こんにちは!
だんだん春めいて来ましたね
少し前までは雪がたくさん降ったりしてたのに
1月の初めにライプツィヒに行った時も、とーっても寒い日でした
気温がマイナス7度だった気がします。
ライプツィヒはまさに音楽の都♪
絶対に行っておきたい街のひとつだったので実際に行くことができて嬉しいです
ベルリンの建物とは随分雰囲気が違います。
学生時代はしょっちゅう飲み歩いたり、遊び人だったよう。
戦後のドイツの歴史を学ぶことができます。
ドイツに住んでから共産主義の事など勉強するのが面白いなぁと思っていたので、この博物館はとても良かったです。
展示も充実していて、無料ってところが最高
ここでのデモがきっかけでベルリンの壁崩壊へ繋がりました
メンデルスゾーンは、とても育ちが良かったみたいです。
どうりでメンデルスゾーンの曲は品があるわけです
絵の才能もありました。
住む世界が違いすぎます…
メンデルスゾーン博物館は日本語オーディオガイドがありかなりおすすめです
でランチを食べました。
ここは、ライプツィヒの学生さん達が昔の遺跡?を掘り起こした建物をそのまま使っているそうです。
メルケルさんも掘り起こした人のひとり。
バッハの曲はここから生まれました
現在のパイプオルガンはバッハが当時弾いていたものではないですが、バッハ博物館で見ることができました。
(撮影禁止だったので写真ないです)
ここにバッハが眠っています。
トマナーコール(聖トーマス教会少年合唱団)とゲヴァントハウス管弦楽団の演奏を聴くことができました。
しかも2€で‼︎
バッハの時代から受け継がれているトマナーコール。
バッハが作ったオリジナルの響きを聞くことができて感動しました
そして、最後にシューマンの行きつけだった、カフェBaumに行きました。
ここでシューマンは音楽雑誌の記事を書いたり、仲間と音楽の話をしたりしたそう。
ここでシューマンは音楽雑誌の記事を書いたり、仲間と音楽の話をしたりしたそう。
とっても飲みやすいおいしいコーヒーでした。
日帰り旅行でしたが、色んな作曲家を辿ることが出来ました。
この街で暮らし魅了された作曲家が、この地からたくさんの作品を発信しました。
これから、私もこれらの作品を演奏するとき、イメージの幅が広がりそうです
とっても楽しくて勉強になった旅でした!