今日は私がよく行っていたピアノ練習室をご紹介します口笛

ドイツで意外だったこと。
ピアノの練習できる場所が意外と少ない!

お家にピアノがないとか、学校の練習室はいっぱいで練習時間があまり取れなくて困ってる学生さんも結構いるんじゃないかな〜??と。

私もそのひとりでしたガーン
なので、私のおすすめの練習室を紹介しまーすウインク
今後、誰かの役に立てば嬉しいです〜

まずは、PIANOCENTER BERLIN
Friedrichstraße 130, 10117 Berlin

こちらはとても人気の楽器屋さんです。
オーナーの奥さんが日本人の方で、とてもお世話になりましたピンク薔薇

グランドピアノのお部屋が3つとアップライトのお部屋が1つあり、料金は1時間3€〜5€(お部屋によって料金が異なります)と良心的です。

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ホームページから予約ができます。
ただ、人気がありいつも予約がいっぱいなので早めに予約した方が良いですニコニコ

それと、Freizeitforum Marzahnもおすすめ上差し
Marzahner Promenade 55, 12679 Berlin

Freizeitforumはプールやボーリングや劇場ホール、図書館などの娯楽複合施設です。
その図書館の中にピアノ練習室があります。

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こちらはアップライトのみですが、広いお部屋なのでアンサンブルも出来ます。
それに、とーっても安い!!
1時間1€(学生は50cent)で借りることができますおねがい

電話、または直接出向いて予約をします。

少し郊外ですが、トラムM6、16の駅の目の前なので交通の便は悪くないと思います。

あとは、Steinway & Sons Berlin でもグランドピアノを借りることが出来ます。
お値段は少し高いですが、Steinwayが弾けますニコニコ

以上、私のおすすめ練習室でした〜キラキラ

こんにちは!
だんだん春めいて来ましたねカナヘイ花
少し前までは雪がたくさん降ったりしてたのに無気力ピスケ
 
1月の初めにライプツィヒに行った時も、とーっても寒い日でした雪の結晶
気温がマイナス7度だった気がします。
 
ライプツィヒはまさに音楽の都♪
絶対に行っておきたい街のひとつだったので実際に行くことができて嬉しいですカナヘイハート
 
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ここは旧市街広場にある市庁舎。
ベルリンの建物とは随分雰囲気が違います。
 
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ゲーテの像。
学生時代はしょっちゅう飲み歩いたり、遊び人だったよう。
 
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ここは、ドイツの近代史博物館。
戦後のドイツの歴史を学ぶことができます。
ドイツに住んでから共産主義の事など勉強するのが面白いなぁと思っていたので、この博物館はとても良かったです。
展示も充実していて、無料ってところが最高グッ
 
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ニコライ教会。
ここでのデモがきっかけでベルリンの壁崩壊へ繋がりましたニコニコ
 
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中はパステルカラーでかわいいカナヘイハート
 
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メンデルスゾーン博物館に来ました。
 
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この階段はメンデルスゾーンが住んでいた当時のままのもの。
メンデルスゾーンも毎日この階段を登っていたのかと想像しながら歩くとロマンを感じます〜ニヤリ


メンデルスゾーンのデスマスク。
小顔〜
 
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このお部屋でよく作曲をしていました。
メンデルスゾーンは、とても育ちが良かったみたいです。
どうりでメンデルスゾーンの曲は品があるわけですピンク薔薇
 
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それに、学もある。
絵の才能もありました。
住む世界が違いすぎます…
 
メンデルスゾーン博物館は日本語オーディオガイドがありかなりおすすめです上差し
 
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ドイツの首相メルケルさんも通ったライプツィヒ大学。
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ライプツィヒ大学のすぐ近くにあるカフェ
でランチを食べました。
ここは、ライプツィヒの学生さん達が昔の遺跡?を掘り起こした建物をそのまま使っているそうです。
メルケルさんも掘り起こした人のひとり。
 
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5€程度でこんなステキなランチが食べられます。
 
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そして、午後からバッハづくし〜
 
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バッハが実際にオルガンを弾いていた聖トーマス教会。
バッハの曲はここから生まれましたカナヘイきらきら
現在のパイプオルガンはバッハが当時弾いていたものではないですが、バッハ博物館で見ることができました。
(撮影禁止だったので写真ないです)
 
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ステンドグラスにもバッハ発見‼️
 

 
ここにバッハが眠っています。
 

 
トマナーコール(聖トーマス教会少年合唱団)とゲヴァントハウス管弦楽団の演奏を聴くことができました。
しかも2€で‼︎
 
バッハの時代から受け継がれているトマナーコール。
バッハが作ったオリジナルの響きを聞くことができて感動しました大泣きうさぎ
とっても美しい響きでした♪

 
そして、最後にシューマンの行きつけだった、カフェBaumに行きました。
ここでシューマンは音楽雑誌の記事を書いたり、仲間と音楽の話をしたりしたそう。
 

 
とっても飲みやすいおいしいコーヒーでした。
 
日帰り旅行でしたが、色んな作曲家を辿ることが出来ました。
この街で暮らし魅了された作曲家が、この地からたくさんの作品を発信しました。
 
これから、私もこれらの作品を演奏するとき、イメージの幅が広がりそうですウインク
とっても楽しくて勉強になった旅でした!
 
