ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録 -3ページ目

ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録

MBA受験、MBA授業、英語勉強法、米国での暮らしなどを色々アップデートしていければと思っております。

Meryeself(ミライセルフ)というサービスを作った。
自分と価値観の近い人と話すことを通じて、自分がキャリアを選ぶ時の基準を理解していけるような仕組みだ。

キャリアや人生に迷ったら未来の自分に会える。そして何をすべきかで迷う人がいなくなるようなそんな世の中を作りたい。

今まさにやってることは本当に地味だけど志高く。
就職活動に関して考えていることを書こうと思う。

自分のことを考えると
①深く自分のことを考える
②人に会ってその考えた事が正しいか色々議論してみる
の繰返しをすることで自分がどう人と違っているのかなどを確かめて行く流れだったと思う。

ただあまりにも情報量が多いのでこのサイクル以外の事に時間を取られすぎてしまったり、②を行うのに適切な人と出会えないことが多い(仕事に求めるものの違いやキャリアの方向の差など)。特にWhatで共通する人はみつけやすい、言い換えると自分のやりたい仕事や過去の出身校等で繋がることはできるけれど、自分のモチベーションで繋がることはかなり難しい。

仕事選びをする時にモチベーションから自分自身のメンターを探すことができるような仕組を作れれば、何がしたいか分からないという人がもっと減って、自分の人生はこれが目標でそれに向かっていまこれを学んでいるとか伸ばしているとか言い切れる人が増えるんじゃないだろうか。

そんな世の中は私にとっては素晴らしい。
ピーターティールという人物には綻びゆくアメリカを読了する以前から非常に興味があった。
彼の著作だが私が推薦するまでもなく、超がつくほど素晴らしい内容であった。
圧倒的な彼の知識からくる、考え抜かれ経験に裏打ちされた言葉は重みがあった。
20人目の社員にどうやって自分の会社にきてもらうのか?
世の中の多くの人が気付いていない大切な真実とは?
会社の7つの強みは?
読んでいるそばから徹底的に考えさせられる内容であった。

あまりごり押しするのは性格上得意ではないが、シリコンバレーなんて全く興味が無い人でも絶対読んで間違いない本だと思う。

彼が自身の考えていることを世間に披露したということ自体がもしかしたらシリコンバレーバブルの終わりが近い事を意味しているのかもしれない。

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか/NHK出版

¥1,728
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ピーターティールのZero to Oneを読んでいるのだが、その中で人間とコンピューターの統合に関するところでとても面白かったのが
「コンピューターと人間は補完するもの」
というところである。

当たり前なんだけど全てをコンピューターで置換えるっていうのは実は非効率な部分もあるのだ。AIとかってすごいけど、人間の方が圧倒的に得意なものまで無理矢理置換える必要はないだろう。

自分のビジネスアイディアすすめる中でとても参考になった。
綻びゆくアメリカを読了。
アメリカがどこに向かっているのかこの国のエネルギーや課題を4人の人物を中心とした濃密な取材を元に描いた作品。なかなか読み応えがあった。

アメリカンドリームを夢見て叶わず低賃金で働く人々。それを支える低価格スーパーやジャンクフード。対して食事の安全を守ろうとするバークレーのオーガニックレストランの老舗シェパニーゼがその中で出てくる。その歴史的な背景も理解できるが、同時にこの国が抱えている問題も見えてくる。

自分がいた投資銀行とタンパの人々の暮らしの関係。色々と手が加えられた部分もあるだろうし、バブルの中にいるとそれに気付くのは難しいのだが、証券化商品を取り扱っていた時に一度でも現地を訪れていれば全く違ったビューが持てていたのだろうと思う。

とても便利だなと思うサービスを支えている労働力。時給と月給10万ドル以上の給料のように二極化した暮らし。その中で生活を良くする為にあるのは教育と政治と金融と起業と新しく加わったITのどれかを追い求める必要がある。

特に著名投資家のピーターティールに関する章が心に残った。
彼の著作のZero To Oneを今から読む。

綻(ほころ)びゆくアメリカ―歴史の転換点に生きる人々の物語/NHK出版

¥3,780
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今日の授業に世界最強のVCといっても過言ではないSequoia Capitalからスピーカーが来た。
基本的に全ての会話は公開しないという条件だったので何も書けないのだがほとばしる知性と裏話であっという間の80分。冷静に会話の中身を振返っても普通に凄いなと思わせるものだらけだった。
少数精鋭という言葉は本当に好きだ。
一騎当千の人が集まったチーム内の緊張感があってこそ、素晴らしいものが生まれる。チームワークに関しても私は仲の良さも大事だが、孤高の人がそれでも尊敬しあうチームが好きだ。
紹介されて読了。
正直非常に良い本だった。経営者のキャラも非常に出ていて単純に面白かったし、それ以上になんであえて会社を作るのか、事業をやるってどういことかっていうことを自分なりに色々シュミレーションすることができた。

突き詰めれば世の中の人、全員を幸せにすることなんて難しい。
じゃあ何を最後の基準にしたらいいのか。それは好き嫌いしかない。
最近自分の好き嫌いを書くことにしているのもこの本の影響(影響受け過ぎ)。

自分は
•割と早く成果が見えることがすき
•きちんと準備するのがすき
•幅広い知識を吸収するのがすき
•プロジェクトベースがすき
•しっかりと目標をたてるのがすき
•質実剛健+ちょっと華やかがすき
•燃える様に働いて死んだ様にねるのがすき
•誰もやったことの無いことをやるのがすき
•美味しい状況にいるのがきらい
•生まれながらに甘えるのがきらい
•根拠の無い自信がきらい
もっと言語化できるようにしようと思う。


「好き嫌い」と経営/東洋経済新報社

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BIZREACH
CB insightsを読んでいてEd Techに関する記事を発見したので簡単なまとめを。
https://www.cbinsights.com/blog/ed-tech-investment-report-2014/

①2014年上半期のファンディングは$649millionで去年一年間を上回るペース
②四半期でみると14年Q1は$432millionでここ5年で最大
③Open English,Tutor Group,Knewtonがトップ3のスタートアップ。そろって総額$100million以上を総額。大体SeriesでもDとかまで来ているものばかり。
④Exitは2014年上半期ですでに43件、うち2件がIPO(そのうち一つは日本の英会話サービスのRarejob!!)

以上。

2017年までには自分もここにでる。

BIZREACH
好き嫌いシリーズ引き続き。(過去の投稿はこちらこちらから)。

やればできるという状況や言葉が嫌いである。それならやれよと心から思う。小さい頃から多くのことに才能があるタイプではなかった。足の速さもリレーの選手に選ばれる程では無かったし、絵も下手だし。だからこそ色々努力するようになったのだが。

やればできるとかやればできる才能がある人を見ると本当にうらやましく、もったいないと思う。そういう人を見ると勝手に悲しくなってしまう。

BIZREACH