プラハ1人旅(街ぶらり編) | うさこの旅日記&育児日記~4人家族になりました~

プラハ1人旅(街ぶらり編)

家の中に引きこもろうとするちびたんを、外に連れ出すのにてんやわんやの日曜日だった。小さい時に野山を駆けずりまくった反動なのか、今は完全にオタク。父親譲りか。カエルの子はカエルってか。結局、近所の森を散歩したのだけど、私が知らない道をずんずん進んでいくからびっくりした。黄色いキノコを採って獣道から出てきた人を何人か見かけて「ほほぅ、この先にキノコがあるのか!」と目星をつけておいた。ま、次回行ったらもう場所がわからなそうだけど。そして違うキノコを採っちゃいそうだけど。

 

プラハの話に戻ります。

 

プラハの街は石畳が多く、連日歩き回って体がバキバキだったので、3日目にタイマッサージへ行った。

「Thaimassage」でググって出てきたホテル近くのお店へ。午前中なら60分700コルナ(360kr)と割引料金だったし、レビューも良かったので。

 

Lanta Thai Massage & Spa

 

入り口がとにかくわかりづらかった。ホテルの受付の前を通り過ぎ、階段を登って、アパートみたいな所の廊下を歩く。

 

廊下の先のドアを開けたら、お店の名前がペラっと貼られたドアがあることを発見。かなり怪しい外観。

ドアは怪しかったけど、中は普通のタイマッサージ店でした。フレンドリーな女性にグイグイとマッサージしてもらって体もほぐれた。カードが使えず現金払いのみだったので、このためにATMへ行って現金を用意しておいた。

 

予約は電話かオンラインでできたのだけど、下見がてら前日に直接行って予約した。場所がわかりづらかったから下見をしておいて正解。そして翌朝、開店時間である9時半に行ったら誰もおらず、5分くらい遅れて、「おはよー!」と、昨日の女性が出勤してきて、しれーっとマッサージしてくれました。開店前に来て、部屋のお掃除とかしないんだ!とかびっくりしたけど、こういう緩い感じは嫌いじゃない。

 

 

タイマッサージの後は、セカンドハンドのお店 The Vintageへ。

 

可愛かったけど、全体的に私っぽい服ではなかった。可愛すぎる。ラブリーすぎる。ラブリーってもう死語なのかしら。死語っていうよりも生まれてもいない?

Tommy Hilfigerの袖ゴムのシンプルな白いブラウスが900コルナで売られていて、可愛いなと思ったけど買わなかった。でも今、写真を見返したらやっぱり素敵で、買えば良かったなーと思った。

 

それからPalladiumというショッピングセンターへ。広くて若者が多くて、とにかく激混みですぐ退散。

 

お洒落にも程があるモールの外観。

 

旧市街では、お菓子の量り売りの店が乱立していた。これ、スウェーデン人が絶対好きでしょう。そしてなぜか、お菓子が汽車に載せられていた。ここはブーブーさんが大喜びだなぁと思った。ちびたんは、お菓子にそこまで興味を示さなくなっている昨今。

 

大麻ショップみたいなのもあらゆるところにあった。

店先に並んでいたぬいぐるみを物色していたら、店員のお婆さんに手招きされて店内に入ったのだけど、ぬいぐるみと大麻が一緒に並んでいたからびっくりした。英語がわからないおばあさんと、チェコ語がわからない私のペアなのに、何故か会話が成立していたことにもびっくりした。

 

ぬいぐるみはいらないけど、アクセサリーが欲しい。ネックレスじゃなくてブレスレット。ふーん何色がいいの?青系がいい。じゃあこれは。あーいいですね。

 

みたいな一連の流れを、全てジェスチャー&指差し&お互いの言語だけで成立させた我々。おばあさんが頻繁に「あのー」っていうから、なんだろうと思ったら、「イエス」のタイミングで「あのー」と言うから、私もイエスって言いたい時に「あのー」って言ったら、おばあさんがめっちゃ笑顔でしたわ。日本語で何か尋ねる時の「あのお?」って感じで。

 

お店を出てから調べたら、チェコ語でYesは「Áno(あのぉ)」だった。やっぱり。

 

大騒ぎして買った小さな青いビーズのブレスレットは、キラキラしてとても綺麗です。400円くらい。このブレスレットをつけるたびに、あのおばあさんの笑顔を思い出してしまう。

 

↓このお店はコスメ天国だった。

 

旧市街の広場。ティーン聖母教会。でかい。

 

Pražský orloj(プラハの天文時計)

この天文時計は600年くらい前に作られてから、修復を繰り返しながらも現在までずっと動き続けているらしい。1時間に1回、時計の上の小窓が開いて、音楽と共に12体の像が現れると言うから行ってみた。

 

時計の前はギャラリーで大賑わいで、平日昼間の山手線より混んでいたよ。よくわからない例えだけど。

がっかり観光名所に数えられているらしく、ディズニーの様な華やかなパフォーマンスではなく、かわいい地味な音と共に、像が1体ずつ顔を出す仕様。噂通りの地味さ加減で、12体の像が全部退場して、死神が鐘を鳴らして終了した後に、ギャラリーからは「ははは、、、。」っていう半笑いが起こった。地味だけど私は凄い好きだ。こういう仕掛けを皆んなで見て半笑い。なんて平和なんだ。

 

観光用なのかな、馬車が走っていた。

 

こちらは観光客待ち中のお馬さんたち。かわいい。けど立ちっぱなしで大変だな。

突然お手洗いに行きたくなってしまい、道でビラを配っていた女性に「この辺に公衆トイレってありますか?」って聞いたら、「トイレ?この門の先を進んで中に入ると階段があるから、そこを上がって。」と教えてもらった。言われた通りに進んで出てきた階段が、豪華すぎてびっくりした。ここは?階段を上がり切ったら、豪華な扉がありまして、そこを進むとさらにドアがいくつかあり、人は全然いないし、なんか不法侵入してるみたいな気になってしまって元来た所へ戻った。結局トイレは見つけられなかったし。

しょうがないから、近くにあったジェラード屋さんでジェラードを買ってトイレも借りた。ジェラードを食べながら歩いていたら、先ほどのビラ配りの女性にまた会って「あ、さっきの!トイレ見つかった?」と聞かれたので、「見つからなかったから、そこのジェラード屋さんで借りました。」って言ったら、「グッドチョイス!あそこのジェラードはプラダで一番美味しいんだよ。」と言われる。あの豪華な階段のある建物が気になったので、なんなのかと聞いたら、モーツアルトを聴けるらしい。水曜日だったか木曜日だったか。ちょっと忘れちゃったけど、時間があったら行きたかったなー。

 

しつこく続く