エストニア・タリン1人旅(カドリオルグ宮殿編)
[前書き]
今日はなんもやることなくて暇!っていう日ってないんでしょうか?
毎日毎日よくもまあ色々起こるよね。心が休まらないんですけど。
今日も今日とてちびたん絡みで奔走。もうやだ。
大変な子を育てた場合は、年金3割増とかにならないんすかね?(それは無理)
あと、友達と思っていない人(むしろ苦手)から友達だと思われているらしく、向こうから離れてもらうためにその方のお子さんに敢えて感じ悪い対応したら引かれました。ま、これで離れてくれるかな?
でもここらの日本人社会は狭いから、仲良くしたい人にまで「うさこ感じ悪っ。」って伝わったらやだなとか思ってる。嗚呼めんどくさい。
現実逃避で、楽しかったタリンの思い出をしつこく書いています。
[ここから本題]
タリンではカドリオルグ宮殿へ行きました。子供達には「やだー。宮殿なんてつまんなーい」と、かつて断られた所。やっと行けた。
↓カドリオルグ宮殿。色使い派手よね。
ロシア皇帝ピョートルが妻エカテリーナへの贈り物として建てたんですって。
なんでロシア皇帝?って感じだけど、エストニアは昔はロシアの支配下にあったからなんですよね。
ギランギランの装飾。ヨーロッパのお城はこうでなくちゃ。
↓この3つの王冠ってスウェーデンもよくやってない?
宮殿の中はカドリオルグ美術館となっておりまして、絵画も見られました。
↓気になった絵。
雲の中の天使たちが下界を見ている。1人の天使が下界に降りてきています。
左下には、膝をつく男性と、その彼めがけて石を振り下ろそうとしている男性。何があった?
天使の右手に王冠あるじゃーん!かわいい。
やられそうになってるのは神様ですか?王様ですか?ちょっとなんなんですか?
宮殿内。宮殿といえばのお約束のシャンデリア群。
↓この絵も注目。
ふわふわの生地。透明感をこんなにちゃんと描けるなんて凄くないですか?
絵なのに透けてますやん。あと、右手のブレスレットがかわいい。デビ夫人とかつけてそうだけど。
THE・夏の離宮
↓こちらの男性の肖像画なんですけど、髪の毛なんとかならなかったんすかね?特に左側。
せっかくの肖像画なんだから、ほら、もうちょっとセットしたり、、、。出来なかったの?
↓火山が爆発したぞーっていう絵。場所はイタリアの火山だったと思う(たぶん)。
火山の爆発で外に出てきた2人。母と子っぽくない?「ママ、噴火してる!」みたいな。
子連れじゃないから、一つ一つの絵をじっくり見られてよかった。
まだまだ続く