』
OPの「 地球に接近する隕石 」~「 孤島に落下した隕石 」〕
 
 
冒頭は「 謎の “青い隕石” が地球の 孤島に落下する 」場面。
 
 
〔『 KILLDOZER 』  孤島で仕事をする 作業員たち

 

 

 

しばらくし(?)その孤島で 6人の作業員が なにやら作業を
開始…
 
 
〔『 KILLDOZER 』
「 謎の隕石 」を発見する ケリー( 左 )と マック
 
 
そして くだんの「 隕石 」を発見。
 
 
〔『 KILLDOZER 』
「 隕石の 青い光が ブルドーザーへと移る 」場面 〕
 
 
マックに代わって「 現場監督 」的な立場の ケリーブルドーザーに乗り 隕石を撤去しようとすると その隕石が 青く発光、
 
その「 青い光 」は ブルドーザーへと移っていく……
 
というのが「 序盤 」の流れ。
 
 
〔『 KILLDOZER 』  青い光を浴びた マック
 
 
その際、青い光を浴びて 倒れた マック
 
マックは しばらく寝込んだ後「 青い光 」がどうたらと うわ言を漏らして 亡くなる事に…。
 
 
〔『 KILLDOZER 』
暴走した ブルドーザーに潰されそうになる ケリー
 
 
夜中、ケリーが その場所から移動させるために ブルドーザーを動かすと 暴走し始める。
 
ケリーブルの「 チューブ 」を切断して 飛び降りるも 停まらず、ブルに 潰されそうになるが ギリギリのとこで ブルは停止。

 

 

〔『 KILLDOZER 』

壊される直前の「通信機」と アルを追っかける ブルドーザー

 

 

翌朝、怪しげな目つき(?)で 通信機を見つめる(?)ブルドーザー

 

作業員・アルブルドーザーに乗車すると またも ブルは暴走、通信機を破壊してしまう。

 

その後も 暴走を続ける ブルから飛び降りた アルブルに追いかけられた末、放置されていた パイプに逃げ込む。

 

しかし ブルは パイプごと アルを踏み潰すのだった…。

 

 

〔『 KILLDOZER 』  勝手に動く ブルを眺める デニス

 

 

その夜、ひとり外に出た デニスは 勝手に動く ブルドーザーを見てしまう。

 

ブルの故障が原因の事故 」だと言う ケリーデニスは 反論するが……。

 

 

というところで「 ほぼ( もう )半分 」。

 

実際は「 会話 」場面も多くあり 結構 退屈だったり。

 

 

で、「画像」見てわかるように 面白い「 画 」がないんですよ。

 

ブルドーザーの「 顔(?)のアップ 」なんかもあって 不気味な

空気は まあまあ 感じられるんだけど、

 

如何せん「 エンタメ的な要素 」が 弱すぎでね…。

 

 

その後は…

 

 

〔『 KILLDOZER 』

じめんの でこぼこ たいらに ブルドーザー( ブルド~ザ~ )〕

 

 

ブルに テントを壊されたり…

 

 

〔『 KILLDOZER 』  作戦失敗、返り討ち 〕

 

 

雑な「 体当たり作戦 」( 燃料を積んだ車を ブルにぶつけて

電気系統を損傷させる…らしい )が 失敗したり…

 

 

〔『 KILLDOZER 』  「 大量の石 」を上から落とす ブル

 

 

ブルに 崖の上から「 大量の石 」を落とされたりするんだけど

「 楽しさ 」には 繋がらない。

 

 

作業員のダッチが「 スパイの仕業だ。 どこかに潜んでいる 」

とか「 話 」を 膨らませられそうなところも あるんだけど、

 

結局 それも 尻すぼみでね…。

 

 

〔『 KILLDOZER 』

ブルドーザーを前にして 車が エンストしてしまった ダッチ

 

 

そのダッチ、酒を飲んだ後 ひとり車に乗って ブルに 立ち向かうんですが、

 

なんと ブルを 目の前にしてから すぐに 車が「 エンスト 」して

「 なにも 出来ないまま 」潰されて 死んじゃうんですよ…。 

 

 

〔『 KILLDOZER 』  ブルに 潰される直前の ダッチ

 

 

せめて「 車から降りてから逃げる… 」ひと展開あってほしかったな。

 

 

〔『 KILLDOZER 』

おおきないしでも らくらく ショベルカー( ショベルカ~ )〕

 

 

終盤は 先に書いたように「 ブルドーザーショベルカー 」の燃える展開。

 

…なんだけど、ショベルカーは「 アームを動かすだけ 」、

 

ブルの方も「 突っ込んで 来るだけ 」なんで なんか 不完全燃焼 気味。

 

危険なのは わかるけど もうちょっと “命がかかっている”感が

ほしいよなぁ。

 

 

〔『 KILLDOZER 』  ブルショベルカー

 

 

まあ、「 画 」だけでも それなりに 楽しいですけどね。

 

あと、無人のブルドーザーの「 レバー 」や「 アクセル 」などが ガチャガチャ動く様子も チョット面白かったり。

 

 

〔『 KILLDOZER 』  ワナで 感電させられた ブルドーザー

 

 

気になる「 倒し方 」の方はというと…

 

発電機をつないだ「 通電する床 」みたいな ワナを作って そこに ブルドーザーを おびき寄せ、

 

ブルが その「 床 」に乗っかったところで 発電機を発動させて 感電死?させてます。

 

 

〔『 KILLDOZER 』

感電後に 青く発光した ブル( 光は 徐々に弱くなり 消える )〕

 

 

いままでの “ヘッポコ振り” と比べると 良く出来た「 最後 」

( に思えて )で 結構 感動もしましたよ。

 

 
 
ということで、内容は 期待外れ( 期待通りか?)だったけど
気になっていた作品だったので 観れて 良かったですね。