今週はとっても寒かったです。
温暖育ちの私、氷点下なんてそうそう経験がないのです。
そして地元は雪も滅多に降らないので、
嬉しくって。。。
作っちゃいました雪だるま
(大人なのに何テンション上がって雪だるまとか作ってんの?とか思われそう)
鉢合わせた住人とお互い顔を見合わせて苦笑い!
その人の手の中にも小さい雪だるまがありました
な〜んだ、わたしと同じじゃん
そうそう、先日この宮殿の向かい側にあるベルクグリュン美術館に行ってきました。
この美術館はガイドブックでは少ししか取り上げられてないので、穴場的な美術館でオススメです
ここでは、ピカソやコンド、クレー(私は余り詳しくないですが…)といった近代・現代の画家の絵を見ることができるのですが、ベルクグリュンさんはピカソと交流があったそうで、特にピカソの絵はとてもたくさん展示されていました。
下書きとか落書きとかもたくさんありました。
絵は好きですが、絵の知識はほぼほぼない私は、ピカソの絵って独特でよくわからないし、子供の絵みたいと思ってたのですが
実物を前にしてみると、かなり印象が変わりました
なんとゆうか、奇抜な発想は言うまでもなく、配色や構図のバランスをとるのが絶妙に上手な〜と。
こうゆうのをセンスがいいと言うのか。
単に色合いが綺麗と思ったのと、すごくゆったりしてて暖かくてて、涼しい風が時々入ってくるような、そんなイメージにさせられた
ドイツ語を訳すと「Saint Raphaëlでの窓の前の静かな暮らし」…
翻訳のセンス無さすぎる
休暇に奥さんと訪れたフランスでのひとコマを描いた絵らしい。
見応えは十分ありますが、そこまで大きな美術館ではないので、ベルリンに来たらぜひ寄ってみてください