「 エルム街の悪夢5 ザ・ドリームチャイルド 」
(米・1989)
夢に現れる 殺人鬼、フレディ・クルーガー が活躍する ホラー、
『 エルム街の悪夢 』シリーズ の 5作目。
少し前に 『 4 』 を観て 続き が気になったので 観賞。
( 「 昔、観ているが 覚えてない 」パターン です…)
「 Amazonプライム 」 で 100円 だったしね。
レビュー評価 が 低くて 不安でしたが、面白かったですよ~。
興味無いと 思うので ほぼ ネタバレ です。
前回 ( イマイチよく わからない )「 “夢” 制御能力 」を 受け継ぎ
殺人鬼・フレディ を倒した(?)アリス。
生き残った ダン と付き合い、友達 もできた アリス だったが、
何故か 制御しているはずの “夢” で フレディ が 復活する…という 話。
( 『 エルム街5 』より、赤ん坊・フレディ。
「 “夢” の精神病院 」で 修道女の アマンダ・クルーガー から
フレディ が生まれた 現場に立ち会った アリスは、
逃げる?フレディ を 追いかけ 教会へ… )
( 『 エルム街5 』より、復活した フレディ。
赤ん坊・フレディ は、前回 倒された教会に 残っていた
「 自身の服の中 」に潜り込み、復活する )
前作は 「 いつの間にか 夢 」の演出 が ないがしろに されていたけど、
予算は 多くて 「 特殊造形 」 や 「 美術面 」 が素晴らしく 楽しい作品
でしたが、
今回も 予算は 減っていますが 「 特殊造形 」 や 「 合成 」 が 楽しい 作品でした。
「 いつの間にか 夢 」の演出も 相変わらず 「 ダメっぽい 」んですが、
一応 「 フレディ の復活 」※に 絡んでくるので 説得力は 少しある し、
以外にも 「 不条理感 」を 醸し出していて
イイ演出や 雰囲気 の場面も 結構ありましたね。
( ※ 「 フレディ の復活 」
アリスは ダンとの 子供を 妊娠 していて、
フレディは その 「 胎児の夢 」( と アリスの 夢能力?)を利用して、
復活した…で いいのかな?
胎児は ほとんど 眠っている ので、アリスたちを 簡単に 「 夢 」に
引き込めたと 解釈…したけど、 どうでも いい事ですね )
ドラマ としても 「 アリスの妊娠 」 と 「 フレディの誕生 」の エピソードが 上手く 絡んでいて、そんなに 悪くなかったし、
前作で アル中気味だった アリスの父親が 「 断酒会 」に 通っている
設定も、しんみり感が あって 良いんですよ。
でも 「 残酷描写 」が 控えめ だったのは 残念 でしたね。
ここから 画像。
( 『 エルム街5 』より、主人公・アリス。
前回 「 夢の中 」での 「 格闘 」 と 「 運動 」の能力を得たが、今回は
出番なし… )
( 『 エルム街5 』より、その他のメンバー。
左から、 アメコミを書いている マーク、
その彼女で、母から 食事制限を 受けている お嬢様・グレタ、
飛び込み選手?・イヴォンヌ、
前回の生き残り で アリスの彼氏 ダン。
ダンは この後、車で アリスに 逢いに行くが… )
( 『 エルム街5 』より、バイク と 融合途中の ダン。
その車は フレディの邪魔 で 事故って 振り出しに戻り、
次に バイク に乗るも バイクと 融合させられます )
( 『 エルム街5 』より、融合途中の ダン 2。 『 鉄男 』ではありません )
( 『 エルム街5 』より、バイクと 融合した ダン。
最後は ダーク・ヒーローみたい?で ちょっと カッコイイぞ。
この後 「 車内 」 で目を覚ました ダン は、トラックと 衝突し 亡くなる )
( 『 エルム街5 』より、ダン の事故直後、
「 吸い込まれる 」 ダン を “見る” アリス。
この 大胆な 合成 演出は かなり 好き。 大林宣彦っぽい? )
