映画の「 キャプった画像 」在庫処分 | berobe 映画雑感

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「 映画 」と「 本 」の感想

年末だから、というわけではないけが キャプったけど 紹介してない作品の「 画像 」の( 一部の )在庫処分。

 

基本「 ジャンル映画 」。

ネタバレが あったりするので 注意。

 

 

 

「 デモニック 」(カナダ/2021)

 

ニール・プロムカンプ 監督。

 

地元に帰ってきた カーリーは、過去に “ある事件” を起こした

母親が ある医院で 意識不明で 入院中であることを知る。

 

医院からの連絡で 母親に会いに行った カーリー

そこで 研究している「 医療用 画像処理 」技術を使って 母親と「 仮想空間 」で繋がり「 彼女の意思を聞いてくる 」よう協力を依頼される。

 

悩んだ末に カーリーは「 仮想空間 」へ潜るが……。

 

 

この間 観たヤツ。

 

タイトルから 推測できるので 書きますが、

「 SF 」+「 悪魔 」設定の話です。

 

“悪魔版”『 ザ・セル 』みたいな感じかと 思っていたけど、

基本「 仮想空間 」は「 母親との会話 」のみの出番で、

 

そういう 特異な展開にはならず。

 

( 何作か「 ネット空間 + 悪魔 」みたいな設定の話があったので、別段 特異ではないのかも… )

 

という事で「 SF 」+「 オカルト 」の設定が好きな身としては かなりガッカリでしたよ。

 

後半、「 銃を大量に準備する 」場面があったので、

どう「 アクション展開 」に持って行くのか 興味津々でしたが

そんな展開もナシ…。

 

結局「 フツーの悪魔 」( 正確には 悪霊だけど )映画でしたね。

 

プロムカンプは「 SF 」が得意っぽいので それと「 オカルト 」を つなげる作劇は 向いていないのかも…。

 

それでも「 ゲームっぽい 仮想空間( の映像 )」や

「 悪霊の姿 」が 面白かったので、まあ よかったのかな。

 

 

 

〔『 デモニック 』  仮想空間 〕

 

一応、ゲーム好きでもあるので この「 ゲームっぽい仮想空間 」には ツボ を刺激されます。

 

上の画像、顔の位置が ヘンに表示されているところも 最高。

 

 

〔『 デモニック 』  悪霊

 

「 クチバシ系?悪霊 」が 珍しくてね、これも良かった。

 

 

 

「 ダニエル 」(米/2019)

 

大学生になった ルークの前に 子供の頃に 封印した

“空想の友達”、ダニエルが 再び現れ……

 

という、かなり前に観た「イマジネリーフレンド」サスペンス。

 

製作会社が イライジャ・ウッドの「 スペクタル・ヴィジョン 」という事で 結構 期待していたんだけどな。

 

実際、“それっぽい映像” も あったけど、

感想としては “まあまあ” くらいですかね。

 

でも「 実は 悪魔だった 」というところは 好き。

 

主演は ルーク 役の マイルズ・ロビンス よりも

 

ダニエル 役の パトリック・シュワルツェネッガー の方が

良かったですね。

 

 

〔『 ダニエル 』  タイトルバック 〕

 

この「 タイトルバック 」のデザイン 好き。

 

 

〔『 ダニエル 』  顔グニャグニャ 〕

 

融合だっけ?分裂だっけ? 忘れた。

 

 

〔『 ダニエル 』  悪魔

 

〔『 ダニエル 』

ダニエル 役、パトリック・シュワルツェネッガー

 

個人的には「 眼の演技 」が良かったですね。

 

父親に 似てきたな~。

 

 

〔『 ダニエル 』

ヒロイン、キャシー 役の サッシャ・レイン

 

彼女は 顔のパーツが大きい、アニメ顔?で 印象に残る顔立ち。

 

 

 

「 シン・宇宙戦争 」(米/2021)

 

たしか 製作は「 アサイラム 」だったような。

 

パチっぽい タイトルだけど、ちゃんと『宇宙戦争』が原作。

( アレンジはしてある )

