トンデモ電話殺人「 Bells 」( ベル、Murder By Phone ) | berobe 映画雑感

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「 映画 」と「 本 」の感想

 

 

 

しばらくしたら消す、関係ない話から。

 

 

更新できなかったのは “肺に穴が開く”「 気胸 」で 入院してたから。

 

しかも なかなか治らなくてね、一般的な日数の倍以上 かかってしまいましたよ…。

 

病院側のタイミングもあって「 手術 」は しなかったものの

( なんとか 自然に 穴が塞がった )入院の費用が かさんだし、

 

( 最初に撮る「 CT 」も高いんだよなぁ )

 

入院中に 再読するため 小説を2冊 + 予備1冊、計3冊もっていったけど 余裕で 読み終わったりと、

 

かなり時間を持て余したのも あって 軽く 気落ちしてます。

 

( 読んだ 再読本は「 読書記事 」の方で )

 

食事は 制限されていないけど 入院中は「 病院食 」のみ。

 

買ったのは 水、お茶、途中から 野菜ジュース くらい。

 

( 売店が「 コンビニ 」になっていて 便利だった )

 

私は 間食の習慣が ほぼ無いので 割りと 平気なんですよね。

 

テレビも見ず、ネットもやらず、もちろん お酒も ダメなので

すごく健全な( デトックス的?)生活でしたよ。

 

( そのためか 肌のツヤが ちょっと よくなった感じも? )

 

昔と違い(?)看護師や 医師の 物腰も柔らかになっていたけど

「 施術 」の方も 変わってましたね。

 

学生の時も「 気胸 」で 3度 入院したんだけど、今回 脇に打つ「 麻酔 」の痛み & 不快感が 激減していて 驚きました。

 

脇から入れる ドレーン( 管 )も 小さくなってたような?

 

( 溜まった空気を排出する装置「 チェスト・ドレーン 」は

昔と変わらずで 懐かしかった )

 

「 手術 」の方も 昔は「 脇を7センチくらい切った 」けど

 

( 私は 両方手術したので 両脇に キズがある )

 

今は「 胸に 3、4か所 穴をあける 」胸腔鏡( きょうくう きょう )手術になってましたね。

 

 

ということで 退院から 日数は 結構 経ったんだけど 入院期間が長くて いろいろと 溜まっていたし、

 

( アニメ『 日本三国 』の放送を 一本 逃したのがイタイ… )

 

取り上げたい映画にも 出会えず 更新できない状況だったんですが ようやく紹介したい作品が 見つかった次第。

 

〔『 ヘルボーイ / ザ・クルキッドマン 』(24年)に期待したんだけど ヘルボーイらしさが ほとんどなくてね… 〕

 

それが 今回の映画。

 

ちなみに「 映画 」も溜まってるんで しばらく 更新の頻度は

減ります。

 

 

ここから「 本題 」。

 

 

 

「 Bells 」( カナダ/1982年 )

 

別タイトル『 Murder By Phone 』

 

邦題は そのまま『 ベル 』みたい。

 

 

SF&ホラー系・サスペンス。

 

今回も「 自動翻訳 」案件。

 

時間ないので サクッと 紹介したかったけど まあまあ長くなってしまった…。

 

 

 

地下鉄 構内にある 公衆電話を取った女性が「 目、鼻、口 から出血する 」という 不可解な死を遂げる。

 

その女性の父親から「 娘の死 」の調査を頼まれた 教授のブリッジャーは「 電話を使った 殺人 」と推測するが……。

 

 

 

「 電話を使った 殺人 」という トンデモ設定が 個人的に ツボでしたね。

 

「 演出 」の方も まずまず、「 殺人描写 」も 予算規模を考えれば イイ方でしょう。

 

殺人の最後に 被害者が「 ふっ飛ぶ 」ところも ちょっと派手で 楽しかったですし。

 

 

ですが「 話 」自体は 良かったんですが「 自動翻訳 」の精度が悪くて 若干 ストレス。

 

それは こちらの都合なんで どうでも いいとして、前半に 偏っている「 殺人 」場面は 少々 バランスが悪く感じましたね。

 

あと 4番目の被害者は いいとしても「犯人の最後」は もう少し頑張ってほしかったな。

 

 

個人的には なんだかんだ 楽しめたけど「 オススメ度 」としては 低めな印象。

 

でも「 サスペンス好き 」なら 結構 イケるのかもしれません。

 

 

ここから「 画像 」。

 

「 自動翻訳 」が アレなので チョット違ってるかも。

 

 

