フィラリアのお薬をもらいに
ちょっと気になる事があったので

いつもの病院行ってきた

夏の初めぐらいから
アンディの肩あたりに
小さなしこりがあって
虫に噛まれたんかな

と思っていて様子をみていたけど
いっこうになくならない
痒がる様子もないし
腫れているようでもない
最近になって首にもうひとつ
小さなしこり
イボのようなもの増えていた

院長先生に診察してもらうと
「ダニの予防はしてますよね?」
「虫ではないですね」と先生頭に拡大眼鏡をつけて
手には針のような細いピンセットを持って
毛に埋もれたブツを観察する先生

診断は「アテローム」
皮膚の一部が袋状になり
その中に角質や皮脂が溜まり
主にワンコを上から見て
目に見える部分(首や背中など)
上半身にできやすいらしい
しこりが小さいうちに
破裂しなければ手術は必要なく
簡単に処置ができるもののようで
先生はその皮膚の袋の中に溜まっている
白い液体を絞りだす処置をしようと
もう一度
拡大眼鏡をかけアンディに近づくと

いつもは和やかな病院
アンディにとって
病院で嫌なことをされたのは
耳掃除ぐらい

この日の
普段とは違うただならぬ雰囲気と
先生の見た事もない いでたちに
アンディは完全にビビってしまって

尻尾は丸め 足はガクガク
体を小さくして
おびえるように上目遣いで先生を見あげ
口はハニハニ何か言っている

「先生・・・痛いことするん
」そんな様子のアンディを見て
思わず先生も大笑い

あっという間に処置をしてもらい
逃げるように
診察室を飛びだしたビビりなアンディ


念のために処方してもらった
化膿止めのお薬
おやつのようにバリバリ食べてしまって・・・

このアテローム
体質により出来やすいコもいるようなので
アンディの様子
気をつけて見ておかないと



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