 

アサイラムといえど、近年は「 ちゃんとした CG 」の作品も

多く(?)、今作も 割りと イイんですよ。

 

ただ、それにより「 セット&ロケ 」が ショボく見える、

逆転現象が 起こっており(?)、プラマイゼロの 印象ですが。

 

それでも「 CG・トライポッド 」の「 暴れっぷり 」

結構イイため、普通に観れましたよ。

 

強くオススメは しませんけどね。

 

 

〔『 シン・宇宙戦争 』  トライポッド 〕

 

青空の下、ハッキリ見せる その心意気よ。

 

 

〔『 ダニエル 』  火星人

 

これなんか かなり 頑張ってたな。

まあ、出番は ほとんどありませんが…。

 

 

 

「 キラーソファ 」(ニュージーランド/2019)

 

結構 前に「 GYAO!」の無料配信で。

 

他の人の「 ブログ記事 」を読んだ感じだと イマイチっぽい感じを受けましたが、それでも チョット期待していた 作品。

 

「 殺人鬼・ソファ 」の 怪しげな雰囲気は 良かったし、

「 音 」で 煽らない「 ホラー演出 」も 好み、

 

「 変質者 」場面も 何だかリアルで キモ面白かったけど、

 

肝心の「 殺人 」場面が 少なくてね…。

 

個人的には「 昔の因縁話 」も ちょっと多かったな。

 

まあ、これが「 お国柄 」なのかも しれませんけど。

 

キャラとしての 殺人鬼・ソファや その「 正体 」、

「 愛され体質 」の主人公 の設定が 良かっただけに 個人的には 少々残念な 作品でしたね。

 

 

〔『 キラーソファ 』  殺人鬼・ソファ

 

なかなか趣がある…と思う。

 

 

〔『 キラーソファ 』  ソファの正体 〕

 

乱歩『 人間椅子 』が 好きなんで 盛り上がりました。

 

 

 

「 返校 言葉が消えた日 」(台湾/2019)

 

「 国民党 独裁政権下 」の台湾( の学校 )を 舞台にした、

幻想怪奇・ホラー。

 

原作は ゲーム。

 

方向性的には『 パンズ・ラビリンス 』のような感じの内容。

 

「 異界 」よりも「 現実 」の方が 怖いってのがな~。

 

個人的には もう少し エンタメ的でも 良かったような気も。

 

でも、実態を考えれば それは 無理なのかもしれませんね。

 

 

 

〔『 返校 』  冒頭 〕

 

「 現実 」の方が ディストピアっぽくて コワイ。

 

 

〔『 返校 』  官憲?みたいな、顔が「 鏡 」状の怪物

 

怪物は 手足が長い、奇妙な造形で なかなか良かった。

 

「 顔が鏡 」は『 ヴィドック 』※の「 鏡の顔の怪人 」を思い出しますね。

 

 

〔 ※『 ヴィドック 』(01年) 劇場で観た作品。

 

19世紀の フランスを舞台にした「 怪奇・ミステリー 」で、

「 探偵の死 」( 探偵=ヴィドック )から始まる異色作?

 

「 謎の連続殺人 」や「 怪人の出没 」、アクションもあったりで 好きな 作品。

 

ただ、

「 オヤジの顔の ドアップが多い 」ので 暑苦しいんだよな… 〕

 

 

 

「 ビー・デビル 」(韓/2010)

 

これは ちゃんと紹介しても よかった作品。

 

結構 前に「 Amazon配信 」 100円で鑑賞。

 

 

「 男たちの暴行 」を 目撃するが、うやむやな証言をした

主人公・女性

 

会社での「 嫌がらせ 」と、その後の「 勘違い 」から 休職する事になった 主人公幼なじみからの手紙を受け、子供の頃に

暮らしていた「 島 」へ帰郷。

 

住人が9人しかいない その島は 昔ながらの価値観が残って

おり、幼なじみは 最下層で ヒドい扱いを受けていた……

 

みたいな 韓国らしい サスペンス。

 

