うさこの旅日記&育児日記~4人家族になりました~ -2519ページ目

おじじの約束

昨日のつづき。

さて、全国のうさこファンの皆様お待たせしました。

おじじが天国で果たした約束の巻。

89歳のときに愛妻タ○子さんを亡くしたおじじ。

タ○子さんのお葬式では、黒のスーツ、もとい喪服を颯爽と着こなしてまるでどこかの組の親分のようでした。

とても89歳には見えない威風堂々っぷり。よっ!大将!

ところが愛妻を亡くして2年くらいしてから、車を運転していて車ごとあぜ道に落ち、足を痛めてから車椅子生活になったのです。

しばらくしておじじは叔母と一緒に住むことになりました。

病気ではないから相変わらず口は達者。

例えばデイケア(昼間行って焼き物作ったり折り紙したりする)の感想を聞いたら。

「じいさんとばあさんばっかりだな。年寄りばっかりだった!!」

いやいや貴方がそのデイケアで一番の長老でしたから、ご長寿ですから!!


またある昼下がりの会話(叔母の家で昼食を食べながら)

祖父;「こんなとこに来てる場合じゃねえ」

うさこ;「えーなんで?」

祖父;「そろそろ所帯持たねえとな」

うさこ;「じゃあ相手紹介してよ」

祖父;「。。。なんだ、世話して欲しいのか?」

うさこ;「うん世話して欲しいね、誰かあてはあるの?」

祖父「(黙り込む。。) みんな爺さんだな。。ほとんど死んでるな。ドクロ

。。。。いやいや爺さん紹介されても困りますから!!

という会話の数ヶ月後におじじは天国へ旅立ちました。



「あっれー、おじじ、紹介の話はどうなったのよー」と思いつつ(ちょっと期待してた、爺さんではなく、その爺さんの

孫あたりをにひひ)でもちょっと忘れかけてた頃に→→→→→


鎌倉散歩でスイス人オタク君と出会ったわけです。

おじじの49日の前日のことでした。

あまりにも「おじじ紹介してくれるっていったのにしてくれなかったー」と言いふらしてるので「しょうがねえな」と思っ

て紹介してくれたんだと思っているのです。

根拠1;  当時オタク君が住んでいたマンションの横の一軒家の表札の名前はおじじと同じ キ○ブ○ウ であった。

 漢字も同じだった。(この表札を見つけたときに、 いつもの様にニヤリと笑って人差し指でうさこのおでこをつっつ
く、おじじの 顔が空に浮かんだ、「世話してやったぞ、おい!」的な顔。)

根拠2;  当時オタク君が住んでいたマンションは、おじじのお墓にすぐ近く、オタク君家に遊びに行ったついで(つい
でですんません) すぐ寄れた。

お墓は坂の上にあるからオタク君のマンションも見えていたわよ、きっと。


これを聞いたオタク君は 「いや偶然だよ、表札もお墓も!Σ\( ̄ー ̄;)  。 亡くなってるんだから紹介できないでしょう。」と。


。。。全国のうさこファンの皆様、どうお思いになって?????

まったくこれだから 理系はいやですね。

何でも 「証拠」 「根拠」 「科学で証明できるのか否か?」 などなど言い出す性質。。。

以前「うさこはA型だから几帳面なの。掃除はきっちり。雑巾で部屋の四隅を拭くのよー。でO型はー大らかでー。。。」 的なことを言ったら

「??それってどこの大学のなんて教授が発表したやつ?出典元はどこ? 何を根拠に言ってるの? 」的な返事が返ってきたことがありましたな。



ええ、もちろん この後、 「僕が悪かった、うさこの言う通りだね♪」と言うまでしつこくしつこくそれはしつこく糾弾しましたが。

そんなうさこの地道な努力で最近のオタク君は 「 え?根拠は? どこの教授。。?」 が始まりそうなときに

うさこがひと睨みすると 言葉を飲み込み 「。。そうだねニコニコ ♪ うさこの言う通りだね♪」と言えるようにまで成長しました、万歳!!!


というわけで、おじじがキューピッドだと 今も思っているというお話でした。 オタク君、惨敗。うっしっし。