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berobe 映画雑感

「 映画 」と「 本 」の感想

関係ない話から。

 

 

『 ベイビー・ブローカー 』(22年)の 中盤過ぎ、

刑事・スジンペ・ドゥナ )が 車内で 電話する場面。

 

スジンが 通話相手の夫に「 この曲 」「 一緒に観た 映画 」

みたいな事を 言いますが、

 

そこで 流れていたのが エイミー・マン『 WISE UP 』

でしたね。

 

そこから “その映画” が『 WISE UP 』が 使われていた※

PTA監督の『 マグノリア 』(99年)だと 推測 できるんですが、

 

その「 歌詞 」自体も ちゃんと

 

「 それは あなたが 賢くなるまで 止まらない

だから 賢くなって 」

 

と、「 話 」の流れ( 登場人物たち )に 沿ったような感じになってましたね。

 

 

〔 ※『 マグノリア 』『 WISE UP 』場面。

「 後半 」に 入ったあたりの

 

「 後悔や 葛藤を 背負った 登場人物たちが

順番に『 WISE UP 』を歌う 」

 

という「 話 」の ターニングポイント的な場面で、心に響く

演出でした( 配信されてるんで 確認した )〕

 

 

ちなみに その後の

 

スジンの「 現実に そんなこと 起こらないと思う 」と

「 お米って何? そうか 結婚式とか 」※ は、

 

たぶんですが『 マグノリア 』の最後の アレ( ネタバレ回避 )の事でしょうか。

 

( ※ 降ってきた アレと 結婚式の 降り注ぐ「ライスシャワー」を 掛けている…んだと思う )

 

 

 

劇場版の『 ターンA ガンダム 』2作(02年 前後編 )

 

再編集という事で「 話 」が かなり 端折られているようだし、

ツッコミ・ポイントも 多めに 感じましたが、

 

「 世界観 」が なかなか面白く、結構 楽しめました。

 

シド・ミード が デザインした ホワイトドールターンA )も

カッコイイかは 別にして 慣れましたし。

 

ターンXの方は まあまあ カッコイイかな? )

 

それよりも カプールカプル )の活躍が 多いのが 楽しかったですね。

 

後半の 赤カプル も カッコよかったな~。

 

 

 

ここから本題。

 

 

「 銀河伝説クルール 」(英・米/1983)

 

冒険・SFファンタジー。

 

去年「 Amazon配信 」( 100円 )で 観たヤツ。

 

面白い展開は あるものの、総じて “普通の内容”

( “昔らしい内容” と言うべきか )だったし、

 

画像も 多くなるので 紹介するつもりは なかったんですが、

 

ゲーム『 エンター・ザ・ガンジョン 』※ に 本作の武器

「 グレイブ 」が 出てきており、海外では 有名作品(?)だと わかったので 取り上げてみました。

 

 

〔 ※『 Eenter the Gungeon 』

対応機種「 PC 」「 switch 」「 PS4  」。

全方位の「 弾幕系・ローグライト・シューティング 」。

 

前に 書いたように ゲーム にも 手を出してます。

 

使用する ボタンが 多く「 脳トレ 」に 良いかも…と思い 購入、

実際 いい刺激になりました。

 

一応「 全キャラ・クリア 」(「 過去を始末 」)してます 〕

 

 

まあ、監督は ピーター・イェーツ※ だし、

一応、リーアム・ニーソン も 出てるしね。

 

 

〔 ※ ピーター・イェーツ 監督

 

S・マックイーン『 ブリット 』(68年)

R・レッドフォード『 ホット・ロック 』(72年)

N・ノルティー『 ザ・ディープ 』(77年)

 

未見だけど『 ヤング・ジェネレーション 』(79年)も 〕

 

 

鑑賞から かなり時間が経っていて 曖昧になったところも あるので ザックリと 紹介。

 

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  タイトル 〕

 

「 クルール 」は 舞台の惑星の名前らしい。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』

惑星クルールに 降り立った、“ビースト”の「 砦 」〕

 

冒頭は 宇宙を飛ぶ「 “ビースト”の砦 」。

 

この「 砦 」には「 ワープ機能 」があり、

数日経つと「 違う場所に ワープ移動 」するという 設定。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  王子・コルウィン

 

この ビーストの襲来を受け、争っていた 2国が 協力するため、

それぞれの 王子を 結婚させることに。

 

当のふたりは「 相思相愛 」で とんとん拍子に「 結婚の儀式 」は 進むが、そこに ビーストの軍団「 スレイヤーズ 」が 襲撃してきて…

 

という流れ。

 

「 上画像 」、左の 王子・コルウィン が 主人公。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』

「 花嫁から 花婿へ “火” を渡す 」結婚の儀式 〕

 

「 結婚の儀式 」の最後?「 王子に 火を渡す 」ところ。

だが、ここで 襲撃が始まり、中止に。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  スレイヤーズ 襲撃 〕

 

スレイヤーズ( 兵士 ) は「 レーザー銃 」みたいのを 持って

ます。

 

〔『 銀河伝説クルール 』  スレイヤーズ

 

よく見えないが なかなか カッコイイ デザイン。

 

兵士の「中身」は ドロッとした生物らしいが、

こちらも「 ちゃんとした画 」がなく、よくわからない。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  パーティ全滅 〕

 

は さらわれ、王子以外も 死亡。

そこに 国にいなかった 長老が 帰ってくる。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  伝説の武器 情報 〕

 

を 助けに行く 」と 意気込む 王子( 正確には 新しい王 )

だったが、

 

長老の「 まずは 伝説の武器、“グレイブ” を ゲットじゃ 」

を受け、まずは “グレイブ” のある 山に行く事に。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  落石 と 山 〕

 

昔の バラエティー番組を 思い出させる「 転がる岩 」や

険しい山肌を登り、「 洞窟 」へ たどり着き…

 

 

ここは 山の映像が 美しかった。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』

イカした デザインの 武器・グレイブ 〕

 

伝説の武器・グレイブ を 無事、ゲットだぜ!

