地域によっても違いますが、、、
私たち助産師の訪問事業、以前は依頼があってからの新生児訪問でした。
最近は全数訪問となり、2ヶ月からの予防接種前に訪問させていただくことが多くなりました。
そんななかでも、依頼があれば1ヶ月までの新生児期にも訪問させていただきます。
先日の訪問はそれでした。
ちょうど当ブログを訪問されるママたちの参考になればと思い、UPいたしますねぇーー
2週間後に1ヶ月健診があるとのこと、初めてのママはひとつひとつに振り回されている頃です。
里帰りをされていず、近くに住むお義母さんが食事を作って持ってきてくれると云うことでした。
訪問すると、ベビちゃんは1時間ぐらい前に飲んだと云うことでスヤスヤお休み中です。
ママは相談したいことを箇条書きにしていてくれました。
①先ず授乳に関してデス。
◎母乳で、病院では欲しがったらあげるようにと云われたけれど、、、1時間も経たないで欲しがること。
◎飲ませてゲップは出る時もでない時もあるけれど、時々ビックリするぐらい吐いてしまうこと。
◎、、、なので、飲み過ぎなのかと思い、途中でやめると、なかなか泣き止まないこと
②ウンチは出ているけれど、お腹が時々パンパンに張ったようになっていること。
③お顔にポツポツ湿疹が出てきたこと。
④モロー反射なのか、自分で手足をばたつかせて起きてしまい泣き出すこと。
まず①②はゲップがらみか~?と考えられます。
もちろん、この時期は泣いたら欲しがるだけ母乳、、、でOKですが、時々吐いてしまったり、お腹も張る、と云うことですので、ゲップと云うことを頭に入れると、ベビちゃんの様子が考えやすくなります。
ここで、何故ゲップを出す必要があるのか~と云うことをお話しします。
そして、ママに「授乳中に母乳やミルクと一緒に飲んでしまう空気量が、母乳量ミルク量と同量である」ことをお話しします。
ママはビックリです。。
だんだん授乳量が増えてくるようになるわけですから、ゲップが上手く出てくれないと、ベビちゃんの不快感、苦痛が出てくるようになるのですねぇ~
そうして、たまたま出たゲップとともに吐いてしまう、といったことになります。
また上からでないゲップは腸に下りるので、お腹がパンパンになります。
オナラを良く出してくれるのは、それです。
オナラも出るけれど、それでも間に合わないほどと云うことがあるのでしょう、苦しくなってウンウン唸っていたりもします。
今回のベビちゃんは、まだ唸るほどではありませんでした。
、、、でゲップ出しをいたします。
眠っていたベビちゃん、ちょうどゲップなタイミングです。
肩まで引き上げ抱っこ、腹ばいで、立て抱っことしますが、なかなか手強く、このぐらいでは出しません。
ゲップが出なくても、ここでガス抜きのポーズ、便秘体操、お腹のゆらゆら運動や、お腹のマッサージをいたします。
ベビちゃんのお顔にすっきり感が出てきました。
そうして授乳に入ってもらいます。
ママは、乳首の形から入院時にフットボール抱きで授乳する方が良いと云われ、フットボール抱きだけで授乳していたようです。
いつもの授乳の姿勢は、椅子や壁にもたれる事なしに、抱えての授乳でした。
ちょうど低いソファーがありましたので、ママの背中にひとつクッションを入れママの腰と背中が伸びるように座ってもらいます。
そうして授乳クッションを使って、前に出していてもらったママの脚(ベビちゃんの頭側の)を立ててもらうと、ママは手で支えなくてもいいぐらいになります。
ママは「うわぁ~ だいぶラクです。これまで、前屈みになっていて、腰も痛かったんです。重くなっていたから手も痛かったし。。」と云われます。
さらに、ベビちゃんの下顎、下唇が飲める方向であることを話すと、ママは「あぁ、だからおっぱいの内側がいつも硬くなっているんですねぇ~~」と気づかれました。
そうです、普通抱っこだとおっぱいの内側が飲め、フットボール抱きだとおっぱいの外側が飲めます。
普通抱っこで飲んでもらい、途中ゲップを入れて、、、この時に大きなゲップをしました。続いて反対側のフットボール抱きをしますが、ベビちゃんはオネムな感じでしたので体重を測ります。
何と、80gの体重増加です。80cc飲めていると云うわけです。
後半はあんまり飲んでおらず、こんな時には寝ているベビちゃんをそのまま寝かせてあげましょう。
このように、起きたときに出ても出なくても前の分のゲップを出してみて、次いでにガス抜きのポーズや便秘体操などもしてお腹もスッキリさせてあげるようにすると、ベビちゃんはしっかり飲んでくれます。
そうして途中ゲップも出せばまたしっかり飲んでくれます。
長くなりましたので、湿疹やモロー反射については
