悲願⭐️フェリーで群島のSandhamnへ(海とプールとサウナ編) | うさこの旅日記&育児日記~4人家族になりました~

悲願⭐️フェリーで群島のSandhamnへ(海とプールとサウナ編)

昨日のつづき

 

松林を抜けてやってきましたのは、Västeruddenという砂浜。

海〜。

 

と喜んでいたら、「私有地なので、泳いだりしないで。でも歩く程度ならOK」的なよくわからない看板を見つける。

 

「水着になって本格的に泳いだり、くつろいだりすんなよ、でも静かに見て歩く位ならいいよ」的な感じ?

 

海水がとても綺麗でした。でもなんか怖いのでサッサと立ち去る。

 

スウェーデンで洗濯物を外干しするのが珍しいので、写真を撮ってしまった。

 

↓これ。やっぱり洗濯物は外干しがいいよねぇ。

 

松林をうろうろしてたら、また海辺に出た。

 

きれー。ここで靴を脱いで、ちょっとお水に浸かりました。足首くらいまでなら、なんとか入れた。

なんなら我慢すれば泳げそうですらあった。我慢て。

 

海辺から戻って松林を抜けたら、先ほどの教会アゲイン。(←昨日のブログに出てきた教会)

 

すごく素敵な建物が出てきたのでググったら、Sands Hotell & Bistroというホテルでした。

 

そして、坂道を下って港に戻ってきた。

↓Westerbergs Livsというスーパー。Sandhamnの島民の台所といった感じか?

このスーパーのレジ係の女の子&その教育係の男の子の若い2人が、あきらかに恋に落ちている感じで、目が離せなかった。初々しいちゅうねん。私が忘れかけている何かだ。

 

若いって素晴らしい、とか言い出したので私も歳をとったのだと思う。

とか言って、あの2人がなんでもなかったらすみません。

 

や、でもあれは恋に落ちてる目だよね。←誰?

 

店内は普通にスーパー。この島までこんなにたくさんの食料を運んでくるの大変だろうなぁ。

冬とかどうしているのだろうか?と思うなど。

海沿いを歩いて行くと、Sandhamns Lekplatsという子供の遊び場の横に、Sandhamns glassigaste ställeというジェラード屋さんがありました。
すごい行列で買えなかったけど。

 

Sandhamnの港にある高い木が綺麗だった。

↓これ

 

続きましてやってきたのは、Sandhamn Seglarhotellというホテル。

 

Sandhamnイチのオシャンティーホテルではなかろうか?

 

でもここのプールとサウナに入りたかったので、

場違いかしら?と思いつつズンズン入って行ったら、あろうことか迷子になりました。

 

なんか迷路みたいな廊下と階段で。

 

で、従業員の方にプールの場所を聞いたら、わざわざ連れて行ってくれたYO! 

普通は口頭で教えるだけじゃない?

 

で、レセプションの人もプールの人もみんな優しかったYO!

 

ゲストでも250クローナでプールとサウナに入れました。

これ、ストックホルムなら400クローナ以上するでしょ?と思いながら。

 

で、プールは良かったのだけど、子供の飛び込みを注意しないおばあちゃんにずっとイライラした。

 

子供がプールに飛び込んでるのを見て、

「あらあら、水しぶき凄い。そこに飛び込んじゃダメって書いてあるよー、笑」って感じの祖母。

 

笑ってんじゃねぇ。

 

そのおばあちゃんは「Mormor」と呼ばれていたので母方の祖母だと思うんだけど、ママはどこ行った?

ところで、サウナは私しかいなかったので、バリバリの高温にさせてもらいました。

あらゆる毒素を出し切ってスッキリした。

 

誰にも頼まれていないけど、なぜか更衣室の写真を撮った。

でも、ここは10クローナのコインがないとロッカーの鍵が閉めれないから気をつけて!

で、コインがないからプールのレセプションに行って「カードで10クローナ払うから、10クローナコインください」って言ったら、「ないんだよね。」と言われて驚愕。どうすんのよ?

 

結局、プールの受付のデスクの下で荷物を預かってくれましたわ。

 

オシャンなホテルのロビー。

やだ、まだ終わってないのにまた写真の枚数制限だ。

 

つづく