期日前投票
オタク君が期日前投票へ行くというので、私もくっついて行って投票してきた。ついでに「子供たちにも投票の様子を見せよう」ってことで、家族全員でゾロゾロと投票所へ出かけた。ちびたんは「えー!面倒くさー!」と文句タラタラ。ブーブーさんは喜んでいた。
「まだ選挙当日(9/11)まで時間があるし、やっぱり気が変わったらどうしよう?」と呟いたらオタク君が、「期日前投票をしても当日になってやっぱり変えたい!って思ったら、違う政党(人)へ投票し直し出来るから大丈夫ですよ!」と言った。
情報源はどこなん?って聞いたら、どこか忘れちゃったけど選挙のHPのQ&Aだったと思います。とか言うのだけど、情報が曖昧だからあんまり信じてない。でもま、大らかスウェーデンだったらそれもアリかなとは思うけど。
と、ここまで書いて気になったので情報源を探してみた。そして見つけた。投票を後悔した時→ リンク
Q&Aの該当箇所はこれかな。→リンク
確かに気が変わったら9/11当日に投票所へ行き再投票ができるとある、なるほど。
ところで、期日前投票所は空いてるかなーと思っていたけど行列が出来ていて30分くらい並んだ。
手順は以下
1. 1人しか入れない囲いの中に入り、国政、県、市のそれぞれの政党の用紙を手に取る。それぞれ色が違っており、黄色、白、水色だったかな。忘れたけど、とにかく3色。
2. 別の衝立へ移動し先ほど選んだ政党の候補者へ印をつける。候補者名はすでに印刷されているので私が文字を書く必要はない。日本の選挙だと、候補者名を間違えないように緊張して記入するが、そう言うのがないのが良い。
3. 引き続き同じ衝立の中で、2でチェックをつけた投票用紙をそれぞれの封筒へ入れる。県と市とそれぞれの封筒へ入れる。(私は国政に投票出来ないので2つ)
4. 受付へ行き、先ほどの封筒2つとIDと自宅へ郵送されてきたröstkortと呼ばれる紙を提出。封筒への糊付けはどうするのだろう?と他の有権者を見ていたら、皆んな舌でペローっと舐めていたので、えーっ!って小さく叫んでしまった。汚い。糊とか水とかを探したけど見当たらなかったので、私も渋々舐めた。とっても変な味がしてクラクラした。潔癖気味の私は絶対にこの受付では働けない。
5. IDを確認した受付の方が、大きな封筒に私が渡した2つの封筒を入れる。その封筒には私のröstkortの番号が書かれている。そして受付の人の手元のリストにある私の番号にチェックが入れられる。これで誰が投票に来たかチェックできるのね。紙のリストだったから、デジタル大好きスウェーデンが紙を使ってる!と驚いた。
6. 受付の方が、鍵のかかった箱に私の大きな封筒を入れて終了。
まとめ
皆んな政党の紙を取るのにひっじょーうにモタモタしていたので、事前に決めてきてくれます?と思った。
私とオタク君は超早かった。後ろにどれだけ人が並んでいてもゆっくり探す、それがスウェーデン流ね。
封筒に封をする方法が「舐める」一択だったので非常に辛かった。次回、水的なものを持参しようと思う。か、糊を持参するか。
政党選びの参考にしたのは、「valkompass 2022」でググって出てきたサイト。質問が25−30個くらいあって、それに全部答えていくと自分と考えが似ている政党が表示される仕組み。
1番良かったのは Dagens Nyheterのサイト(リンクです)で、賛成の理由と反対の理由がそれぞれ補足されていて参考になった。ま、これは国政に関する質問なので私の県と市には微妙に関係ないのだけど、全く無関係でもないし。ちなみに私の市は自転車用道路を作る?作らない?とか、スポーツ施設を増設する?しない?とか、高齢者をもっと優遇する?しない?みたいなのが争点。それだけじゃないけどザックリ言うとそんな。そして国政になると難民受け入れをこの先どうする?とかエネルギーどうする?犯罪者の処罰をどうする?とかそんな感じか?
消費税しか払っていないのに投票してすみません、、、と言う気持ちが抜けないままだった。次回の選挙では所得税の納税者として投票したい。切に、切に願います。
そして、ちびたんは後8年で有権者になるんだなーと思うと感慨深かった。
おわり