「 WOWOW 」 の 「 アニマル・パニック 特集 」から、
人食い・ライオン 『 HUNT / 餌 』
巨大イノシシ 『 ボア 』
巨大ワニ 『 レプティリア 』
3作品※。
( ※ 他に 『 メガスネーク 』(07年)も 悪くなかった。
「 水のない 深いプールに ワニ と共に 取り残される 」
『 ザ・プール 』( タイ・18年 ) は、
「 行動が 全て 裏目に出る 」展開が ある意味 スゴい。
実は 仏教国・タイ らしい、「 因果 」( 戒め )を描いた 内容 なんですよね )
「 HUNT / 餌 」 (オランダ・2016)
オランダ、アムステルダム に “人食いライオン” が 出現する
アニマル・パニック 作品。
( 『 HUNT 』より、人食い・ライオン )
オランダ製作の 「 動物ホラー 」という事で 予算面が 心配でしたが、
「 ライオン襲撃 描写 」は ホラーの雰囲気が よく出ていましたね。
その「 恐怖 」の 出し加減も イイ塩梅 で、
「 残酷描写 」も 結構 頑張っていて 普通に 楽しめましたよ。
( 『 HUNT 』より、死体。
気持ち的には 「 内臓 」に いって欲しかった )
( 『 HUNT 』より、切断された 首。 切断面は なかなか良い )
ライオンの 「 映像 」や 「 動き 」、「 暴れっぷり 」も 良く、
「 子供が 襲われる 」 えげつない描写が あるのも 高ポイント。
「 最後の対決 」 も “ハンディキャップ戦” で 盛り上がりましたね。
終盤の “アノ” 展開も、
伏線っぽいのが ちゃんと あったのが 良かったな~。
( 『 HUNT 』より。
主人公 が 呼び出した、元カレ でもある ハンター は、
片足が 無かった!)
( 『 HUNT 』より、ライオンを 追いかける ハンター。
ハント用・車イスは 結構 速度が 出るため、スピード感や 緊迫感が
意外と ある場面でした )
( 『 HUNT 』より。
「 ラスト・バトル 」は 建物内。 右が 主人公の 獣医 )
個人的には、2回行われる 「 ライオン退治 作戦 」が、
両方とも 「 笑い 」が “強め” だったのが 残念 でしたね。
( 1つは 普通に 「 ライオン大暴れ 」 にして 欲しかった…。
まあ、可笑しい場面では あったけど )
「 ジャンル映画 」としては “少し長め”( 108分 ) ですが、
この手の 作品が好きなら 普通に 楽しめるかな?
「 ボア 」 (オーストラリア・2017)
「 人食い 巨大・イノシシ 」が 暴れる アニマル・パニック 作品。
家族の父親・ブルース 役 で、
『 悪いけ2 』の チョップトップ 役、ビル・モーズリー が出てました。
オーストラリア製作の 「 イノシシ・パニック映画 」 といえば
『 レイザーバック 』( 84年。 監督は ラッセル・マルケイ だった… )を 思い出しますが、コチラは 未見です。 ( 借りなかった パターン… )
韓国の 『 人食猪、公民館襲撃す! 』(09年)は 観たけど、
ほとんど 覚えてないんだよな…。
( 『 ボア 』より、( 一人 見えないが ) 4人家族と 姉の 彼氏。
本格的な出番は 中盤から。 運転手しているのが ブルース )
よくある 「 動物ホラー 」 ですが、こちらも 巨大イノシシ の
「 暴れっぷり 」 と、「 残酷描写 」が 良くて 普通に 楽しめましたよ。
この 巨大イノシシ、走る場面なんかは 「 CG 」、
アップや 人を 襲っている場面は 「 造形物 」( 頭しか動かない?)だと
思いますが、
その 使い分けが 上手く、 「 アップが 多め 」 ではありましたが、
そんなには 気に なりませんでしたね。
( 『 ボア 』より、人食い・巨大イノシシ。
右目が 白濁し、皮膚も 炎症を起こしている )
( 『 ボア 』より、死体。 ちゃんと内臓にいってるのが イイね )
( 『 ボア 』より、女性を咥え 振り回す、巨大イノシシ。
女性は キバが 口の中に入り、両脇が裂けて、“ジョーカー” みたいに
なります )
( 『 ボア 』より、「 頭を ガブッ 」場面。
良く観ると 足を踏んでいる? 地味に エグイな )
あと、チョットした 見どころ が
「 総合格闘家 」の ネイサン・ジョーンズ が演じる 叔父・バーニー。
活躍場面は もう少し 欲しかった気が しますが、
デカい体は 迫力満点 で、
後半の 巨大イノシシ に 「 ナイフ1本で 立ち向かう 」展開 は
結構アツかったですね。
( 『 ボア 』より、叔父の バーニー 役 の N・ジョーンズ )
( 『 ボア 』より、ナイフ1本で 巨大イノシシ に 立ち向かう バーニー )
と、イイ感じに 盛り上がっていくんですが、
結末は あっさり気味 なんだよな~。
でも この 「 ドライな感じ 」 が “オーストラリアっぽい” とも 言えますね。
「 レプティリア 」 (米 / メキシコ・2000)
トビー・フーパー監督の 「 ワニ・パニック 」( オリジナル・ビデオ )作品。
湖に キャンプに来た 若者8人 が、巨大ワニ( クロコダイル ) に
襲われる話 です。
前半の 「 ワニの卵を 荒らした」 釣り人2人 が 「 殺られる 」場面が
ほどよい 血飛沫があり、良かったので チョット期待 したのですが、
残念な 仕上がり でした…。
ワニの 「 造形 」も 普通に良く、「 CG 」 も この時代にしては 頑張っていたのですが、
演出面が 弱く、テンションが 上がりません…。
劇中、「 噛みつき回転 」( デスロール )の 説明が あったけど、
その描写も 無かったし…。
走って来る 巨大ワニ は 恐竜っぽくて 面白かったけどね…。
あと、“あのラスト” は
『 ジュラシックパーク3 』(01年)より 早いぞ(?)。
と、「 ワニ( ホラー )描写 」 が 物足りない 本作 だけど、
若者たちの 「 バカっぷり 」 や、
中盤の 「 責任の押し付け合い 」( 醜くて 結構 笑える ) などは
ちゃんと 撮られていて、フーパーの 「 監督としての矜持 」を 感じて
チョット嬉しくもありましたね。
( 『 レプティリア』より、「 家っぽい ボート 」と 若者たち )
( 『 レプティリア』より、水面から 様子を窺う ワニ )
( 『 レプティリア』より、ショボイ 咥えられ場面。
キバの数が 少ない… )
( 『 レプティリア』より、切断された 首。
これも 微妙… )
( 『 レプティリア』より、若者たちを 追いかける 巨大ワニ )
( 『 レプティリア』より、店の壁を 突き破る 巨大ワニ。
店での 「 暴れっぷり 」は 結構 楽しかったな~。 こういうのが もっと
観たかったですね )
( 『 レプティリア』より、孵化した 巨大ワニの卵。
ワニの 目的は 「 卵荒らし 」 への復讐と、生物学を 学んでいる 若者が盗んだ 「 卵の奪還 」に あったのだ )
まあ、「 オリジナル・ビデオ 」という事を 考慮すれば、
思ったよりは 悪くはない 作品と言える…かもしれませんね。
オススメ度は “低い” ですが。



















