あわやドイツで野宿か?
うさこの旅のブログをオタク君に乗っ取られてたまるかと今日はドイツのお話を。
あるとき、ドイツ某所、古めかしい可愛らしい駅に降り立ったうさこ。
たしか駅のプラットホームが「木」でできていた筈よ。
東京では「木」のプラットホームなんてゼロですよね。
三角お屋根が素敵!広場には肉や野菜やフルーツやチーズやパンが売られている可愛らしいマーケット!
ドイツに来たからにはビールよねーとカフェのようなパブのようなとこでビールを頼むと出てきたのは巨大なビアマグ!
隣の席の地元のおばちゃんから「あらー小さいのによく飲むわねー」的な(ドイツ語なので何を言っていたかは不明、うさことビアマグを交互に指差して、ねっ!と言っていたのでこの妄想)視線を受けてどちらからともなく「かんぱーい!」ヒャーおいしいのうー。
さて、今宵の宿に行きますかってことで歩き出したうさこ。
なになに、ガイドブックにはこの町一番安い宿(あら?うさこさんセレブなのでは?)は坂を上り切ったところにあるって書いてあるわ。坂を上るのねOK。余裕だわ。
はい、この辺で勘の良い読者の皆様はもうお気づきですね。
ありがちな話なんですけれどね。
登れども登れどもー着かない。
その坂はですね、上までただ一本道というわけではなく途中ちょと右か左か選択するところがあり、細い道もくねくね入り乱れていてー、はい完全に迷ったのですね。
さらに地面はレンガ?でできており非常に歩きづらい。
私のミニスーツケース(フライトアテンダントが持つような小さいのです)が爆音を立ててぴょんぴょん跳ねるくらいです。
明るかった空が暗くなってきても、まだ着かない。
ギャーどうするのうさこ!!
通りすがりの人に聞く。「あーその宿ならもうちょっと上がるとあるよ!」と指さした向こうになにやら城のようなものが!! あれか!! 宿?っていうかホーンテッドマンションみたいだけど。。
息も絶え絶え中に駆け込み受付のお兄さんに
うさこ「ハローうさこです。今日から1-2泊くらい空いてます?」
受付兄「すみませんが満室です」
(ギャー!こんな小さな村のこんな駅から遠く離れた宿が満室ーーーっ
)
小さな村をなめるとこういう目に遭うのですね。
うさこ「えーえー無理ー迷子になりながらこの坂道あがってきてこんな小さな村じゃ今から宿なんて見つからないわーん、ヘルプ!!」と申しましたら
受付兄「えーと、でも満室なんでどうしようもないです」
と至極当然の返答をする受付のお兄さん。
うさこ「そこを何とか!お代官様ーー」と受付兄を凝視。
このあたりはもう完全に日本語でわめいている。
できることなら床に寝ッ転がって両足バタバタしたかった。
すると受付兄「ちょっと待ってて。」といって事務所の中に消える。
しばらくして再び登場。
受付兄「うさこさんのお部屋用意します。でもそこは普段はお部屋ではありません。故にちょっと準備する時間を下さい」
うさこ「部屋があるけど普段は部屋では。。ない??」なぞなぞか?
「えーと寝れればいいです。このまま外に放り出されるよりは」
15分くらいして。いやもっとかな、結構待ちました!
受付兄「うさこさーん、お部屋ができました、さあ!行きましょう!」
うさこ「わーい」
4階くらいまでいや5階かな、とことこ受付兄の後ろをついていく。
受付兄、ひとつのドアの前で足を止める。
扉を開けたその先には!!
壁一面に本、本、本!!!
本がないところは一面の窓、窓、窓。
なにこの部屋ーーー、叫ぶうさこ。
図書室です、と冷静な受付兄。
見ると、だだっ広い部屋の真ん中にポツンとおかれた巨大な机らしきもの。
よくみると3つ位の机をくっつけて作った即席ベッド。
どこからか持ってきたマットレス。
受付兄「あ、ちなみに部屋の鍵かかりませんから!」
うさこ「あ、OKです。」。。。って今思うと危ないなー。なんで 「あ、OKです」とか言ってるのかしらこのうさぎ。
たぶんね、「野宿よりましかなー」って思っていたのだわ。
そんなわけで、早速即席ベッドで寝ていたら朝になりましてーー。めでたし、めでたし。
。。。と思ったそこの貴方まったく甘くてよ!
夜中にドアがスーッと開いて、入り口に人の気配!!
ギャーうさこ絶対絶命!!やっぱり鍵ないとだめじゃん!!と思ったら暗闇に響いたその声は若い女の子の声で「ハロー」と。
???
聞けば、泊まるとこがなくて宿を探していたらここに辿り着いて、客室は満室なんだけど日暮れに来たうさぎの為に部屋をひとつ作ったから女の子同士だからいいだろうってことで図書室ベッドに案内されたというインド人の女の子でした。ふー。
翌日、きのうの受付兄のところに出向いて一宿のお礼と代金を払おうとしたら
「お代は結構ですよ、うさこさん。」と、左手パーにして横に2回ばかりチッチと手を振られてしまいました。
嗚呼、お代官様ー優しいお代官様もいるのですねーーー(T▽T;)
あるとき、ドイツ某所、古めかしい可愛らしい駅に降り立ったうさこ。
たしか駅のプラットホームが「木」でできていた筈よ。
東京では「木」のプラットホームなんてゼロですよね。
三角お屋根が素敵!広場には肉や野菜やフルーツやチーズやパンが売られている可愛らしいマーケット!
