ちびたんの面談
ちびたんの新しい担任の先生とオンライン面談があった。例年、仕事が忙しいからと不参加のオタク君だったけど、私に怒られて今年初参加。仕事とちびたんとどっちが大事なんだよー、んぁ?と迫った。
歴代のちびたんの担任は、ベテランの中年女性ばかりで、もう直ぐ定年?っていうくらいの先生もいらした。みなさん落ち着いた雰囲気で、低音で穏やかに話される。教師歴ウン十年です!と言った感じで安定感が半端なかった。
しかし、今年の担任はギャル。先生になりたての若くて元気の良い女性です。週末はStureplanあたりのクラブで弾けてそうな感じの今時の女性(偏見失礼いたします)。面談の画面越しでも真っ黒なネイルが目立っていました。チャキチャキと話す姿はこっちまで元気をもらえそうです。「ぬぅぅぅーしょぉーびぃぃぃぃぃぃぃ〜!!(Nu kör vi)」、さあ始めようか!!って感じで元気いっぱい。若いっていいなと羨ましかった。
最初、担任が若い女性と聞いた時は、「ちびたんはかなり面倒くさい生徒だし、学校でも色々問題を起こして歴代の先生を手こずらせていたから、経験のなさそうな若い先生で大丈夫なの?」と正直思った。
がしかし、画面の中の先生とちびたんの掛け合いは気が合っているように見え、先生の勢いにちびたんが押されて大人しく従っているようにも見えた。歴代の先生とちびたんの絡みは、ちびたんが”これ以上不機嫌な顔はできない”ってくらいの不機嫌顏で、先生に申し訳ないほどだった。しかし、今回のちびたんは笑顔いっぱいで楽しそうだった。ちょっと年上のお姉さんみたいな立ち位置の人の言うことの方が、ちびたんは素直に言うことを聞くのかなと思った。新しい発見ですわ。
先生には、作文の添削は無理ですってことを伝えた。今までの先生は、ちびたんの作文の宿題の添削を我々に依頼してきたから、言われる前に先制攻撃ですわ。
「去年まで作文の添削をするように言われていたんです。でも、我々夫婦はこの通り移民だし、今話していてわかると思うけど、スウェーデン語も酷いです。だから私たちが添削するのは無理だと思うんです。ちびたんが間違って覚えてしまうと思うので。」と伝えたら、「えー!そうだったんですか!初耳です。そういう意見を聞けてよかったです。対処しますね。」と仰ってくれて安堵した。マジで文法なんてこっちが教えてもらいたいくらいだよ。
そして先生は、私とオタク君のスウェーデン語に度肝を抜かれていましたよね。特にオタク君なんて、見た目がスウェーデン人なのに喋り出すとアレなんでびっくりだと思う。
あとはちびたんに良い友達が出来ることを祈るのみ。
おわり