一番上にいるのが 男たちではなく、婆さんたちってのも

韓国っぽかったな。

 

爺さんは ボケてるので よくわからん位置 )

 

てっきり 都会から来た 主人公が「 最下層 」に落とされる

「 田舎ホラー 」な展開になるんだと 思っていたんですが、

そうはならず。

 

主人公は 一応 幼なじみを 助けようとはしますが 基本は

「 傍観者 」なんですよね。

 

序盤の「 主人公の証言 」も併せて考えると、

韓国映画でよくある「 無関心・観て観ぬふり 」が おそらく テーマ。

 

という事で 息苦しい話なんですが、

こちらの 目当ては もちろん「 大殺戮 」。

 

内容が内容だけに 楽しみでしたが、意外と あっさりで 拍子抜け…。

 

それでも 総じて楽しめたので 個人的な評価は まあまあ高め

ですね。

 

〔『 ビー・デビル 』  幼なじみ

 

「 太陽が眩しかったから 」…では ないようだ。

 

 

〔『 ビー・デビル 』  「 殺戮 」開始 〕

 

「 今に見ておれで ごさいますよ 」的な

「 カマによる 殺戮 」の始まり。

 

Tシャツが オシャレ。

 

ちなみに「 カマキリ 」の 印象的な描写もあります。

 

 

〔『 ビー・デビル 』  首チョンパ 〕

 

 

〔『 ビー・デビル 』  「 ラストカット 」だっけ? 〕

 

最後、

 

「 横たわる主人公 」と「 島 」が重なる形( ディゾルブ編集 )で 切り替わる。

 

「 主人公も 島の住人と同じ 」とか、

「 主人公もまた、本土では 幼なじみと 変わらない 」

 

みたいな 意味があるのかな。

 

度々 取り上げているけど、“対象を重ねる”系 の

「 オーバーラップ演出 」( ディゾルブ )好きなんですよね。

 

 

 

「 恐怖城 」(米/1932 別題「 ホワイト・ゾンビ 」)

 

これも「 100円 」で。

 

史上初の「 ゾンビ映画 」。

( その前に 短篇の「 ゾンビ映画 」があったらしい )

 

取り敢えず 観れて よかったんだけど、

ベースとしては「 吸血鬼モノ 」で あまり面白いとは 思わなかったな。

 

目当ての「 ブードゥー・ゾンビ 」も「 労働者 扱い 」で 悲しくてね…。

 

 

〔『 恐怖城 』  序盤の ゾンビ

 

 

〔『 恐怖城 』  馬車の運転手 〕

 

舞台は ハイチ。

 

〔『 恐怖城 』  働く ゾンビ

 

 

〔『 恐怖城 』  ブラックな職場環境 〕

 

 

〔『 恐怖城 』  呪術師・ルジャンドル

 

呪術師・ルジャンドル 役は ベラ・ルゴシ

 

 

 

最後は「 ゴーストバスターズ 」ゴーザ

 

 

〔『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(21年)ゴーザ

 

オリヴィア・ワイルド が演じてるんですね。

 

 

〔『 ゴーストバスターズ 』(84年)の ゴーザ

 

ゴーザ は「 ゴツゴツ・ボディ 」の『 アフターライフ 』版の方が好きだな。

 

 

〔『 ゴーストバスターズ 』  門の神…の方?〕

 

でも、門&鍵の神 は「 造形物 」でもある、こっちの方が 断然イイけどね。

 

あと、“デカい” マシュマロマン も。

 

 

ちなみに『 アフターライフ 』の感想は

 

「 思ったより良かった( 面白かった )が、見せ場が 少ない 」 です。

 

あと、若い主演たちも 良かったですね。

またしても イイところを 持っていかれてましたが…。

 

 

おまけ

 

 

〔『 さらば愛しき人よ 』(87年)の 佐藤浩市

 

いらない?

 

じゃあ、真田広之 で。

 

 

〔『 モーコン 』(21年)  ハンゾウ 役、真田広之

一番 面白い場面が 真田広之の アクションであった 〕

 

 

 

 

というわけで 今回は終わり。