今日は語学学校で知り合ったお友達のお家にお呼ばれして来ましたウインク

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ほんと、オシャレカナヘイきらきら
テーブルコーディネイトも素敵だし、すごく気配り上手でとっても居心地が良かったですカナヘイハート

前菜にはサラダ、それと赤カブとフレッシュチーズにクルミがのったやつを用意してくれて、ワインを飲みながら美味しくいただきましたシャンパン

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それから、メインはこちらカナヘイピスケ
馬のお肉!!
下にはきしめんに似たヌードル。
全く臭みもなくて、本当に美味しかったラブ

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カザフスタン出身の彼女ニコニコ
民族衣装まで身につけてくれちゃって♡

これは、カザフスタンの伝統料理なんだって!
カザフスタン人はもともと遊牧民だから、馬はとても身近な動物。
「馬は相棒でもあり、移動手段でもあり、食料でもある。」
って彼女が言ってたのが面白かった笑い泣き

今でこそ、フォークとナイフを使うけど、昔はこれは手で食べる料理だったそう。

異文化を知るって本当に面白いですおねがい

美味しいお料理に美味しいお酒に。。
おしゃべりも弾んで、ついつい長居しちゃいましたアセアセ

素敵な時間をどうもありがとうラブラブ


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この、でっか〜いフルーツメロンじゃないよあんぐりピスケ
ポメロっていう柑橘系フルーツオレンジ

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一房がこんなに大っきいカナヘイびっくり

味はグレープフルーツのようなハッサクのような感じチュー

アジアの果物らしいけど、日本にはあんまり流通してないのは何でだろ〜カナヘイ!?


今週はとっても寒かったです。
温暖育ちの私、氷点下なんてそうそう経験がないのです。

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そして地元は雪も滅多に降らないので、
嬉しくって。。。

作っちゃいました雪だるま雪だるま

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自宅の中庭でこっそり作ってたら、同じアパートの住人と鉢合わせて、ちょっと恥ずかしかったのですが…
(大人なのに何テンション上がって雪だるまとか作ってんの?とか思われそうえー

鉢合わせた住人とお互い顔を見合わせて苦笑い!
その人の手の中にも小さい雪だるまがありましたてへぺろうさぎ

な〜んだ、わたしと同じじゃんグッニヤリ

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何とかの王様の銅像も寒そう雪の結晶

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雪が少し残ったシャルロッテンブルク宮殿もキレイカナヘイきらきら

そうそう、先日この宮殿の向かい側にあるベルクグリュン美術館に行ってきました。

この美術館はガイドブックでは少ししか取り上げられてないので、穴場的な美術館でオススメですウインク

ここでは、ピカソやコンド、クレー(私は余り詳しくないですが…)といった近代・現代の画家の絵を見ることができるのですが、ベルクグリュンさんはピカソと交流があったそうで、特にピカソの絵はとてもたくさん展示されていました。
下書きとか落書きとかもたくさんありました。

絵は好きですが、絵の知識はほぼほぼない私は、ピカソの絵って独特でよくわからないし、子供の絵みたいと思ってたのですが

実物を前にしてみると、かなり印象が変わりましたポーン

なんとゆうか、奇抜な発想は言うまでもなく、配色や構図のバランスをとるのが絶妙に上手な〜と。
こうゆうのをセンスがいいと言うのか。

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この絵は1番気に入ったやつ。

単に色合いが綺麗と思ったのと、すごくゆったりしてて暖かくてて、涼しい風が時々入ってくるような、そんなイメージにさせられたあんぐりピスケ

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日本語の表題は何て言うのか知らないけど、誰か教えてください!

ドイツ語を訳すと「Saint Raphaëlでの窓の前の静かな暮らし」…

翻訳のセンス無さすぎる大泣きうさぎ

休暇に奥さんと訪れたフランスでのひとコマを描いた絵らしい。

見応えは十分ありますが、そこまで大きな美術館ではないので、ベルリンに来たらぜひ寄ってみてくださいウインク