「 Intruder 」(「 処刑!血のしたたり 」)
(米/1989)
殺人鬼・ホラー。
邦題は『 処刑!血のしたたり 』。
監督は『 フロム・ダスク・ティル・ドーン2 』の監督、
『 死霊のはらわらⅡ 』の 共同脚本の スコット・スピーゲル。
本題に入る前に 軽く前置き。 ( 飛ばしていいです )
「 自動翻訳 」のある「 YouTube 」で いろいろと 漁っている中で 本作を発見。
チャンネル名が「 フルムーン… 」だったので、てっきり
チャールズ・バンドの「 フルムーン ピクチャーズ 」の公式だと思ったら、よく見ると「 フルムーン フューチャーズ 」…。
それでも なんか ホンモノっぽかったので 一応 調べてみると、名称を変更したらしく? どうやら「 公式 」っぽいですね。
という事で 堂々と 紹介できそう。
ここから本題。
暑いので 短めに…のハズが 結局 長くなってしまった…。
そうそう「 自動翻訳 」の関係で 間違っているところがあるかもなんで 注意。
閉店間際の スーパーマーケット。
レジ係・ジェニファーの前に 彼女の元カレ、クレイグが現れたことで ちょっとした騒動が起きる。
店員たちは クレイグを外に追い出し 警察にも連絡した後、
経営者の ダニーと ビルから「店を閉める」ことを知らされる。
そのまま セールの準備に取り掛かった 店員たちだったが、
ひとり、またひとりと 何者かに 殺されていき……。
話としては ドラマ性は無く、ほぼ「 次々 人が殺されていく 」ジャンル映画らしい内容です。
前半の「 人物紹介・説明 」パートは 少々退屈だけど、
その後の「 殺人 」展開は「 サスペンス度 」は “そこそこ”
あるし、「 残酷度 」も高めで 結構 愉しい。
後半も 私が好きな「 逃げる 」展開だったり、ちょっと面白い
演出もあったりで 個人的には 盛り上がりましたよ。
前半の「ヘンなカメラ構図 」も 嫌いじゃないし、
( 効果があったとは 思わないけど、何も無いよりはイイ )
「 無難で 手堅い ホラー演出 」も 何だかんだ 良かったりで
( 基本 好きだし )全体的にみて 満足感は 結構 ありましたね。
ちなみに、サム・ライミ & ブルース・キャンベル が出ており、
そこが「 残酷描写 」と併せて「 見どころ 」のひとつになってます(?)。
ここから「 画像 」。
「 残酷描写 」& それを含めた「 ネタバレ 」注意。
〔『 Intruder 』 タイトル 〕
タイトルバックは「 満月 」。
〔『 Intruder 』改め『 処刑!血のしたたり 』
経営者の ダニー( 左 )と ビル( 右 )と ジェニファー 〕
レジ係の ジェニファー が 主人公( ヒロイン )的 立ち位置のキャラ。
前半の ジェニファーの元カレ、クレイグのくだりは 全カット。
で、その後 経営者のダニーと ビルから「 赤字で 店をやめる 」( 売却するとか )話が持ち上がり、皆で 夜勤へ…という流れ。
〔『 処刑!血のしたたり 』 まさかの「 電話 」視点 〕
前半は いろいろやってるけど ちょっぴり退屈。
ちなみに、上画像の「 電話視点 」、好きなんですよね。
他にも「 買い物カート 視点 」「 ゴミ箱 視点 」「 床 視点 」など ヘンなカメラ構図があります。
〔『 処刑!血のしたたり 』 目をヤラれる ダニー 〕
外に出た リンダが 最初に殺され( 地味なんで カット )、
次いで ダニーが 襲われる展開。
その間には ビルが「 外で様子を窺っていた クレイグ 」を
見つけ、乱闘の末に ハンマーで殴られる場面もあります。
〔『 処刑!血のしたたり 』 殺される ジョー 〕
次に ジョーが 殺されて…という感じで「 次々 死体が増える 」のが 楽しみどころになってます。
ちなみに、ジョー を演じるのは サムの弟、テッド・ライミ。
〔『 処刑!血のしたたり 』 シンプルな「 ナイフ殺人 」〕
「 ミステリー好き 」なんで こういう「 姿を見せない殺人鬼 」は 大好物。
