![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230404/04/berncoop/79/59/j/o1080144015264990324.jpg?caw=800)
年パスでMedelhavsmuseet
昨年、日本風のケーキがあると聞いてパトロールに行き、そのカフェが入っている博物館の年間パスを買った。
その年パスでは4つの博物館に入れるということで、その内の1つへ行ってきた。もうすぐ期限が切れるので駆け込み見学だ。
↓その時の話
子供達を待っている間にササッと行く。道中、観光客らしき人々がこぞって建物の写真を撮っていたので、
つられて私も撮影した(なぜ?)。昔グレタガルボが働いていた場所だからなのか?
この道も観光客が交代でバシャバシャ写真を撮っていたので、彼女らが立ち去るのを見守ってから撮影(怖っ)。
やだ、何回も通ってる場所なのにすごく素敵に見える。つられ撮影マジックだな。ていうかプラハみたいじゃないか!
そしてMedelhavsmuseetへ到着。以前オペラを観たスウェーデン王立歌劇場のすぐ側だった。
へぇぇこんな所に!と新たな発見。
この壺の柄がいいね!と思い説明を読んだら、紀元前1600〜1050年頃と書かれていたのでビビりました。
そんなに長い間割れなかったの?地震はなかったの?とか。地震大国出身らしい感想だ。
鼻が潰れた像が多かった中、原型をとどめて輝いていた彼女。
↓彼女が履いていた編み上げサンダルが可愛いなと思いました。ZARAとかに売ってそうよね。
トイレー!漏れるー!って焦って帰宅した時に、玄関で紐が外れないー!ってなりそうだけど。
ミイラの部屋へ続く扉は頑丈そのもの。でも、スイスのオタク君の家族の家の地下にも、普通にこんな感じのシェルターがありましたよ。
プラハで見てからというもの、ステンドグラスにZokkon Love(昭和産まれなので。若い衆にはわかるまい。)
狛犬さんじゃないか!と撮影。キリリとして良いお顔。ま、狛犬とは書かれてませんでしたけど。
↓こんな絵を世界史の教科書で見た様な気がする、、、。
装飾品の数々よ。人は何かを作らずにはいられない習性があるのだろう。
右上のターコイズのネックレスが可愛いかったです(どうでも情報)。
2階には天井が素敵なカフェがありましたが、ガラーンだった。
で、後日ストックホルム市内で買い物をして、「そうだ、あのガラ空きのカフェへ行こう」と思い立ち、またここへ行ったのだけど、満席で座れなかったYO! 団体客とカチ合ってしまったのかな。
帰路。この建物も観光客がバシャバシャ撮影していたので、つられてパチリと。
子供達を迎えに行ってから帰宅、と。怒涛の週末に備えて寝ようと思います。
おわり