ドイツに来たからにはビールよねーとカフェのようなパブのようなとこでビールを頼むと出てきたのは巨大なビアマグ!
隣の席の地元のおばちゃんから「あらー小さいのによく飲むわねー」的な(ドイツ語なので何を言っていたかは不明、うさことビアマグを交互に指差して、ねっ!と言っていたのでこの妄想)視線を受けてどちらからともなく「かんぱーい!」ヒャーおいしいのうー。
さて、今宵の宿に行きますかってことで歩き出したうさこ。
なになに、ガイドブックにはこの町一番安い宿(あら?うさこさんセレブなのでは?)は坂を上り切ったところにあるって書いてあるわ。坂を上るのねOK。余裕だわ。
はい、この辺で勘の良い読者の皆様はもうお気づきですね。
ありがちな話なんですけれどね。
登れども登れどもー着かない。
その坂はですね、上までただ一本道というわけではなく途中ちょと右か左か選択するところがあり、細い道もくねくね入り乱れていてー、はい完全に迷ったのですね。
さらに地面はレンガ?でできており非常に歩きづらい。
私のミニスーツケース(フライトアテンダントが持つような小さいのです)が爆音を立ててぴょんぴょん跳ねるくらいです。
明るかった空が暗くなってきても、まだ着かない。
ギャーどうするのうさこ!!
通りすがりの人に聞く。「あーその宿ならもうちょっと上がるとあるよ!」と指さした向こうになにやら城のようなものが!! あれか!! 宿?っていうかホーンテッドマンションみたいだけど。。
息も絶え絶え中に駆け込み受付のお兄さんに
うさこ「ハローうさこです。今日から1-2泊くらい空いてます?」
受付兄「すみませんが満室です」
(ギャー!こんな小さな村のこんな駅から遠く離れた宿が満室ーーーっ
)小さな村をなめるとこういう目に遭うのですね。
うさこ「えーえー無理ー迷子になりながらこの坂道あがってきてこんな小さな村じゃ今から宿なんて見つからないわーん、ヘルプ!!」と申しましたら
受付兄「えーと、でも満室なんでどうしようもないです」
と至極当然の返答をする受付のお兄さん。
うさこ「そこを何とか!お代官様ーー」と受付兄を凝視。
このあたりはもう完全に日本語でわめいている。
できることなら床に寝ッ転がって両足バタバタしたかった。
すると受付兄「ちょっと待ってて。」といって事務所の中に消える。
しばらくして再び登場。
受付兄「うさこさんのお部屋用意します。でもそこは普段はお部屋ではありません。故にちょっと準備する時間を下さい」
うさこ「部屋があるけど普段は部屋では。。ない??」なぞなぞか?
「えーと寝れればいいです。このまま外に放り出されるよりは」
15分くらいして。いやもっとかな、結構待ちました!
受付兄「うさこさーん、お部屋ができました、さあ!行きましょう!」
うさこ「わーい」
4階くらいまでいや5階かな、とことこ受付兄の後ろをついていく。
受付兄、ひとつのドアの前で足を止める。
扉を開けたその先には!!

壁一面に本、本、本!!!
本がないところは一面の窓、窓、窓。
なにこの部屋ーーー、叫ぶうさこ。
図書室です、と冷静な受付兄。
見ると、だだっ広い部屋の真ん中にポツンとおかれた巨大な机らしきもの。
よくみると3つ位の机をくっつけて作った即席ベッド。
どこからか持ってきたマットレス。
受付兄「あ、ちなみに部屋の鍵かかりませんから!」
うさこ「あ、OKです。」。。。って今思うと危ないなー。なんで 「あ、OKです」とか言ってるのかしらこのうさぎ。
たぶんね、「野宿よりましかなー」って思っていたのだわ。
そんなわけで、早速即席ベッドで寝ていたら朝になりましてーー。めでたし、めでたし。
。。。と思ったそこの貴方まったく甘くてよ!
夜中にドアがスーッと開いて、入り口に人の気配!!
ギャーうさこ絶対絶命!!やっぱり鍵ないとだめじゃん!!と思ったら暗闇に響いたその声は若い女の子の声で「ハロー」と。
???
聞けば、泊まるとこがなくて宿を探していたらここに辿り着いて、客室は満室なんだけど日暮れに来たうさぎの為に部屋をひとつ作ったから女の子同士だからいいだろうってことで図書室ベッドに案内されたというインド人の女の子でした。ふー。
翌日、きのうの受付兄のところに出向いて一宿のお礼と代金を払おうとしたら
「お代は結構ですよ、うさこさん。」と、左手パーにして横に2回ばかりチッチと手を振られてしまいました。
嗚呼、お代官様ー優しいお代官様もいるのですねーーー(T▽T;)