年パスでMedelhavsmuseet | うさこの旅日記&育児日記~4人家族になりました~

年パスでMedelhavsmuseet

昨年、日本風のケーキがあると聞いてパトロールに行き、そのカフェが入っている博物館の年間パスを買った。

その年パスでは4つの博物館に入れるということで、その内の1つへ行ってきた。もうすぐ期限が切れるので駆け込み見学だ。

 

↓その時の話

 

子供達を待っている間にササッと行く。道中、観光客らしき人々がこぞって建物の写真を撮っていたので、

つられて私も撮影した(なぜ?)。昔グレタガルボが働いていた場所だからなのか?

 

この道も観光客が交代でバシャバシャ写真を撮っていたので、彼女らが立ち去るのを見守ってから撮影(怖っ)。

やだ、何回も通ってる場所なのにすごく素敵に見える。つられ撮影マジックだな。ていうかプラハみたいじゃないか!

 

そしてMedelhavsmuseetへ到着。以前オペラを観たスウェーデン王立歌劇場のすぐ側だった。

へぇぇこんな所に!と新たな発見。

 

 

 

この壺の柄がいいね!と思い説明を読んだら、紀元前1600〜1050年頃と書かれていたのでビビりました。

そんなに長い間割れなかったの?地震はなかったの?とか。地震大国出身らしい感想だ。

 

鼻が潰れた像が多かった中、原型をとどめて輝いていた彼女。

 

↓彼女が履いていた編み上げサンダルが可愛いなと思いました。ZARAとかに売ってそうよね。

トイレー!漏れるー!って焦って帰宅した時に、玄関で紐が外れないー!ってなりそうだけど。

 

ミイラの部屋へ続く扉は頑丈そのもの。でも、スイスのオタク君の家族の家の地下にも、普通にこんな感じのシェルターがありましたよ。

 

プラハで見てからというもの、ステンドグラスにZokkon Love(昭和産まれなので。若い衆にはわかるまい。)

 

狛犬さんじゃないか!と撮影。キリリとして良いお顔。ま、狛犬とは書かれてませんでしたけど。

 

↓こんな絵を世界史の教科書で見た様な気がする、、、。

 

装飾品の数々よ。人は何かを作らずにはいられない習性があるのだろう。

 

右上のターコイズのネックレスが可愛いかったです(どうでも情報)。

 

2階には天井が素敵なカフェがありましたが、ガラーンだった。

で、後日ストックホルム市内で買い物をして、「そうだ、あのガラ空きのカフェへ行こう」と思い立ち、またここへ行ったのだけど、満席で座れなかったYO! 団体客とカチ合ってしまったのかな。

 

帰路。この建物も観光客がバシャバシャ撮影していたので、つられてパチリと。

 

子供達を迎えに行ってから帰宅、と。怒涛の週末に備えて寝ようと思います。

 

おわり