ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録 -6ページ目

ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録

MBA受験、MBA授業、英語勉強法、米国での暮らしなどを色々アップデートしていければと思っております。

この夏を簡単に振返ってみると
5月半ば~6月半ば ベトナム&東京でのプロジェクト
6月半ば~8月半ば Remotiumでのインターン(がちがちのモバイルセキュリティ)
8月に1週間の東京でのプロジェクト
毎週末は家族でカリフォルニア近辺の外出
夏の間での起業準備(アンメットニーズの掘り起こしとプロトタイプの作成)
と非常に色々なことができた夏だったと思う。
これだけ色々詰めたのに家族との時間もある程度取れたと思うのはフォーカスが定まってきたからなのだろう。

新一年生に会う機会があり夏やっていたことがあまりにも多すぎてどん引きされるとともに、相変わらず会話英語が伝わらないストレスも感じ、ただ自分のキャパの広がりも感じられた。

最後きちんと締めて、素晴らしい二年生の始まりにしたいと思う。
先輩の書かれた本を読んでいたら出てきた言葉。

If you lose wealth, you lose nothing.
If you lose health, you lose something.
If you lose character, you lose everything.

米国で右往左往し、少しづつ自分を取り戻している。
そんな時にとても自分に沁み渡る言葉。
バイキンマンが、色々と上手くいかないことに凹み気味のバナナ姫に対して

「俺なんていつも色々工夫してたくさんのメカを作るのに、全部アンパンマンに通用せずに壊されるんだ。それでもまた作るんだ!」

と言っていた。

不撓不屈なんだなバイキンマンは。

おまけ
アンパンマンの中で最も凄いのはバタ子さんのスローイング技術。
シリコンバレーでは辟易するくらいの自信過剰が必要だといわれる。
たしかに有言実行的にできないんじゃないのかということを言って無理矢理その目標に向けて走っていくことは大切なのだろう。

と同時にふと差別化ということも頭によぎる。
シリコンバレーで徹底したネガティブキャラ(自信なさげだが結果は出す)を貫いたらどうなるんだろうか。

実験する勇気なし。(ブログよりツイッターで書くべき内容ですいません)。
インターン中のオフィスで目の前に座っている同僚。見た目はほぼ少年だ。
若く見えるというのもあるのだが、実際若い。19歳のUCLAの学生で電子工学を学んでいる。
彼がモバイル関連のコードを書くインターンをしている。

一年生の夏休みから色々なインターンを行うのはアメリカでは一般的なこと。その後大量のリーディングを課せられる学校生活にまた戻るのだ。

日本では学業優先というお題目の元、学生の囲い込みを避ける為に就職活動の時期が遅らされている。その分アルバイトといった形で仕事っぽい経験を詰めるのならいいのだろうけど、働いた経験中途半端しか無くて、学業も中途半端に終わってしまうのであれば(私の場合だけかもしれない。)、どういう基準で仕事探しをしたらいいのかわからない人が多い状況は変わらないと思う。

本格的な仕事探しのスタートは遅らせても良いが、就職活動の根本である「自分にとって大切な基準探し」は大学入学時から、ないしはもっと早くからやる方がいいのではないだろうか。

普段はがっつり学業、夏はインターン(最大3ヶ月間程度)をしている目の前の彼を見ているとそう思ってしまう。この仕事のこういうところが楽しかった、つまらなかったなどは本当に人それぞれでやってみないとわからない部分も多いのだから。
BBQをしながらふとソフトボールしたいねぇみたいな話が出た。

やるしかねーだろーと勢いでグッズを検索。全然売ってない。やっと見つけた10人セット!しかも200ドル!と思ったらなんと200ポンドでイギリスの会社だったりした。

そんなおもろい事件を乗り越えようやくグッズを購入。ついに第一回朝練にたどり着いた。

やると言ったらやる。くだらないことでも。
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友人のアプリがスタートした。
いろんな形で関わらせてもらっているが、いつも挑発にも似た刺激をもらっている。
こうした緊張関係は正直言って居心地悪いが、背筋が伸びる。
まだまだクラッピーなアプリだけど多くの人が志望なだけなのに本当にローンチした友人を讃えたいと思う。
昨日映画監督の田中光敏さんとお話しする機会があった。

いまインターンしている企業のCEOがトルコ人であったり、日本とトルコという二つの国の素晴らしい関係の背景を少ししっていたこともあり非常に興味深くお話を伺った。

それ以上に感銘を受けたのは現在撮影しようとしている映画をいかに一つ一つのステップを乗り越えて作っていったというお話。

できることはなんでもやる、そして順序付けてやる。
現在インターンしている会社Remotium
従業員14名は業種はモバイルセキュリティ。

会社支給の携帯電話のスマホ化や、自分の携帯を業務にも使うBYOD(Bring Your Own Device)の流れ。それによって業務をいつでもどこでも出来ることで効率的な時間の使い方につながり、オフィスに残っているから仕事をがんばっているみたいな文化も変えていくことすら出来る。

大きなネックとなるのは情報漏洩のリスク。

一般的なパスワードロック等のセキュリティはローカル、つまりスマホにデータが必ず残ってしまう。元のページに戻る為の情報や、一部の機能はローカルで走らせているので仕方がない。弊社の用なハッカー集団天才プログラマー達は簡単にそれらをブレイクできる。

また携帯を落とした時のリモートワイプも携帯が電波のあるところにこないと出来ない。一部米国のレポートによるとリモートワイプは実際出来る可能性は30%程度しかない。電波の遮断された状態でローカルに残るデータをじっくりハックすることも実はできる。

さてどうするか。

サーバー上でモバイルを動かし、そのスクリーン情報だけをストリーミングで送り、手持ちのスマホはただのスクリーンにすることでローカルにデータが残らない。なおかつ電波のあるところでないと情報にアクセスできないので、電波のあるところに入った瞬間にはアプリケーション丸ごと消去される。

またアプリの一つとしてこの仕組みをいれておき、そのアプリの中に仮想プラットフォームがあることによってBYODが可能になる。企業にとっては法人向けの携帯を支給するコストを抑えられる。

あと半分のインターン。なんらか結果を残せるように頑張りたい。

最近人様にインタビューしたり、教えてもらったり、手伝ってもらったりする機会ばかりになっていて自分が何かを社会に返せていない。

性格的に貸し借りとか、できるのにやらない後悔とかを引きずってしまうタイプなのでチャンスがあるごとに返していきたい。

その一つとしてシリコンバレーのベンチャー企業の実際の雰囲気を感じるためにオフィスに遊びに来たいという方がいらっしゃったらコメントに残していただければ対応しようと思っている。