パリひとり旅(食事編1)
食の都パリへ行く、ということで事前に行きたいレストランやカフェをリスト化した。
ら。
30軒以上になってしまった。どうすんのー?
「そうだ!朝食なしのプランにして、朝食は行ってみたいカフェに行けばいいんじゃない?」と思いついて、「私天才かも!」と言ったら、オタク君に「普通ですね」と冷たくあしらわれました。
さて。
パリに着いてホテルに荷物を置き、繰り出しましたのは焼肉。
ストックホルムにいる時にオタク君に言ったら、「フランス料理を食べてください!」と言ってきたけど、そんなの関係ねぇ。
パリの焼肉GYū+にて。
Gyuは焼肉以外にも小皿やお寿司もあって、食べ放題がランチで24.9ユーロ。
お肉がペラペラーっと薄くて、しゃぶしゃぶ?って思いました。
なんか違う。
そして、Gyuの最大の罪は、焼肉なのに焼肉のタレなし!
味付けは醤油かゴマだれかチリソースみたいなの!
焼肉に醤油はダメ!絶対!
お寿司は魚も酢飯もやばめで、明かに古い色合いのお刺身もあり、初日でお腹が痛くなったら大変だ!とあんまり食べられなかった。
中国系の雑なサービスで、出だし不調です。
やっぱり焼肉は日本で食べないとダメか?
夜は家庭的なフランス料理がお安く食べられるというBouillon Chartier Grands Boulevardsへ。
並ぶと聞いたので16時台に行ったんだっけ?ガラガラですぐに座れました。
噂通り、全部安くて鴨のグリルは12.5ユーロ、エスカルゴは7.5ユーロ、赤ワインは750mlがボトルで出てきて7.5ユーロでした。
鴨はめちゃくちゃ味が濃くて脂がしつこくて、赤ワインで流し込まないとお口の中がもわっとして大変。
野菜の付け合わせも頼むべきでした。
↓エスカルゴ
下町のノリの威勢の良いウエイトレスさんがいい感じでした。
抹茶アイスにあんこに抹茶チーズケーキがのって8.8ユーロ。いいんでないかい?
アイスがちゃんと抹茶。薄い抹茶のところもあるじゃない?ここはちゃんと抹茶でした!
隣の席の人が食べていたカツカレーがめっちゃ美味しそうでした。
Shodai Matchaさん、ストックホルムにも出店して欲しいけど来ないだろうなぁ。
スウェーデンはヨーロッパの田舎だもんねぇ。
2日目の朝ごはんは、Maison Landemaineというベーカリーへ。チェーン店らしい。
クロワッサン3ユーロ、パリブレスト4.5ユーロ、ラテ4ユーロ。
日本の方が経営されているらしい。
が、クロワッサンはシナシナで、パリっとしたのを食べたかったからがっかり。
でもバターの風味と味は最高でした。フランスは美味しいバターがあっていいな。
パリブレストはクリームがかためな上に甘すぎで、最後飽きちゃった上に胃がムカムカして残してしまった。
食いしん坊で大食いの私が残すってよっぽどのことでした(何様?)。
あと、ランプの上のほこりが気になってしょうがなかった。小姑ですみませんねぇ。でも食べてると埃が目に入って。
フランス人が掃除しないのはわかるのだけど(?)、日本人経営なのに掃除がこんなに杜撰なんだ!と残念な気持ち。
ちなみに、「クロワッサン」っていうとフランス人に通じないけど、「黒さん」って言えばちゃんとクロワッサンが出てきますから、この発音はおすすめです。クロワッサンって言いたい時に、「ワ」は完全無視していいの。
続きまして、2日目のランチ。
オルセー美術館の中のレストランでございます。
宮殿の様なレストランでランチ。おシャン。これぞおパリのランチでございます。
ウエイターさんに「マダム〜」と呼ばれてなんだか良い気分。パリに最初にきた時は「マドモワゼル(お嬢さん)」って呼ばれたのに、あれから長い年月が過ぎました。
やっぱり着物を着ていけばよかったかな、って思った。
せっかくなので、食事はコース料理にしてみました。
固茹で野菜に黄色いスープかけてくれる。ほどよくクリーミーで味もちょうど良い。一体このスープは何が入ってるだろうのか?(ウエイターに聞け!)
メインの魚はバターソテーしているんだけど、野菜に酸味があるから飽きないしほどよくクリーミー。えー美味しいんだけどー!
アスパラの赤ちゃんの歯応えが好き。
デザートはブリオッシュのラム酒かけ。はい美味しい。
ウエイターさんが目の前でラム酒の瓶からじゃぶじゃぶとラム酒をかけてくれます。
酔いそうに見えるけど、あんまり酔わなかった。
そしてクリームが超美味しい。
フランスの乳製品のクオリティに乾杯。
農家の皆さんや牛さんありがとうございます。
この3品で50ユーロだったんですけど?出血大サービスじゃないですか!
