用意周到です、スイス人 | うさこの旅日記&育児日記~4人家族になりました~

用意周到です、スイス人

見ると気持ちがどーんと落ち込んでしまいつつも
大地震のニュースから目が離せません。

そしてドキドキが止まらない。

昨日スイス大使館から「東京・横浜より西へ避難するように」という旨の要請がありましたが、
今日さらに、「日本からスイスへの専用機を飛ばそうかと思うが
皆さんの意見や希望をお聞かせください」との要望がありました。(すごいね)
もちろん費用は自分で払うんですけれど。(→その後の追記;こちらの費用はスイス政府が負担してくれるそうです)

さらにスイス大使館から、安定ヨウ素を配給する準備があるので、
日本に住み、それを希望するスイス人は連絡を下さいとのお達しもありました。

スイス人、用意周到です。
日本では報道されないが、事態は深刻との思いを強めます。

う『オタク君、そのヨウ素、うさこ父、母、姉&姉夫の分も貰ってー!!』と聞きましたら
オ『家族分しか貰えないんだ。。。』
う『えーじゃあ、うちは6人家族だって言って!』と言いましたら
オ『結婚の時に、家族構成も知られてるから駄目だよ。ごめんね』とつれない。

ウチの家族だけじゃなくて
危険地域みんなの分があるといいのにと思います。
日本政府はどうしてるんだ??

※もし今危険な状態の福島の原発で、爆発が起きた場合を既に想定して動いているようです。
 そして、何事もなかったらそれはそれで「何事もなくてよかったね」というだけで。
 ただ、日本にいるスイス人は少ないけど、日本人はたくさんですから日本政府はそんなに
 安易に避難範囲を広げられないと思いますが、それでも爆発したらどこまで放射性物質が飛びそうか教えてほしいなあ。(←知らない内に既に発表されていたらごめんなさい)

ワタクシも最悪のことを想定しながらも、やっぱり何もないことを祈ってます。

だって日本に来ている外国人は、何かあったら自国に帰ればいいけど、
日本人はここがホームですから、帰ろうにも帰れないではありませんか!!

というわけで、これ以上の爆発がないことをひたすら祈ってます。
もう祈るしか道がない!!
とにかく冷やして!!お願い冷やして!

最前線で福島の原発を冷却しようとしている
作業員の方々に日本のみんなの未来がかかっているんです!!と過酷な期待をしつつ、
その危険な作業をされている作業員の方々のご家族の心労はいかほどかと思いつつ、
それよりも危険な作業をされている作業員、当の本人の重圧と(被曝の)恐怖とを想像しつつ、
それでもやっぱり彼らの頑張りに期待せずにはいられない凡人のワタクシ。。。

以下フランスの原子力の専門家の方の話(情報源オタク君)を書きますが、
不安を煽るつもりもないし、情報の確かさも不明ですが、
どうかそれを踏まえて以下お読みください。

・この冷却ができるかどうかが現状はカギとなるわけですが、
 その結果は土曜日または週末までにハッキリするでしょう。
 
、、、とのことでしたので
土曜日まで、いや週末まで、いやいや冷却が成功するまで祈りに祈ります。(ああ無力)

ところで、置き去りになった犬の映像を見ました。
犬!犬も被災しているんですよね。
ああ!もう気が休まらない。

「被災しなかった人は早く普通の生活に戻って」とよく聞きますが、
この状態でどうやって普通に暮らしていけば良いのかアタシもう分からない!

とりあえず落ち着く為に、ハーゲンダッツのパンプキンアイスを食べようと思います。
好きなものを食べられることに感謝しながら。。。(あら?うさこさん食欲はあるんですネ?)

アディオス、あしたも踏ん張って生きましょう。