アパートを買った話(準備編)
突然だけどスウェーデンでアパートを買った話。
引越してきた時はオタク君の職場がアパートを用意してくれたのだけど、期限付きだったのでいずれは新しい住まいを探さないといけなかった。でもストックホルムの賃貸物件事情は悲惨なので、これはもう買うしかねぇという状況になり買った。マリーアントワネット方式ですね、賃貸がなければ分譲を買えばいいじゃない?って感じで。日本だったらアパマンやエイブルみたいな街の不動産屋さんへ行って、好きな物件を内覧して契約っていう流れだと思うのだけど、そもそもアパマンがありませんわ。や、不動産屋さんはあるけど、私が見た限り売買物件ばかり。
オタク君の職場の親切なリンダが教えてくれたHemnetっていう住宅売買サイトを見るのが日課の日々だった。もう癖になっているから、購入した後もたまに見ている。
⬇︎これ。
準備編
①コロナ前は毎週Språk cafeというスウェーデン語でお喋りできる場所へ赴いて、ボランティアのおじいさん&おばあさんとお喋りしていた。そこで運良く不動産屋さんに長年お勤めしていたおじいさんと知り合うことができ、いろいろな情報をもらった。あと、おすすめのエリアと絶対に住んではいけないエリアを教えてもらえたのも良かった。産まれてからずーっとストックホルム暮らしだよっていう皆さんの情報はかなり参考になった。スウェーデンは地域によって、学校や治安に非常にばらつきがあるということも分かったので、アパート探しは物件そのものの魅力よりも、どのエリアを選ぶかが超重要なんだなということがここで分かった。
②人から聞いた情報だけではアレなんで(何?)、自分でも新聞を読んで事件が起こった場所の名前をメモしておいて、「このエリアはどうも事件が多いようだな?」という危険エリアを把握していった。
③そうこうしているうちに、ここなら住んでも大丈夫!っていうエリアが絞れてきたので、オタク君の通勤できる範囲で、かつ予算内でいけそうなエリアで、かつ学校の評判もいいところにターゲットを絞った。そこを先述のHemnetで絞り込みかけて朝起きて1番に物件チェックをするようになった。このころになると、「駅名+広さ+部屋数+築年数」で「あーそこなら大体このくらいの値段だね」っていうのがわかってくるようになった。研究しすぎ。
④そうやって物件チェックを続けていたある日の朝、これは!というアパートを見つけたのです。
つづく。