母親 | うさこの旅日記&育児日記~4人家族になりました~

母親

愛読している「まさよさんのブログ」
とても心に残る記事が書かれていました。
子育て中のママや子育てが終わったママとシェアしたいなと思い、
悩んだあげくご本人にこのブログで紹介したいとメッセージを送りましたら
OKを頂きましたので転載いたします。

ワタクシと同時期にブログを始められていて、その頃からずっと愛読しています。
「読む癒し」と命名して(←私、偉そう)、毎回楽しみにしています。
不思議な事もたくさん書かれていますが、不思議とふんふんふんと頷けるのです。

例えばこんな話。(結構前なのでウロ覚え。でも要点は覚えてます!!)
私達はみんな個人個人で体をもっている別の人間だと思っているけど、
元々はひとつで、雲の上から納豆の糸みたいににょろにょろ降りて来てるけど
本当はみんなひとつで同じ。(一語一句違いますけど、だいたいこんな内容)

とか。

ふんふん。
私が書くとまったくなんのことやら?ですので
これくらいにしておきます。
(まさよさんの素晴らしいお話が意味不明になってしまう!!)

以下、転載文です。どぞ。

母親



テーマ:


お母さんというは いつもニコニコ穏やかな 菩薩のような母でありたいと


誰もが願うのかもしれません


テレビも 本に書かれていることも 母親はこうあるべきというのがあって、


子育て中のママは 理想のママになれなくて自分を責めているかも


しれませんし 、いま子育てを終えた人も同じことで苦しんだ人は


きっと多いと思います



ウチの上の子は いま24歳です。 


もう一度お腹の中に戻して 赤ちゃんの時から 育てて上げたいと


思っていた時期がありました


それが叶うならば、理想のよき母になれるのにと思っていました。




先日 いま子育て真っ最中の方が 「いろんな事をするのは子どもの為なの


優しいママになりたいのになれなくて、いつもイライラして子どもに当たって


しまって、どうしてわたしは、優しいママになれないんだろう」 と


悩むというよりも 苦しんでおられました


「どうしたら まさよさんのように穏やかなお母さんになれますか?」そう


聞かれて 苦笑してしまいました


もしもわたしが 穏やかな菩薩のようなお母さんに見えるならば、それは


きっと子ども達が大きくなったからでしょう。


親にとって子どもは幾つになっても 子どもなので 子どもの心配はきっと


尽きないかも知れませんが、それでも子どもが大きくなる事は、子どもの


事で気を揉む事も少なくなり 自分の事だけでいれるのだと思います。


それまでは、いろんな事が重なり 自分が抱えきれなくなると イライラして


子どもにあたり 言葉で傷つけて、上の子に至っては手まであげる最低の


母親でした



こんな最低な親はきっといない こんな恥ずかしい親は他にいないと苦しみ


ながら子育てをしてきました


母親って悲しいなっていつも思います。


母と言えども みんな自分の事だけで精一杯なんですね、もしかしたら


自分の事すら、抱えきれていないかも知れないんです


でも親になる事は、自分の事以外にも 子どもの事 旦那さんの事 


身内の事を心配しなければいけなくて、それは充分理解しているつもりでも


もういっぱいいっぱい パンクしそうになると 


なんで自分が振り回されなければいけないの?


なんでこんな事で悩まなければいけないの? と


普段は身を潜めている感情が、爆発してしまいます




子どもが健康で 勉強も出来て お友達も多くて 運動も何もかも全部


一人で出来て 心配もいらない 手も掛からない聖人のような子なら


親は自分の事だけでいられるので、いつも菩薩さんでいられるのかも


知れません


それは素敵な 理想の母親なのかも知れません。 



「そんな母親になりたい そんな子どもであってくれたら良かったのに」


その思いに、わたしは苦しめられたような気がします。


わたしの根底に 自分がラクになりたいという思いがあったんでしょうね。
 


下の子は生まれた時から体が弱く、入退院を繰り返し その度に「お母さん


覚悟して下さい」と何度言われたのでしょう。 


「生きたとしても もしかしたら一生歩けないかも知れません」と何度言われた


のだろう。



親ってね 親だからこそ 菩薩でいられないものだと思います。


菩薩だけでいられる親は それは親ではなく、身の回りの世話をする


人だと思います。


お母さんの肩は、いろんなモノを背負っています


それは放棄する事ができないから、全身全霊で向き合おうとします。


いっぱいになりながら 苦しみ落ち込みながら それでも子育てして


いるからこそ、菩薩であり 時に般若にさえなってしまうのかも知れません



「優しいママになりたいのに出来ないの」 そう思って悩み苦しむ事が 


既に子どもを全身全霊で愛している 立派な母親の証しだと思います。


ママが悩み苦しんでいる事 子どもはそれをちゃんと肌で感じて理解して


います。 


だからどんなにイライラしても 優しく出来ない時があったとしても


子どもはママが大好きなのです。



わたしが駄目な母親だと 悩み苦しんでいた時 手にする本はどの本も


わたしをもっと惨めに 駄目な親だと落ち込ませるものばかりでした



もしもわたしが菩薩のような母親だったならば、いまわたしの目の


前いる人に、「それでは駄目よ、いつもニコニコ穏やかにしていなさい」 


そう諭していたかも知れませんが 子育ってそんなキレイ事ではない事を 


自分が身を持って知りました。


上手に子育て出来ないことで、子どもに影響があるのではないか


子どもが非行に走るのではないかと 心配するかも知れませんが


イライラすることも 子どもに愛がある証拠なのだと思います




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