初テニスレッスン
ちびたんが突然「テニスをやってみたい」と言い出したので、いろいろ調べていて気がついたら私がテニスレッスンを受けていました。なぜ?
希望としてちびたんには、まず体験レッスンを受けさせてみて、良さそうだったら入会するという流れがよかった。それなのにこの辺のテニスクラブは体験レッスンもなくいきなり入会です。それだといきなり5万円くらい払う流れになる。できるかー!だわ。体験レッスンがないのなら、グループレッスンを受けてみたいと思ったのにそれもない。えーっ!あるのは料金の高い個人レッスンのみ。それだと1時間で1万円ちょっとくらい。できるかー!アゲイン。
しかし神は見捨てなかった。夏休みの子供テニスレッスンがあるという教室を見つけたのです。ありがとう夏休み。そこはグループレッスンで5日間で1万円ちょっと。そこでやって見て様子を見ればいいじゃないか。先生との相性もあるだろうし。そしたらなぜかブーブーもやりたいと言い出したので、2人分申し込んだ。そして近隣のテニスクラブをくまなくチェックしているうちに、大人のグループレッスンなるものを見つけてしまったのです。1時間で4千円くらい。ちょっと高いなとは思ったけど北欧価格か?と自分を納得させた。初心者限定のレッスンです。気がついたら自分の分を申し込んでいた。
そして当日。スウェーデン人女性2名と一緒にレッスンした。
どうでも情報かもしれないけど先生からのアドバイスは以下。
ラケットの頭は下げないで上げておく。膝より下とか、低いところに来たボールを打つ時でさえラケットは上げておく。
球を打ち返す時にネットを越えようなんて考えなくていい。ただ、自分の筋肉に正しいフォームを覚えさせせることだけ考えて。速い球を打ち返そうとかも考えないで。
ラケットの面の角度を上に向けると上に飛んでいく、ラケットの角度をネットと平行の位置にすれば上に飛んでいかない。数学の原理だよね、とのこと。
ラケットを下に向けたらいけないんだー!へぇぇ!とか驚く3人。そのくらいにみんな素人。
レッスンのあとに、「打ち返そうとするとどうしても手首を捻っちゃうよねー」とか、「見てると簡単そうなのに、やってみたら超難しかったね」とか傷を舐めあった。こう書くとスウェーデン語を流ちょうに喋ってるみたいだけど実際のところ、彼女らは私のスウェーデン語に度肝を抜かれていました。や、喋ってる本人だって「酷いな」って度肝を抜かれているんですよ(他人事)。
ところでレッスンの最初に先生が「みんなのレベルがどんな感じなのか見たいので、4球打つので打ち返してください。」と仰って、それぞれが打ち返したのだけど、どのボールも明後日の方向に飛んでいくか、そもそもラケットに当たらないかで悲惨だった。ザ・初心者の集まりって感じで。
それなのに60分のレッスンの終わりには「スコーン!」っていう響きの良い音が響いて、球も空振りしないで当たるようになったし、明後日の方向に飛んでいくこともほとんどなくなった。やっぱり先生に習うって大事だなと思った。
1つ懸念があるならば、先生が説明をしている時に私の方をほとんど見ないでスウェーデン人女性2人に向かってだけ話していることが気になった。透明人間気分だった。こういうのって気にしだすと止まらないし、気にしすぎかなとも思うし、でも差別かな?って思うとそうとも思えるし、でも先生も無意識かもしれないしとか帰り道に考え込んでしまった。他にも先生の気になる態度があって、帰宅してオタク君にそれを言ったら「その先生はよくないですね。他のクラブを探しましょう。」とか言ってもうどこかのクラブに入る前提で話が進んでいる。
それにしてもテニス自体は楽しかったので先生の態度だけが残念。ていうかテニスの運動量ってすごいのですね。優雅にラケットを振って帰って来るつもりで水も持って行かなかったのだけど、たった1時間で汗ダラダラだし右手がフラッフラだし、足がガクガクした。
下の写真は受付で買ったドリンク。水、水をくれぇーの心境で。ポカリみたいだなーと思って買ったら本当にポカリみたいな味だった。しかも砂糖なし。ま、何年もポカリを飲んでいないからどんな味か忘れちゃったっていうのもある。CM風に写真撮影してみた。また買おう。
ちびたんは私が抜け駆けしたことを怒るかなーと思ったけど、帰宅したら「ママ〜、テニス楽しかったのー?良かったねー。」と喜んでくれたので良かった。それにしてもボールを打った時の「スコーン」っていう音が快感で、テニスにまた行きたいなと思った。
おわる