 

でも、せっかく手に入れたのに 長老は「 まだ 使うな 」と

すげない 忠告…。

 

 

この武器が ゲーム『 エンター・ザ・ガンジョン 』に出てきます。

 

その ゲーム、「 他のゲーム 」や「 アニメ 」、「 映画 」の

オマージュ&パロディ要素が かなりあって、

 

『 ゴーストバスターズ 』の アレ とか『 アキラ 』鉄雄

「 肉の塊腕 」なんかも 出てきますよ。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』

「 動物 変身魔法 」を使う アーゴ(右)〕

 

〔『 銀河伝説クルール 』

混乱にまぎれ 脱獄した 囚人たちの リーダー、トーキン

 

その後「 動物 変身魔法 」が使える アーゴ( 何故か 自信満々)と、脱獄囚たち( 恩赦が条件 )が 仲間に。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  脱獄囚のひとり R・ニーソン

 

この 脱獄囚たちの ひとりに R・ニーソン が います。

 

ニーソン は 似た感じの作品だと

『 エクスカリバー 』(81年)※に 出てましたね。

 

 

〔 ※『 エクソシスト2 』ジョン・ブアマン が監督。

変わった「 映像 」と「 編集 」が 特徴的な 監督 〕

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  一つ目の レル

 

さらに そこに「 一つ目の一族 」レル も 加わる事に。

 

この 一つ目族、過去に ビーストと「 未来を知る力 」をもらう取引をしたんですが 騙され、

 

「 自分の死ぬ日を知る 能力 」を得ている という、陰のある

キャラ設定に なってます。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  「 砦」探し 千里眼と 妨害 〕

 

「 ビーストの砦 」を捜すため 盲目の予言者 を頼るが

DIO の「 貴様! 見ているな!」みたいな 妨害を受けて

失敗。

 

結局、道案内として 預言者も パーティに加わる事に。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  スレイヤーズ 襲撃2 〕

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  ニセ予言者 登場 〕

 

が、スレイヤーズ襲撃による 乱戦中に

 

予言者ニセ予言者が 入れ替わる 」( 予言者 死亡 )

 

という 予想外の展開に。

 

一方、さらわれた は というと…

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  「 砦 」内部を さまよう

 

こんな感じで 砦内を うろうろ。

 

ここの「 砦 」内部の「 人体モチーフ・デザイン 」

( 目、腕、肋骨?)が 素晴らしいんですよね。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』

コルウィンの姿で を 口説く ビースト( 姿は 見せず )〕

 

ちなみに ビーストを さらった目的は「 結婚するため 」と ベタな理由。

 

 

この ビーストに対し「 綺麗なドレス 」と「 デカい花 」、

 

最後は プライドを 捨てたかのような「 コルウィンの姿 」

なりふり構わない 口説き方をするのが 悲しい やら 情けない

やら…。

 

そういえば『 レジェンド 光と闇の伝説 』(85年)

魔王も「 女性に 弱かった 」な。

 

 

〔『 銀河伝説クルール 』  半透明クモ 〕

 

あと、説明は 割愛しますが( 以外にも 長老の エピソード )、
 
この 半透明クモ( ストップモーション )も 結構 良かったですよ。
 
 
他にも「 沼にハマる 」、「 ハーレムに遭遇 」、
レルの決断 」、「 みんなで 馬を捕まえる 」など 色々と
ありましたが ばっさりカットして、
 
ここからは グレイブを使い を助けた後の
ビーストとの「 ラストバトル 」を 紹介( ネタバレ )。
 
 
〔『 銀河伝説クルール 』  コルウィンビースト
 
遂に登場、伝説の武器・グレイブ。
 
ボンヤリとして よく見えない ビーストコルウィン
「 ブーメランみたいな挙動 」をみせる グレイブで 攻撃。
 
 
ようやく現れた ビースト ですが、よく見えないし、
カッコよくないしで かなり ガッカリでしたね。
 
 
〔『 銀河伝説クルール 』
あまり効いていない様子の ビースト
 
だが、以外にも グレイブは「 効果は いまひとつだ 」の様子。
 
 
まさかの「 伝説の武器の 効果が薄い 」という 緊急事態。
 
 
〔『 銀河伝説クルール 』  コルウィンの「 ファイア 」〕
 
と、そこに が「 結婚の儀式 」の時に 渡せなかった「 火 」
コルウィンに 渡し、
 
それを もらい受けた コルウィンが「 ファイア 」攻撃するんですよ。
 
 
〔『 銀河伝説クルール 』  燃える ビースト
 
その「 火 」は そう大きくは ないんですが、
こちらは「 効果は ばつぐんだ 」のようで 大ダメージ。
 
ビーストを倒す事に成功。( 属性攻撃って 重要だな )
 
 
まさかの「 夫婦の力( 共同作業 )で倒す 」という展開には
「 伏線の回収 」ってのもあり 盛り上がりましたね。
 
 
〔『 銀河伝説クルール 』  崩れる「 砦 」からの脱出 〕
 
最後は 崩れる「 砦 」から脱出し「 END 」となってます。
 
 
 
という事で、
昔の作品って事で 今観ると「 ユルい 」箇所が散見されますが、
 
「 展開 」は 多めで、手堅く まとまってもいたし、
 
「 予算 」も 結構 掛けられており「 映像・美術 」関係も 案外
良かったので、
 
総じて それなりに 見応えがある作品だったと 言えるのかもしれません。
 

まあ、気軽に オススメは 出来ない感じも ありますが。