午後の訪問は双子ちゃん、、、
生下時体重、2800g台、2600g台の二人と見事な体重です
訪問する前からどんな感じだったんだろうとワクワクしてました
先ずママの体重増加は~? 普通分娩なのか帝王切開なのか~? などなど。
ビックリしました
ママの 体重増加は8kgですって
通常、3kgの赤ちゃんとして胎盤、羊水で1kg、その他に授乳のために大きくなったおっぱいや血液、子宮の重さで4kgと云われています。
ですから一人分の赤ちゃんで8kg増加なんですねぇ~
ところが、このお二人のベビちゃんの体重だけでも5,4kg、通常の倍近いんです
おっぱいもよく出ています
同時授乳にチャレンジしましたが、お見事
入院中はまだ小さかったのと上手く授乳ポジショニングができていなかったようで、難しかったようでした
来てくれていたおばあちゃんも「二人いっぺんに静かになる」と驚かれていました
このおばあちゃん、毎日応援に駆けつけてくれてママは助かっているようです
パパの協力も絶大とみました
なかなかのアイディアマンらしいし、思考が柔軟そうです
思考が柔軟なのはママも同様で、キツいのは叶わないからと母乳だけではなくミルクも足しています
おかげで二人のベビちゃんはコロコロと太っています
腱鞘炎にならないように抱きかかえるスタイルでの授乳などはしないように、きっちりポジショニングをしました。
同時授乳
授乳クッションを使い足をたてるとママの手が空きます。
さらに後ろのソファーにもう一人の子を寝かせ引きずり出すようにして両方フットボール抱きでの同時授乳でした。
、、、ところで血流の話です
先ほどの本来の体重増加からいくと、このママの場合ですが、、、
どう考えても最低10kg増、いやこれでもなかなか厳しいと思います。
13~14kgは増えていいところを8kgで賄ってしまった理由は血流にあると思います。
つまり血流が良いのでどんどん栄養が送られ赤ちゃんが大きくなったのでしょう。
逆に赤ちゃんの体重が増えない原因の一つにママの喫煙があります。
たばこに含まれるニコチンが血管を収縮させてしまって血液が流れにくくなっているのでベビちゃんの体重が増えないのです。
ママのリラックスした姿勢も見逃せません。
自律神経が安定していることで血管も広がり血流も良くなるのです
最近、この周産期における血流が悪いことで胎児のセロトニン量が減って「うつ」が、、、と云った研究報告がなされているようでちょっと穏やかではありません。
それでなくても不安定な時期になりがちな妊娠中、ママを追い詰めるような状況は避けたいものです。
生下時体重、2800g台、2600g台の二人と見事な体重です
訪問する前からどんな感じだったんだろうとワクワクしてました
先ずママの体重増加は~? 普通分娩なのか帝王切開なのか~? などなど。
ビックリしました
ママの 体重増加は8kgですって
通常、3kgの赤ちゃんとして胎盤、羊水で1kg、その他に授乳のために大きくなったおっぱいや血液、子宮の重さで4kgと云われています。
ですから一人分の赤ちゃんで8kg増加なんですねぇ~
ところが、このお二人のベビちゃんの体重だけでも5,4kg、通常の倍近いんです
おっぱいもよく出ています
同時授乳にチャレンジしましたが、お見事
入院中はまだ小さかったのと上手く授乳ポジショニングができていなかったようで、難しかったようでした
来てくれていたおばあちゃんも「二人いっぺんに静かになる」と驚かれていました
このおばあちゃん、毎日応援に駆けつけてくれてママは助かっているようです
パパの協力も絶大とみました
なかなかのアイディアマンらしいし、思考が柔軟そうです
思考が柔軟なのはママも同様で、キツいのは叶わないからと母乳だけではなくミルクも足しています
おかげで二人のベビちゃんはコロコロと太っています
腱鞘炎にならないように抱きかかえるスタイルでの授乳などはしないように、きっちりポジショニングをしました。
同時授乳
授乳クッションを使い足をたてるとママの手が空きます。
さらに後ろのソファーにもう一人の子を寝かせ引きずり出すようにして両方フットボール抱きでの同時授乳でした。
、、、ところで血流の話です
先ほどの本来の体重増加からいくと、このママの場合ですが、、、
どう考えても最低10kg増、いやこれでもなかなか厳しいと思います。
13~14kgは増えていいところを8kgで賄ってしまった理由は血流にあると思います。
つまり血流が良いのでどんどん栄養が送られ赤ちゃんが大きくなったのでしょう。
逆に赤ちゃんの体重が増えない原因の一つにママの喫煙があります。
たばこに含まれるニコチンが血管を収縮させてしまって血液が流れにくくなっているのでベビちゃんの体重が増えないのです。
ママのリラックスした姿勢も見逃せません。
自律神経が安定していることで血管も広がり血流も良くなるのです
最近、この周産期における血流が悪いことで胎児のセロトニン量が減って「うつ」が、、、と云った研究報告がなされているようでちょっと穏やかではありません。
それでなくても不安定な時期になりがちな妊娠中、ママを追い詰めるような状況は避けたいものです。