次回はオタク君と来てみたい。
ちなみにカフェの人と食事の人と座席が分かれているようでした。
食事の人は奥の方へ通されます。
開店とほぼ同時に満席になって列が出来ていたので、開店10分前に並ぶのが正解だと思います。
というわけで、オルセー美術館のレストランはこれからも推していきたい。
が、一応オタク君に悪いと思って、自分の稼ぎから払いました。
さて、夕方のおやつ時間。
シャンゼリゼ通りのロクシタンカフェにてショコラショー、11ユーロ。
めっちゃ濃厚。甘さが脳天直撃して、ちょっと無理だった。
さらに周りが全員タバコを吸い出して気持ち悪くなったので、退散。
全くおすすめできないロクシタンカフェでした。
夕食はこちら↓
パリの駒つばき様で和食。いやー素晴らしかったです。
今までのレストランは呼び捨てでしたが、ここは様をつけてしまいますよね。
美味しい上に見た目も華やかで、目も口も嬉しい。
130ユーロのお寿司コースにしました。
前菜は華やかで生花もあしらわれて素敵。
煮物に、お刺身に、あとなんだっけ?(こら!)
お刺身は、トロ、スズキ、はまち、うなぎだったっけ?
スウェーデンのお寿司みたいに変なチリソースとかのっていない本物の日本のお寿司だ。
ホタテ塩も美味しかったし、いくらご飯も最高。
みょうがや紫蘇も良かった。
実家でよく出てくるミョウガが苦手で一度も食べたことなかったのだけど、初めて美味しいと思いました。
うさこが〜パリで〜ミョウガに〜出会った〜(ウルルン滞在記です、若い衆はわかるまい)
赤だしはですね、ストックホルムで飲めないから嬉しかったです。
デザートはいちご大福と豆腐のティラミス。
温かいほうじ茶もいただきました。
というか、このレベルの日本食をフランス人も好んでいるし支持しているってことですよね?
やっぱりフランス人は下が肥えてるし味覚が大人だなーと思った。
スウェーデン人は、、、パスタにケチャップかけたりケバブピザで喜んでいるからなぁ。
で、先ほどからずっと絶賛しておりますが、一つ物申すなら、店内が静かすぎなので静かな音楽が流れてると嬉しい。
食事を待ってる間、シーンとして謎に緊張したので。
インテリアは、カウンターのほかに掘り炬燵の席があったり、木のカウンターがあったりで、内装は完全に日本だったし、板さんも親切なお給仕の女性も日本の方で、店内ジャパーン!でした。
で、写真が一切ないのですが、妄想で書いてるんじゃありません。
なんでかな、写真を撮っていいような空気じゃなくて遠慮してしまった。
高級なお店で写真バシャバシャしたら失礼かなと思って。
で、オタク君は「クリスマスプレゼントなので好きなもの食べてきてください」って言ってくれたけど、
130ユーロ+飲み物+チップで流石に悪いと思い、ここも自分の稼ぎから払いました。
さて、3日目のランチはフォンダシオン ルイ・ヴィトンの帰り道に、Le Jardinにて。
ランチタイムの店内は、常連らしきムッシュー達で溢れていました。
ランチは前菜とメインで21.5€。デザートつきなら24.5€。安くない?
↓甲殻類の風味がしてめっちゃ美味しかったスープ。
なすの煮込みに歓喜。お魚にすっぱめマヨソースがかかっていて、めっちゃ家庭料理でした。
ウエイトレスさんは威勢の良い女性で、黒板のフランス語が読めなくて困惑していたら、
一つずつ英語で説明してくれました。
でも英語が苦手みたいな上に最後の方めんどくさくなった様で、「はい、後はGoogle翻訳出して読んで!スマホあるっしょ?」と翻訳機能を勧められました。ウケるー。
で、黒板メニューにカメラを向けていたら、黒板の下にいたムッシュ達が「お?俺らを撮っているのか!」とざわついて、
「いや翻訳機能だわ」って誰かが突っ込んで、ガハハハっと爆笑巻き起こる、、、みたいな。
めっちゃ下町の食堂って感じで楽しかったです。
3日目のおやつは日本風のショートケーキ、7.4ユーロ。ケーキは全く甘くなかったですね。むしろ砂糖を入れ忘れた?ってくらい味がしなくてパンみたいだった。
韓国語を喋るお店の皆さんはおしゃべりに夢中で、お会計したいのにしばらくの間無視されて悲しかったです。
もう行かないかな。ま、そもそも物理的に遠過ぎていけないんだけど。
3日目の夕食は我らが一風堂へ。(我ら?)
白丸スペシャル23ユーロ。一風堂のラーメンは19歳から食べ続けているYO!
バリカタが好みだYO.
19歳当時は替え玉必須だったけど、年老いたので替え玉どころか完食も厳しいくらいだった。
やだ枚数制限。
まだまだ食べてますYO.
つづく














