バニ男なアンディ

ダニエルがいなくなって
しばらくが経ちました
あっという間に四十九日

まだダニエルが家に居るようで
なかなか
ダニエルが使っていた物を片付けられません
ダニエルのゲージ
ご飯の器
大好きなおもちゃ
リードもカラーも
「片付けられない」と友達に話をしたら
「ダンくんの物 片付けんでもえぇーんと違う?」
と返事が返ってきた
そうか せやね!
まだ片付けんでもえぇわ
まだダンちゃん家におるわ
そう思ったら ふっと心が楽になった

とっても良いコだった
賢くてお利口なダニエル
ここ最近
私の心の中に出てくるダンちゃんは
少し違う
思い出す事は
とってもおちゃめなダンちゃんばかりで

いたずら大好きなダンちゃん
テーブルにぴょんと前足をかけて
何かをつまみ食いしたり
台所の三角コーナーを漁ったり
フードの袋の角を少しだけ破って
知らないうちに
ちょこちょこフードを食べていたり
布団を噛みちぎって
中の綿を出してまき散らしたり
お散歩中に
他のコのウンチを見つけてゴロスリしたり
草むらに飛び込んで
ひっつき虫だらけになったり
大好きな猫に見とれて
ガードレールにぶつかったり
足に小枝や木の実など
何かが付くとうまく歩けなくて
水たまりが嫌いで
海の波が怖くて
川も苦手で
でもシャンプーは好きで
ドライヤーで乾かすと
眠くなっちゃって
そのまま半乾きのまま
横になって寝ちゃって
思わず
ふふって笑ってしまうダンちゃんが
今 私の心に居ます

とにかく 可愛かった
かわいかったんだよなぁ
と
過去形で思う事に
現実に戻ります

12月から毎週のように病院通い
3時間かけて大学病院に通った
ダイエル&ハイバッハの治療は
1月下旬にハイバッハの
肥満細胞腫の放射線治療3回目終了で
一旦落ち着きました
手術後1か月間
エリザベスカラーを付け
放射線治療のため
激しい運動もできず
頑張ってきたハイバッハ
たくさんの方から頂いた
元気玉の効果もあって
今は少しずつ
以前の生活に戻りつつあります
肥満細胞腫は
完全完治とは言えないし
てんかんの病気も
腎臓の病気も
まだまだこれから
たくさん たくさん
課題はありますが
ハイちゃん病気に負けない!
をモットーに
日々
ダニエルの残り香を嗅ぎながら
頑張っていこうと思います


ダニエルが
昨年末の12月29日
夜10時35分
お空へ旅立ってしまいました

5歳と6か月
もう少しで7か月になれるはずだった
はやすぎるよ
なんでこんなに
あっという間に
サヨナラしないといけないの

手術から家に帰宅し
一瞬元気が戻ったような感じだったけど
日に日に元気がなくなり
手術から1週間後
ハイバッハも
旦那も私も
ダニエルを囲んで
横になってしばらくした時
ダニエルは
静かに大きなアクビをして
そのまま眠ってしまったように
息が鼓動が細くなってしまいました

本当に可愛くて愛想がよくて
いつも笑顔でおしゃべりで
私の話をよく聞いてくれる
頭のよいコで
ハイバッハより年上だから
普段はお兄ちゃんしてるけど
ハイバッハがいない時や
寝てしまった時は
私にべったり寄り添ってくる
ヨシヨシされたり
ぎゅーって抱っこが大好きな
甘えん坊さん

アンディ&クックがいなくなって
私の心の支えとなってくれたダニエル
5月生まれのクックが3歳で
時が止まってしまって
お誕生日が約1か月違いの
6月生まれのダニエルが
3歳で我が家に来てくれた
私は嬉しくて
クックにもっとしてあげたかった事
ダニエルにいっぱいしようと思った

もっと
一緒にいれると思っていたのに
もっともっと
したい事があったのに
我が家のコになってくれた2年間
最終的に
病院から出た検査結果は
組織球肉腫
クックと同じ病気でした

寂しいとか
辛いとか
悲しいとか
もちろん
そういう気持ちで
心はいっぱいですが
悔しいです
そして怖いです
なんで
こんなに可愛いバーニーズが
病気にかかるコが多く
バーニーズという犬種が
短命となってしまうのか

ダニエルに
コメントや
応援メッセージ
元気玉ありがとうございました
ダニエルを愛してくれてありがとう
ダニエルは
最期まで笑顔で頑張ってくれました
私はダニエルに感謝しかありません

ダニエルがいなくなって
いや
いなくなった事に
まだ気持ちが付いていっていないけど
私は崩れるわけにはいかない
泣いてばかりもいられない
まが病と戦っている
ハイバッハがいます
肥満細胞腫の放射線治療がはじまります
どうか
ハイバッハへ
元気玉を送ってください
お願いします


ハイバッハの
右目下と左顎の腫瘍の手術
5日後のこと

ダニエルが突然体調が崩れました
本当に突然で
朝までは元気にお散歩もして
ご飯も食べて
元気に飛び跳ねていたダニエルが
お昼から元気がなくなり
夕方にはお散歩にも出れない
歯茎は真っ白
目も虚ろな状態になり
急いで病院へ連れて行きました
かかりつけの病院は 休診日で
以前 アンディとクックがお世話になっていた病院へ
無理を言って診察してもらいました
(今は大型犬を診察していません)
簡単なエコーを撮ってもらうと
腹水と しこりのようなものがみえる と
止血剤の注射を打ってもらい帰宅
翌日 かかりつけの病院へ連れて行こうと思ったら
この日も休診
もう すがる思いで
ハイバッハが手術した医療センターへ電話をすると
診察をしていただけるという事で
3時間半かけて
ダニエルを連れて行きました
ハイバッハも連れて
すぐに超音波検査と血液検査をしてもらい
診断結果は
脾臓の血管肉腫の疑いによる重度の貧血
このままでは手術もリスクがある状態という事で
ハイバッハの血液とクロスマッチテストを行い
輸血可能と診断されたので
急遽 脾臓全摘出の手術をしました
手術前のCT検査にて
肝臓への転移もみられ
なかなか厳しい診断になった

あまりにも突然の事で
私の頭の中は真っ白で
何が起こっているのか
さっぱり付いていけなかった
怖くて怖くて
でも 急いで判断しなければいけない事が続き
泣いている場合でもなかった
ダニエルの手術が終わって
急にものすごい不安と恐怖と絶望感が
一気に押し寄せてきた

ダニエルの手術前
ハイバッハの腫瘍の検査結果が出た
左顎の腫瘍は
肥満細胞腫だった
本来であれば腫瘍を含め周りも切除が
効果的だったと思うけど
顎の部分のため
大きな切除ができなかった
念のため
今後は放射線治療に移ると思う
ハイバッハは
痛々しい手術痕以外は元気です
ダニエルは
食用も落ち
相変わらず元気もなく
歯茎も白に近い薄いピンクのまま
私が悲観的になってはダメだ
以前みたいな元気くん達ではないけど
今も私の近くに居てくれるコドモ達に
私は笑顔で
笑顔でずっと一緒に居ようと思うのです