〔『 Bells 』  タイトル 〕

 

 

タイトルは 別タイトルの『 Murder By Phone 』の方がイイ。

 

 

〔『 Bells 』

冒頭1「 女性が 地下鉄で 受話器を取る 」場面 〕

 

 

冒頭は「 女性が 地下鉄で 鳴っている電話に出るが… 」という

くだり。

 

受話器を取った 女性は その後…

 

 

〔『 Bells 』

冒頭2「 受話器から出た “音” で 震えだす女性 」〕

 

 

受話器から流れる「 謎の音 」で 全身が震えだし…

 

 

〔『 Bells 』  冒頭3「 流血する女性 」〕

 

 

やがて 目、鼻、口 から 出血…

 

 

〔『 Bells 』

冒頭4「 女性が吹っ飛び そのまま死亡 」& 公衆電話 〕

 

 

最後は 受話器の「 爆発 」(?)で ふっ飛ばされて 死亡。

 

 

…という、結構「 魅せる・アガる 」場面で 始まります。

 

「 電話を使った遠隔殺人 」の設定は たぶん、クローネンバーグ監督の『 スキャナーズ 』(81年)の影響かな?

 

製作国も同じ カナダだしね。

 

 

〔『 Bells 』  「 ヒゲの男 」が 主人公の ブリッジャー

 

 

電気に詳しい 教授のブリッジャーが 主人公。

 

が 冒頭の被害者、サンドラの父親から「 心臓発作 」とされた「 娘の死 」の調査を依頼されることになる…という流れ。

 

 

〔『 Bells 』

次の被害者は 資産家らしい?「 第2の電話殺人 」〕

 

 

で、早々に 次の「 電話殺人 」が発生。

 

 

〔『 Bells 』  またも 吹っ飛ぶ、第2の被害者

 

 

最後は「 ふっ飛ばされて ビルから落下、地面に激突… 」という

冒頭と同じく チョット派手めな 顛末。

 

でも まだ7分くらいしか 経ってないんだよね…。

 

中盤を思えば もう少し 引っ張っても良かったかも?

 

 

〔『 Bells 』

ブリッジャー( 左 )の友人、スタンリー( 右 )〕

 

 

その後に登場する スタンリーブリッジャーが 嫌っている人物かと思ったら 友人だった…。

 

字幕が アレなんで 詳細がよくわからないんですよね。

 

ちなみに 上画像は 電話機の「 録音テープ 」を入れ替えている

ところ。

 

 

〔『 Bells 』  「 3人目の被害者 」その1 〕

 

 

次の被害者は「 窓口で “何者か” に 冷たく対応した 」女性

 

その「窓口」場面は「 何者か(=犯人視点 )」となってます。

 

 

〔『 Bells 』   「 3人目の被害者 」その2 〕

 

 

その犯人が 電話に繋がる「 謎の機械 」の ボタンを押すと被害者が ふっ飛ぶ!

 

この場面は 被害者の息子が「 電話・サスペンス 」を盛り上げていて 楽しかったですね。

 

あと「 犯人の描写 」も 割りと イイ感じだったり。

 

 

〔『 Bells 』  ヒロインの リドリー

 

 

調査のため「 電話会社 」を訪問した ブリッジャーが そこで

出会った女性、芸術家(?)の リドリーが ヒロイン。

 

 

〔『 Bells 』

「 傘 」で 店の窓を叩く犯人青い服の女性が 対応する )〕

 

 

その後に「 犯人視点 」の場面。

 

ここでも 店の店員に すげない対応された 犯人が…

 

 

〔『 Bells 』  地味だった 4番目の殺人 〕

 

 

店員の電話番号を わざわざ調べ上げ?電話して 殺害。

 

最後に ふっと飛ばさないのは 別に いいんだけど、その分「 血の量 」を 増やしてほしかったですね。

 

と ここまでが だいたい「 前半 」。

 

 

結局「 ネタバレ 」まで行くので 注意。

 

 

〔『 Bells 』  ツアー・ガイドの クレイトン

見えないけど ブリッジャースタンリーもいます 〕

 

 

中盤は「 “事件を隠ぺい” しようとする 電話会社 」との対立

の構図に。

 

ブリッジャースタンリーを伴い 電話会社の「 見学ツアー 」に紛れて潜入。

 

ツアー・ガイド、後に クレイトンという名前なのがわかる男性は リドリーと 面識があるっぽい。

 

 

〔『 Bells 』

回収されていた「 電話殺人 」の時に 壊れた受話器 〕

 

 

