Londonひとり旅(観光編)
初日は宿に荷物を置いて、British Museumへ行った。ちなみに、「飛行機が朝早くに着くので、荷物だけ置かせて欲しい。」と事前に宿へ連絡していたのだが、宿に着いたら「お部屋の掃除が終わってるか聞いてくるね。」と言って確認してくれて、「もう掃除が終わっていたからお部屋にどうぞ。」と早めにチェックインさせてくれた。良い人だった。
British Museumは広いので、事前に見たい展示物がどの部屋にあるかを調べてリストにしておき、順番に回って行った。仕事みたいだった。
↓ラムセス2世。胸に穴が開いているのは、ナポレオン一行が運ぼうとしたときに誤ってつけた傷だとか。ナポレオンと私の時が交錯した瞬間(え?)でもナポレオンってフランスじゃ?とハテナ顔になった。
↓有名なロゼッタストーン。部屋番号は合っているのにどこにもない!時間がないから早く探さなくては!と焦り、係の方に聞いたら「あの人だかりのところだよ!」と笑って答えてくれた。人垣でロゼッタストーンが見えずにその前を素通りしていた様だ。と言うくらい大人気だった。古代文字が几帳面な字でびっしりと書かれており、しかもそれを石に刻むと言う細かい作業に恐れ入った。
前回British Museumに来た時の記憶は、ミイラだけなのだけど?この屋根は覚えていた。ていうか、イギリスめ、植民地からよくもこんなにたくさん持ってきちゃったなー、と思った。
British Museumの後は、Cakes & Bubblesでチーズケーキを頂いてから、The National Galleryへ行った。徒歩でよく頑張った。
The National Galleryは、ゴッホのひまわり目当てだった。ひまわりと一緒に写真も撮れて満足。
よーく見ると、黄色メインの絵に差し色で青が使われていることに気づいて、「やだ、スウェーデンカラーじゃん!」とちょっと嫌な気持ちになった。ロンドンに来てまでスウェーデンに追いかけられているーと。完全に被害妄想だけど。うちもひまわりを育てているけど、花びらがあっちゃこっちゃ向く感じが「そうそうそう!ひまわりってこう!」と思った。小学生みたいな感想だけど。
↓ザ・ヨーロッパの絵画だなーと思った一点。自然の中で、半裸の人とか、ゆったりした衣装を纏った人々が大騒ぎ。右端の女性が石みたいな物で、男性に殴りかかろうとしていて「彼女に何が起こったのか?」と興味が沸いた。
The National Galleryではモネの絵画も見られて大満足。
Kings Cross StationのPlatform 9¾も行った。ハリーポッターの本に登場する場所。カートを押して壁に吸い込まれていくシーンを撮影してもらえました。係の方が、マフラーをフワーッと持ち上げてくれ、良い写真が撮れました。撮ってもらった写真は、お隣のお店で買うこともできるし、買わなくても何も言われない。とはいえ、私はハリポタの熱狂ファンではない。そして、ハリポッターって本で読むと面白いけど、映画はあんまり、、、ですよね。時間によっては行列ができるので注意です。列にちゃんと並べば、自分のスマホで写真を撮るのもOK。
Sky Gardenでロンドンの景色も楽しみました。9.5ポンドで入場+飲み物1つ付き。で、これを書くために今Sky GardenのHPを見たら、時間によっては(平日と週末で違う)、予約したら無料だと書いてあるのを発見してがっくりきている。がびーん(死語)
でも良い眺めが見られたからいいか。前回、東京から来たときは「ま、普通の都市」と思ったロンドンだけど、スウェーデンから来ると「ワオ!ロンドンって超都会じゃん!」と思った。スウェーデンはヨーロッパの田舎ですね。そりゃ一風堂も来ないわ。
Sky gardenを出てすぐ近くに、Leadenhall Marketと言う、ハリーポッターが撮影された場所があるから行ってみた。確かにハリーポッターっぽい。色味が違うだけで、ミラノのアーケードと造りは同じだよね?とか思った。
Leadenhall Marketを出て、観光フェリーに乗ろうと川に向かって歩いていたら、Tower of Londonにでくわした。ここは前回行ったから今回はいいやということで素通り。Tower of Londonは処刑も行われた場所ということで、前回見学した時に寒気がしたのを覚えている。今回見ると、お花畑と青空とで爽やかな印象なのだけど。
フェリーに乗り込みいざ出発。橋の上は怖そうなので、Tower Bridgeには登らずに下から眺めた。
フェリーはここからBig benまで行って、14-15ポンドくらいだったか?
スウェーデンのフェリーと違って、船頭さんみたいな人が、河岸に見える建物のガイドをしてくれたのが良かった。じゃないと何が何やら。
Big benのあたりは、観光客目当てのスリが多いから気を付けろ!との情報があったので、鞄を抱きしめて歩きました。絶対に盗られないぞの精神で。
Westminsterは外から見ただけ。スウェーデン、エストニア、ラトビアで散々教会を見たから、「教会はもういいかな、、、。お腹いっぱいだわ。」と思って。罰当たりめ。でも、戴冠式がここで行われたそうだから、見た方がよかったのかなー。とは言いつつ見学しなかった1番の理由は、焼き肉Likeで早くランチを食べたかったからだ。教会より焼き肉ですよ。
ビートルズで有名なAbbey Roadにも行った。Google mapで探すときは、Abbey Road Studiosでググると、この横断歩道のすぐそばのバス停へ行ける。
↓観光客で賑わっているとの事前情報だったが、朝早かった為か観光客がおらず、道の真ん中でただ写真を撮っている変な人(私)みたいな図で、ちょっと恥ずかしかった。
さて、1人なので誰かに写真を撮ってもらいたいが、スマホを盗られたら嫌だなと思い、写真を撮ることをお願いする人を厳選した。ロンドンでは6分に1個スマホが盗まれているというので厳戒態勢だ。
まず、体格のいい男性は避ける。走って逃げられたら追いかけられない。カップルはどうだ?良さそうだけど、1人に2人では勝てない気がした。そんな感じで、道端で通行人を品定めして、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて1人で歩いている若いママさんに狙いを定めました。赤ちゃんがいたら、スマホを持って逃げたりしないだろうと。品定めとかお願いする分際で大概失礼なのだけど。
ターゲットのママさんにススッと近づいて、「すみません、写真を撮るのをお願いできますか?」と聞いたら、
「え?私?」と戸惑うママさんだったが、すぐにOKしてくれて、いそいそと横断歩道を渡った。ちょっと恥ずかしいので普通に渡る。渡り切ったら、車が来てしまった。ママさんを見たら「戻ってきて!撮るから!」って合図をしてくれている。運転手と目があったので軽く会釈して、少し手を振って歩き出す。恥ずかしいちゅうねん。運転手の視線を感じる。
渡り終わったらママさんに「ありがとうございます。」と礼を述べて、すかさず写真をチェックしたら、「どうもすみませーん」っていう中腰で、手を振りながら横断歩道を渡る中年女性の姿が写っていました。本当はもっと背中をピシーッと伸ばして、ビートルズみたいに歩きたかったYO. しかし現実は中腰。
↓現地では、ビートルズと同じ横断歩道を渡ったのね!と感激した割に、「や、別にビートルズそんなに好きじゃない。」と今思った。(じゃあなぜ行った?)でもイマジンて良い曲ですよね。とってつけた様に。
つづく。














