スウェーデンで初スキー | うさこの旅日記&育児日記~4人家族になりました~

スウェーデンで初スキー

スポーツ休暇ということで、家族でスキーに行った。ちびたんとブーブーさんは人生初のスキーだ。

 

↓手始めに、このサイトで近所のスキー場を調べた。

 

↓Map viewっていうのをクリックしたら、スウェーデン全土にこんなにスキー場があってびっくりした。そして、うちから1時間くらいのところにもスキー場がたくさんあってびっくりした。

 

スキースクールへ入れようとしたら、予約がないと無理と言われ(そりゃそうだ)、私が先生をすることになった。オタク君はスノーボーダーなので。

 

スキー板の持ち方、スキー靴のはめ方と外し方、スティックの持ち方、倒れた時の起き方(立ち上がる時は坂に対して平行に板を揃えてから立ち上がる)、曲がり方、止まり方など。私が初めてスキーを習ったときに、先生に教えてもらった通りに教えた。初めてのスキーの先生が渡辺先生だったってこともなんとなく覚えている。

 

ともかく、初めてスキーを履いた子供たちは、転びまくり&ひっくり返りまくりだった。倒れてから起きあがる時は、坂に対して並行で!って言ってるのに、下り方面へ向けてスキー板を揃えて立ち上がるから、立ち上がった拍子に下へ滑っていくとか、漫画の様なエラーを繰り返していた。なんで人の言うこと聞かないの?

 

短気な私がキレまくり、ゲレンデで大げんか。オタク君が「うさこは、絶対に先生を職業にすることはできないですね、あははー。」と呑気に笑っていたのにもイラっ。

 

リフトで上へ上がるのは無理なので、ゲレンデの下の方でチマチマと練習していた。

 

ら。

 

あっという間にお昼になったので、ハンバーガーなどを食べる。青空の下で食べるご飯は美味しいねー、と和んでいたら、ブーブーさんがハンバーガーを地面にひっくり返して涙目になっていたけど、私も涙目だった。観光地価格なのかその薄っぺらいハンバーガーが千円くらいしたんだYO. せこくてすみませんですけど、それをなんで落とすかなー?

 

私のスパルタ指導の最中に、リフトで山に登って、ゲレンデを調べてきたというオタク君。「向こうにファミリーゲレンデがありました!」って言うから、行ってみたら、なだらかなゲレンデがあって、ちびっこもたくさんいました。

 

 

午前中の特訓で、ハの字で滑るボーゲン?って言うでしょうか、それが滑れる様になっていたので、リフトで上がってみることにする。

 

が。

 

驚愕のリフトだった。岸田総理風にいうと異次元のリフトと申しましょうか。オタク君は、このリフトはスイスでは普通です、って言うのだけど、日本の育ちの私には異次元リフトでしたわ。

 

↓異次元リフト。椅子なし。仕様はまたぐだけ、というシンプルさが逆に怖い。

 

跨いで、棒に捕まって、引っ張られながら滑りながら登っていく格好。

 

つまり座ってはいけない。それなのに、うっかり座りそうになって、ひっくり返りそうになった。

そして、ちびたんとブーブーさんも勝手がわからずに、ひっくり返り、慣れるまで何回もリフトを止めてしまいました。

 

↓しつこい様だけど異次元リフトの近景。これをサッと捕まえて跨いで、上まで行ったら、サッと股から棒を外して手放す。熟練の技が必要だ。しかし、すぐに慣れて手放しでも乗れる様になった。

別のゲレンデには、別タイプのT字リフトもあって、これまた異次元だった。

 

慣れたらこの異次元リフトも簡単なのだけど、日本のスキー場では、リフトに座っている間が体を休める休憩時間だったので、この異次元リフトを使っていると1日立ちっぱなしになり、それが結構辛かった。

 

スポーツ休暇というから、ゲレンデは激混みなのか?と恐れていたけど、田舎だからか?全く混んでおらず、リフトもスイスイ乗れて快適だった。

 

↓ブログに初登場か?下の写真の、遠くの方で滑っている少年がちびたんです。

 

子供たちはファミリーゲレンデを何回か滑ったら「飽きちゃった。もっと上に行きたい。」と言い出し、

私を置いて上へ行ってしまった。

↓下の写真の中央にいる黒い影がちびたん。子供の上達は早いなーと感動すら覚える。だって午前中まで、転びまくりだったのに。親っていうのは、人間が成長していく過程を、最前列の特等席で見られるという特権があるのですね。

 

行きはバスで1時間くらいかかったけれど、帰りは疲れちゃったのでUberで。オタク家は車がないけど、必要な時は躊躇わずにタクシーとかUberとか使おうねという方針。

 

この日覚えたスウェーデン語は「Pist」でゲレンデという意味らしい。

 

スキーレンタル代はスキー板、スティック、ヘルメットを私、子供達で借りて1,000クローナだった。オタク君は自前のセットがあるからレンタルなし。それにリフト代と、ランチ代、Fika代、Uber 代を含めて、1日遊んで3,000クローナくらい。頻繁には行けないけど、シーズン中にもう一回行けたらいいねと、オタク君と言い合っている。

 

ちなみに、シレーッとインターン第2弾が始まっているので、この日休んだ分を週末働いて取り返しましたわ。オタク君はその点、有給で休めるからいいなー。

 

おわり