( 『 エルム街5 』より、料理人・フレディ。
次に 食事会中の グレタ が狙われる )
( 『 エルム街5 』より。
グレタ は無理やり 料理を 食べさせられる 羽目に…。
『 セブン 』の 「 暴食 」を 思い出すな~ )
( 『 エルム街5 』より、アリスが “見た” 「 お多福 」状態の グレタ。
彼女は 現実では 窒息死。
ここは 「 冷蔵庫の 食べ物が 腐る 」 ストップモーション が 見どころ )
( 『 エルム街5 』より、マークが 1回目に 襲われた時に 現れた
謎の少年。
前半にも 現れる 謎の少年 ですが、ネタバレすると
アリスの子供( 胎児 )・ヤコブ です。
フレディ に ウソ を吹き込まれ、すっかり 母親不信に… )
( 『 エルム街5 』より、マンガの中に 吸い込まれる マーク。
彼が そこで 見たのは… )
( 『 エルム街5 』より。
囚われている 「 陶器人形 」の グレタ だった。
グレタは 落とされ 粉々になり、それを 見た マーク は… )
( 『 エルム街5 』より。 自身が書いている ヒーローに変身!
銃弾を フレディ に ぶち込む…が、)
( 『 エルム街5 』より。
“スーパー・フレディ” になり 起き上がった フレディ により 「 紙 」に
されて 殺られ、 さらに 注意される マーク でした… )
( 『 エルム街5 』より、飛び込み台 で 襲われる イヴォンヌ。
この場面は 正直 つまらなかった…。 イイ画もないし…。
助かった イヴォンヌ は その後、「 アマンダの死体 」を 捜しに
病院へ 向います )
( 『 エルム街5 』より、ラストバトルの 一場面。
この合成も グッと 来るな~ )
( 『 エルム街5 』より。
ヤコブ から 「 フレディ は 中にいる 」と 知らされた アリスは、
フレディ を 「 体 」から 追い出そうとする )
( 『 エルム街5 』より、分裂途中の アリスと フレディ )
( 『 エルム街5 』より、
「 お多福 」のグレタ、 「 バイクマン 」のダン、 「 ヒーロー 」のマーク の…「 魂 」?
分裂後、ヤコブは 自身の中に 溜められた 「 ダンたちの 力( 魂?)」 を使い、フレディ を引っ張る。 すると… )
( 『 エルム街5 』より。
フレディ の 体から 赤ん坊・フレディ が ゴロンと 飛び出て、
大人・フレディ は 消え、「 服 」 だけが 残ります )
( 『 エルム街5 』より。
イヴォンヌ により 死体を 発見してもらい 解放された アマンダ は、
赤ん坊・フレディ を 自身の体内に収め… )
( 『 エルム街5 』より。
フレディ と 一緒に 自身を 閉じ込めるのでした…。
最後は アリスが 無事に ヤコブ を 育てている場面で終わります。
もちろん 不穏な 気配がありますが… )
画像だけ 見ると 面白くなさそうな 気が…。
「 アマンダが 患者に 襲われ 身ごもる 」、フレディの出生 の設定は
『 3 』 で提示されていましたが、
それを 持ってきたことに 驚きましたね。
不満なのは アマンダ が 赤ん坊・フレディ を 愛していないって
ところ。
個人的には 『 ローズマリーの赤ちゃん 』 のように、
フレディ を 受け入れて、その上で 封じる方が よかったな。
ED曲は ヒップホップ系? で 作品と 全然合わず、かなり ヒドイんですが、
「 ゴールデン・ラズベリー賞 」の 最低主題歌賞 を取っていたと知り、
納得。
監督の スティーヴン・ホプキンス は この後、
『 プレデター2 』(90年)や、
この間 チョット書いた 『 ブローン・アウェイ 復讐の序曲 』(94年)を撮ってますね。
意外と 通好みな作家 なのかも?