〔『 処刑!血のしたたり 』 プレス機で 顔潰し 〕
プレスによる「 顔潰し 」もある。
殺しのバリエーションが多いのも ポイント
〔『 処刑!血のしたたり 』 フックによる「 吊るされ死 」〕
肉担当の ランディを演じるのが サム・ライミ。
若いので 最初 見た時 気付かなかった。
〔『 処刑!血のしたたり 』 スライサーによる顔切断 〕
スライサー?による「 顔切断 」は 顔の造形のよさもあって
なかなかの「 残酷 名場面 」でしたね。
〔『 処刑!血のしたたり 』 身を潜める ジェニファー。
その後ろに「 死体の下半身 」( 靴が チラっと見える )が… 〕
後半は「 ジェニファーが 犯人から逃げる 」展開。
〔『 処刑!血のしたたり 』 犯人との ドアの押し合い 〕
犯人が ドアを押し開けて 中に入り込んできそうになるも
ジェニファーは 犯人の「 左手 」に フックを刺して撃退。
〔『 処刑!血のしたたり 』 死体に驚く ジェニファー 〕
後半は 殺人鬼系でよくある「 死体見せ 」場面もあります。
そのまま店内を ウロウロしていると ジェニファーの前に クレイグが いきなり現れる。
驚いた ジェニファーは 犯人だと思い 彼に フックを刺してしまう。
( カットしたが 前半に クレイグは ヤバい奴との説明がある )
と、そこに 生きていた ビルが登場。
〔『 処刑!血のしたたり 』 ビルの左手に「 フックの傷 」〕
ビルとの再会に 安堵する ジェニファーだったが、受話器を持つ ビルの「 左手 」の傷を見て 彼が犯人だと 気付く。
〔『 処刑!血のしたたり 』 犯人は ビル 〕
ビルは ジェニファーに「 ボスのダニーが 気に食わなかった 」「 店を守りたかった 」みたいなことを 告白するが、
夜勤スタッフ殺害に関しては「 夢中になりすぎた 」と 意味不明の動機をしゃべる。
そして 始まる「 追いかけっこ 」ラウンド2。
〔『 処刑!血のしたたり 』 瀕死の?ダニー 〕
店をさまよう ジェニファーに「 助けを呼ぶ声 」が聞こえる。
そこへ向かうと 倒れている ダニーの姿が。
生きているらしいと知った ジェニファーが ダニーに近づくと…
〔『 処刑!血のしたたり 』
生首をつかった「 生存者トリック 」〕
それは ジェニファーを誘うための ビルによる「 トリック 」だった!
ちなみに、カットしたけど ダニーが「 かろうじて生きている 」
のがわかる描写があるんですよ。
視聴者は その事を知っているので この「 仕掛け 」が より効果的を発揮するんですね。
〔『 処刑!血のしたたり 』
クレイグによる ビルの「 メッタ斬り 」〕
そこから いろいろあって ジェニファーが 命の危機に 陥るも
最後は クレイグが ビルを「 メッタ斬り 」にしたことで 惨劇は 終わりを告げる。
しばらくして 2人の前に 警察官が登場。
〔『 処刑!血のしたたり 』
逮捕された ジェニファーと クレイグ 〕
しかし、逮捕されたのは クレイグ( コイツは もともと 通報を
受けていたが )と ジェニファーの方だった。
しかも、まだ息があった ビルが 警察官に「 彼らが殺した 」と告げ、それを彼らは 信じてしまう。
〔『 処刑!血のしたたり 』
ジェニファーの「 叫び 」の ラストカット 〕
警察官から 逮捕告知を告げられながら ジェニファーは 叫び声を上げるのだった……( 終 )
という「 バッドエンド 」の終わり方。
ちなみに、最後の警察官のひとりが ブルース・キャンベル
です。
地味だけど、前半のクレイグのくだりが 最後に 活きてくるところは ウマかったですね。
ビルの「 殺人の動機 」が「 ジャンル映画 」らしく テキトー
だったけど、
タイトルバックが「 満月 」( 迷信: 満月が人を狂わせる )だったので そっちの影響と 解釈しても よさそうです。
ということで 今回は 終わり。




