で。。
私たち助産師の訪問事業、以前は依頼があってからの新生児訪問でした。
最近は全数訪問となり、2ヶ月からの予防接種前に訪問させていただくことが多くなりました。
そんななかでも、依頼があれば1ヶ月までの新生児期にも訪問させていただきます。
先日の訪問はそれでした。
ちょうど当ブログを訪問されるママたちの参考になればと思い、UPいたしますねぇーー
2週間後に1ヶ月健診があるとのこと、初めてのママはひとつひとつに振り回されている頃です。
里帰りをされていず、近くに住むお義母さんが食事を作って持ってきてくれると云うことでした。
訪問すると、ベビちゃんは1時間ぐらい前に飲んだと云うことでスヤスヤお休み中です。
ママは相談したいことを箇条書きにしていてくれました。
①先ず授乳に関してデス。
◎母乳で、病院では欲しがったらあげるようにと云われたけれど、、、1時間も経たないで欲しがること。
◎飲ませてゲップは出る時もでない時もあるけれど、時々ビックリするぐらい吐いてしまうこと。
◎、、、なので、飲み過ぎなのかと思い、途中でやめると、なかなか泣き止まないこと
②ウンチは出ているけれど、お腹が時々パンパンに張ったようになっていること。
③お顔にポツポツ湿疹が出てきたこと。
④モロー反射なのか、自分で手足をばたつかせて起きてしまい泣き出すこと。
まず①②はゲップがらみか~?と考えられます。
もちろん、この時期は泣いたら欲しがるだけ母乳、、、でOKですが、時々吐いてしまったり、お腹も張る、と云うことですので、ゲップと云うことを頭に入れると、ベビちゃんの様子が考えやすくなります。
ここで、何故ゲップを出す必要があるのか~と云うことをお話しします。
そして、ママに「授乳中に母乳やミルクと一緒に飲んでしまう空気量が、母乳量ミルク量と同量である」ことをお話しします。
ママはビックリです。。
だんだん授乳量が増えてくるようになるわけですから、ゲップが上手く出てくれないと、ベビちゃんの不快感、苦痛が出てくるようになるのですねぇ~
そうして、たまたま出たゲップとともに吐いてしまう、といったことになります。
また上からでないゲップは腸に下りるので、お腹がパンパンになります。
オナラを良く出してくれるのは、それです。
オナラも出るけれど、それでも間に合わないほどと云うことがあるのでしょう、苦しくなってウンウン唸っていたりもします。
今回のベビちゃんは、まだ唸るほどではありませんでした。
、、、でゲップ出しをいたします。
眠っていたベビちゃん、ちょうどゲップなタイミングです。
肩まで引き上げ抱っこ、腹ばいで、立て抱っことしますが、なかなか手強く、このぐらいでは出しません。
ゲップが出なくても、ここでガス抜きのポーズ、便秘体操、お腹のゆらゆら運動や、お腹のマッサージをいたします。
ベビちゃんのお顔にすっきり感が出てきました。
そうして授乳に入ってもらいます。
ママは、乳首の形から入院時にフットボール抱きで授乳する方が良いと云われ、フットボール抱きだけで授乳していたようです。
いつもの授乳の姿勢は、椅子や壁にもたれる事なしに、抱えての授乳でした。
ちょうど低いソファーがありましたので、ママの背中にひとつクッションを入れママの腰と背中が伸びるように座ってもらいます。
そうして授乳クッションを使って、前に出していてもらったママの脚(ベビちゃんの頭側の)を立ててもらうと、ママは手で支えなくてもいいぐらいになります。
ママは「うわぁ~ だいぶラクです。これまで、前屈みになっていて、腰も痛かったんです。重くなっていたから手も痛かったし。。」と云われます。
さらに、ベビちゃんの下顎、下唇が飲める方向であることを話すと、ママは「あぁ、だからおっぱいの内側がいつも硬くなっているんですねぇ~~」と気づかれました。
そうです、普通抱っこだとおっぱいの内側が飲め、フットボール抱きだとおっぱいの外側が飲めます。
普通抱っこで飲んでもらい、途中ゲップを入れて、、、この時に大きなゲップをしました。続いて反対側のフットボール抱きをしますが、ベビちゃんはオネムな感じでしたので体重を測ります。
何と、80gの体重増加です。80cc飲めていると云うわけです。
後半はあんまり飲んでおらず、こんな時には寝ているベビちゃんをそのまま寝かせてあげましょう。
このように、起きたときに出ても出なくても前の分のゲップを出してみて、次いでにガス抜きのポーズや便秘体操などもしてお腹もスッキリさせてあげるようにすると、ベビちゃんはしっかり飲んでくれます。
そうして途中ゲップも出せばまたしっかり飲んでくれます。
長くなりましたので、湿疹やモロー反射については
で。。