今日の保健センター主催のママパパ教室
でお話しした内容です。
ベビちゃんを育むのが第一の妊娠時期、
この時期には先ず何と言っても、ベビちゃんを健やかに育むと云うミッションがあるものですから、ママのカラダには犠牲になっている部分も出てきます![]()
つまり、自覚していなくても冷えている
、と考えなければいけません。
暑がっていても深部では冷えている
と考えて間違いなしです。
いつものカラダの中でふたり分
を賄っているんですから。
カラダが冷えていると内臓の働きは低下します![]()
腎臓の働きが低下したら、脚がむくみ
、重だるくなります![]()
つい先ごろまで暑くて暑くて
、うっかり冷たいものを飲んだり
食べたりしていた
ツケが秋口になって出てきて、食欲が落ちたり胃の調子がヘン
になったりはしていませんか〜?
うっかりパジャマも薄手のものだったりすると、寝入った時にはちょうど良かったのに朝方冷えて足がツッたり
していませんか〜?
カラダが冷えると免疫力が落ちます![]()
風邪が治りにくかったり
、膀胱炎になったり
、膣炎にもなったりします![]()
妊娠している時期にそんなことになると、ベビちゃんを守っている羊膜が弱くなり些細なことで破水することもあります。
とにかくベビちゃんを育んでいる妊娠中は温めましょう。
そしてベビちゃんにたっぷりの栄養
と酸素
を届けるためにも”ゆったり呼吸”を心がけましょう。
腹式呼吸は胸式呼吸の3倍の酸素を取り込めるらしいのです。
これはスゴいことだと思いませんか〜〜
そして、この腹式呼吸で意識していただきたいのが骨盤底筋です。
骨盤底筋は恥骨から尾骨までにあるハンモック状の筋肉です。
女性は上から尿道、膣、肛門ととても大事な部分があります。
それでなくても、妊娠中大きくなり重くなるベビちゃんのおウチの子宮
でかなりの負担があります![]()
そして出産では必死に
活躍する場所です。
よく会陰が切れたとか会陰を切開した、と云う話を聞いたことがあるかもしれませんが、膣からベビちゃんが出てくるわけですから、できることなら柔軟
で強靱
であってほしい場所です。
腹式呼吸では、この骨盤底筋をトレーニングする
こともできるんです。
息をはく時に、まず骨盤底筋を締めてから上にあげるようにする。
具体的にはオシッコを我慢する感じ
、オナラを我慢する感じ
が骨盤底筋を締めることです。
そしてゆっくり上にあげるように吐き出す![]()
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そうしたら自然に吸えます![]()
これを繰り返します。
そして、もうひとつ嬉しいことに、骨盤底筋と連動している横隔膜と云うのが肺の下にあるのですが、この横隔膜が動くことで内臓のマッサージ
ができるんです。
内臓の機能アップ
が期待できるのです![]()
”呼吸” まず呼気、つまり吐く方が先、と思っていただいた方が良いようです。
わたしたち現代人は、とかく吸う方には熱心ですが、ゆっくり長く吐く、とう云うのが苦手なようです。
そして息を止めている時もあります。PC
やスマホ
に向かっている時、何かとせわしない時
、といやいや耳の痛い話です![]()
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大きく意識して吐く時間を増やすと、副交感神経がはたらき血流も良くなり、眠くなったりします
お腹のベビちゃん、ゆったり喜び
、お腹の中をプカプカ![]()
妊娠中は、そんな感じで過ごす時間をできるだけとってほしいのです。
ママが気持ちイイ
、らくー
、ほっこりする
、、、と云うのはベビちゃんが喜んでいる
ことと考えていいのです。
もう、この時点からママとベビちゃんのコミュニケーション
は始まっています。
ちょっと苦しいよーー
、ちょっと寒いよーー
、、、こんなベビちゃんの声が聞こえたら、まずあたためて大きく腹式呼吸をしましょう。
以上、妊娠中のママ向けに書いていますが、
じつは産んでからでも大きく変わりはありません![]()
母乳をあげているならなおのこと、カラダを温めて大きく腹式呼吸をしてみる。
リラックスしたママからサラサラした母乳が作られ、ベビちゃんが喜びます![]()
ミルクでも同じですねぇーー
カラダを温めて大きく腹式呼吸、リラックスしてものごとに取り組めます![]()
産後、ナイーヴになっている神経
もやわらぎます![]()
はたまた、出産後だいぶ経っていても同じです![]()
免疫力が上がり
、こころもおちつきます![]()