こっそり ツアーを抜け出した ブリッジャーは 社員を装って

会社内を調査。

 

そして リコール室(?)で 事件時に使われていた「 電話機 」を発見。

 

証拠をつかんだ ブリッジャースタンリーと共に「 隠ぺい 」を メディアや 関係者に通報、事が公に。

 

 

〔『 Bells 』  犯人から スタンリーへの電話 〕

 

 

そんな スタンリー犯人から 電話が掛かってくる。

 

いつものように「 録音テープ 」を作動させてから 受話器を取った スタンリーだったが…

 

 

〔『 Bells 』

「 出力を上げる 犯人 」と「 血を流す スタンリー 」〕

 

 

他の被害者と同じく「 血 」を流し…

 

 

〔『 Bells 』  「 スタンリーのメガネが割れる 」場面 〕

 

 

さらには 高電圧(?)の影響で メガネが割れ…

 

 

この「 メガネ割れ 」描写 よかったな~。

 

 

〔『 Bells 』  スタンリーの最後 〕

 

 

最後は 棚へと ふっ飛んで 死亡…。

 

「 隠ぺい 」の発覚、さらなる事件で ようやく警察も動き出す。

 

 

ばっさりカットしたけど、警察側として マラ( メラ?)刑事

出てきます。

 

あと、ブリッジャーリドリーの関係も いろいろあったり。

 

 

〔『 Bells 』  リドリーに声をかける クレイトン

 

 

一方、移動中の リドリーに ツアー・ガイドの クレイトン

事件の進展を気にしてか 声をかける 一幕が。

 

 

お気づきだろうか…

 

クレイトンが「 傘 」を持っている事に…。

 

 

〔『 Bells 』  スタンリーの「 電話録音 機械 」〕

 

 

ブリッジャーの方は スタンリーの部屋へ行き「 録音テープ 」から “テープのみ” を回収※、 別の「 カセット 」に巻きつける。

 

( ※ カセットが溶けていて 取り出せなかったっぽい )

 

 

〔『 Bells 』  ブリッジャーへと 電話をかける犯人

 

 

ブリッジャーの家で シャワーを浴びていた リドリー

 

そこに 犯人から 電話が掛かってくるが 浴室にいたため 取る前に切れてしまう。

 

 

〔『 Bells 』  電話を待つ リドリー

 

 

ブリッジャーからの電話だと 思っていた リドリーは 再び 電話が掛かってくるのを待つ。

 

時間を置いた 犯人が 再度 電話をかけ始めるが 同時に ブリッジャーの方も リドリー( 自宅 )へと 電話をかけ始める。

 

その結果、最初に掛け終わったのは ブリッジャー

 

またしても リドリーは 危ういところで 犯人からの 殺人電話を回避したのだった。

 

 

〔『 Bells 』  殺人電話の主は クレイトン

 

 

ブリッジャーリドリーは 回収した「 テープ 」を聴くため

リドリーの家に。

 

それを 聴いた リドリーは 声の主が クレイトンだったと気付く。

 

 

そして 終盤。

 

シンポジウムに 参加する ブリッジャーを “おとり” にする作戦が立てられることに。

 

そして 予想通りに 犯人クレイトンから電話が掛かってくる。

 

ブリッジャーの話を訊くと、どうやら 自分をないがしろにした人たちを 殺していたようだ。

 

しかし( 冒頭の被害者 )サンドラだけは「 実験 」の犠牲者で まったく 非が無かった。

 

 

〔『 Bells 』  「 逆・電話殺し 」で死ぬ クレイトン

 

 

話し終えた クレイトンは「 電話殺人 装置 」( 高周波と 高電圧を 送っていたみたい )を起動。

 

だが、ブリッジャー警察電話会社は それを 無効化し、逆に

クレイトンへと流す。

 

それにより「 装置 」は爆発し、クレイトンも「 殺人電話 」の影響を受けて 死亡…。

 

こうして 事件は 解決。

 

 

〔『 Bells 』

「 受話器を持つ(音もなる)ブリッジャー 」のラストカット 〕

 

 

エピローグ。

 

ブリッジャーに 事件解決を祝う 電話が入る。

 

帰ろうとする リドリーに「 電話する 」と 言葉をかける ブリッジャーが持つ受話器からは「 謎の音 」が聞こえて……(終)

 

 

最後は ホラー風な「 不穏エンド 」で 締め。

 

 

 

こうしてみると やっぱり「 残酷度 」が もう少しあった方が

よかったですね。

 

ということで 今回は 終わり。