富士山に登るその4 | うさこの旅日記&育児日記~4人家族になりました~

富士山に登るその4

いざ富士山頂に向けて歩き出したうさこ一行!!

どんどん登るわよーーー!!っと鼻息も荒いのですが体は正直。

やる気になった気持ちとは裏腹に足が進まない、息ができないっ。゚(T^T)゚。

日の丸をつけた杖を両手で握りしめ、一歩また一歩。ゼーゼー。

今度は文句ブーブー言わないで、もうこうなったら我慢大会よと黙々と登る。

9合目からはもう頂上が見えているのですよ!!

なのに着かない!!

日の出の時刻まであと少し。

オタク君;「うさこ、やる気になったんだね!日の出はもうすぐだ!日の出までに頂上に登ろう!!

you can do it!君ならできる!!」(またそれか!)


ええ、うさこも日の出までに登頂して山頂から日の出を拝みたいなとは思いました。

でも結局頂上が見えているのに頂上ではないという微妙な位置で斜面に座って日の出を拝むことになりました。

そのときの日の出直前くらいの写真があるんですけどね、末代までの笑い者というくらいのぶさいく写真でした。普段は可愛らしいうさぎさんなんですけどねドキドキ(誰?今気持ち悪いって言った人!?)

つらいときに見ると必ず爆笑という縁起物でもあります。

(もちろんその写真のアップはしなくてよ)。

って書いたらその写真を見たくなったので見てみたら、首に豆絞りの手ぬぐい巻いて目はうつろでなにやらヤク中みたいな感じで地面を見つめていました。背後には杖の先につけた日の丸がむなしくはためいていました。

で、富士山から日の出を見た感想なんですけどね、

「うわー荘厳!!やっぱり富士山で見る日の出は違うっ!雲海の中から光が射してもう感動っ!」

。。。って思うと予想してたのですが実際のところは、

「きれいね、うん、きれいっていうかー空気ー空気をくれー酸素をー酸素ーープリーズ、早く登って早く下りたい!!」

とヤク中がヤクを欲しがるように、うさこはとにかく酸素命!酸素LOVE!でした。

で、見えているのに全然着かない頂上目指してまた歩き出しました。



ーーーー中略ーーーーーーーー歩いてます歩いてます。(この間相当苦しかったの、強調します!!)


頂上手前にある鳥居の前にて



オタク君;「うさこ、やっとやっとだね!そこの鳥居を超えたら階段があるでしょう!あそこを登ったら頂上だよー!やったね!頑張ったね!!」

うさこ;「ふん、ふんっ、んんっん、んんゼーゼー」(疲れすぎて声にならない、首を上下に振って喜びを現すうさこ)

オタク君;「ほらそこの狛犬もウエルカムって言ってるよ。。。ってうさこ?あれ!?どこにいるのっ!?うさこーーーっ!」

(お食事中のみなさまはここでストップNG


その頃うさこは

あらー!?オタク君の声が霞むわーーー。

何!?何かが逆流するわー!えー!?何、今日の中で最高に気持ち悪い!!ゲーーーゲーゲーゲゲゲゲゲー、キャー止まらないーーー、ゲーゲーゲーゲゲー。

狛犬の台の石にしがみついてゲーゲーするうさこ。吐いてます。

オタク君の声が聞こえるーつか爆笑中のオタク君、コラーッグー

オタク君;「うさこっ!!大丈夫ーー!振り返ったらいないからあれー!?と思ったら狛犬に抱きついてゲーゲーしているのーー!なんでー!頂上はすぐそこだよ!狛犬の先の階段の上だよ!!やっぱりコメディアンだねー面白い!!」(え!?そこ笑うとこ!?わたしいつからコメディアンに?)

うさこ;(なんでー!?ってなにー!突然我慢できないゲーッがこみ上げてきたんだからしょうがないじゃん!!狛犬選んでゲーッしてるわけじゃないから!つか笑うとこじゃないからねっ!!)

。。。って言いたかったけど気持ち悪すぎて実際は声にならず、オタク君を半目でひと睨み。( ̄へ  ̄ 凸

オタク君;「ソーリー。では気を取り直して登りましょう」


というわけでゲーゲーしたけど無事登頂しました。


もちろん山頂で両手を挙げての「万歳三唱」は忘れませんでした。

山頂で撮った写真はオタク君が笑顔でうさこはゲッソリ。

山頂の山小屋でカレー食べている人を見て再度気持ち悪くなって山頂でもゲーゲー。

尚、オタク君は「山頂の目前で狛犬に抱きついてゲーゲーしたうさこ」が相当ツボにはまったらしく富士山の話を友達にする度に嬉しそうに伝えています。


その5ではオタク君が何故このような強行プランにしたのかという講釈を語りたい(ってほどでもないけど)そうなので語って頂きます。って誰のブログよー。

または富士山写真館をー。