ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録 -2ページ目

ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録

MBA受験、MBA授業、英語勉強法、米国での暮らしなどを色々アップデートしていければと思っております。

時間がある間にどんどん復習していこうと思う。
次のテーマは自分のポジションか自分自身の特性かどちらが力を生むのか?という話である。
こたえはありきたりな答えだがどちらもである。

ここで自分自身の特性に限って考えてみると何が他者に影響力をもつ(=人にイエスといってもらう、応援してもらう)のに大切なのだろうか。授業では6つの項目が出てきた。

6つの項目は
Sensitivity To Others(他人がどう考えているのか感じる力)
Energy/Physical Stamina
Focus
Ability to tolerate on conflict(衝突に耐える胆力)
Flexibility
Ability to get along with others

この順序がどのように大切か?
個人的な答えだがEnergyがまずベースにくると思う。これがなければ始まらないというイメージ。次にFocus。どの戦いをそもそもするべきなのか?それを考えるにはFocusは重要。Focusは自分一人でもできる。決めること。次にSensitivity to othersがくる。他者との対立もこのSensitivityが高ければ最低限に抑えることができる。そしてAbility to tolerate on conflict、Flexibility, Get along abilityの順かな。

最後に大切だと言われたのが、

この全ての能力は意識することでどんどん鍛えていけるもの



ということである。

過去の記事でも書いたが(こちら)Power & Politicsの授業に関して、冬の時間で復習していこうと思う。前回の記事と重複する点も結構あると思うが、自分にとってこの授業はどう考えても大切なので。

Reputationに関して以前の記事でも触れているが、ではなぜReputationが力を増すのかという点に関してこんな考えがあった。
その理由として
①Pygmalion Effect
このWikiがきちんと説明しているが周囲に期待されると、周囲がよりチャンスを与え、結果的にさらにパフォームしていくという効果のこと。Reputationを作ることが加速度的に評価される機会をあげ、それが評価に繋がっていくということ。
②Collectively Minded
集団のために動いていると認識されていることであらゆる行動による効果や人が従ってもいいと思う気持ちが上昇する。同じことをやっても世の中のためにやっているという認識が他者にあるとより人がイエスという可能性が上昇する。
③Powerful
パワフルに見られることは当たり前だが(実際パワフルであることに関わらず)人をイエスと言わせるのに重要。
この辺りが挙げられていた。

そして以前書いたこの記事でどうやってReputationを築いていくかの話に移っていく。
同じことをやるならば多くの人に影響を与えたいし、中身ではなく伝え方で損をするのは嫌なのできちんとしたReputationを築いていければと思っている。
成功する人に共通する鍵はなんなのかを士官学校や語学学校で研究しているAngela Lee氏のTEDです。その答えとなる共通の性質は「Grit=ひとつのロングタームのゴールに向かって努力し続けられる性質」だそうです。どこに向かうか、大きなゴールを決めてずっとそこに走り続けるスタミナ。そのスタミナを生み出すためにも明確なゴールを話しながら築いていくことが大切だと思っています。

https://www.youtube.com/watch?v=H14bBuluwB8&feature=youtu.be
人間に与えられた時間は24時間。
これは基本的に長い間変わっていない。
対して情報の量は数分で一生分かかっても処理できない量が生まれている。

仕事探しや面接といった場面で時間と情報の差の問題は大きい。
こんな感じの仕事とあたりをつけても情報が多すぎてチョイスがしづらい。
30分の面接を10回くらい繰り返してもフィットは分かりづらい。

また例えば仕事でも2時間で80点の情報を集める人と2時間15分で95点の情報を集める人で時と場合によって結果が恐ろしいほど変わってくる。特に時間が限られている場合はどんなにいいことを考えていたとしてもその場でパフォームできないと結果がでないケースが増える。

的確な情報で限られた時間の密度を上げることはむっちゃ大事。
自分探しをするサイトを運営しているので自分なりの自分探しをまとめてみようと思う。

①世間の基準ではなく、自分の基準に従うと誓う。

これはかなり重要。ほとんどの人が平和とかは願うし、あったらいいことに関して考える。
ただ本当にワクワクして自分がそのためにできるのか?自分がやりたいことなのかを厳密に判断するべき。世間がいいといっていることは自分探しの際にはノイズになる。

②とにかくなんでもできたら何になりたいというベースで考えてみる
まずは今ある制限を全て取り払って考える。
本当に自分がやりたいことは
「どんな願いでも叶うのなら、なにになりたい?どんなことをして暮らしたい?」
こういった質問の答えに隠れていることが結構多い。
例えば私なら「NFLの選手」が答えになる。
その要素を考えると
・勝負する試合という場面がある
・毎日が試合のための純粋な日々
・多くの人に夢を与える
・ショーのような派手さ
ではNFLの監督になりたいかというとちょっと違うし、日本のプロ野球選手でもちょっと違う。
じゃあなんで違うのかなにが違和感なのかを考えていく。

③高校時代位までの経験で感動したこと、悔しかったことなどで整理していく。

大学、社会人のイベントを重視しがちだが、そのイベントをどう感じるかは小さい頃からどういう風に育ってきたか、どういう経験をしてきたか、からきているケースが多い。
例えば自分の場合は
・できる兄がいたこと
・時間を管理して行ったテストで好成績を連発でき始めて自分の依る場所を見つけられたこと
・筋トレで自分を強くできたこと
などが小中高との経験の中であった。
その中から
・兄に負けないように努力でカバーしよう
・効率的に時間を生み出し、努力しよう
・後天的な努力でも超えられるものは想像以上にたくさんある
みたいな信念が育まれたのかなと思っている。

こうして出てきた自分の大切にしているものを人と話して比較してみるといいのかなと思う。
またこの作業をやるときに考えるだけだと忘れてしまう。紙に書くという行為は古典的ではあるが超重要だと思う。
友人に薦められて読んだ。アドラー心理学の入門書。

人生は刹那の点の集合であり、一つ一つの点をどれだけ充実して過ごせるかが鍵である。
他社への貢献感のみ(貢献していると自分が感じられるかどうかだけ)が幸せをきめる。

心が晴れる素晴らしい本だった。もう一度読みたい。
また一つMBAの授業が最後を迎えた。

VCPEという名前のクラス。ただ内情はほぼVCのクラスだった。
投資先の選択、ターム、Hunting Licenceと呼ばれる投資に対する許可をとる書類、最終的なTerm Sheetまでチームで作った。そのために非常に時間がかかる授業だった。ただベンチャーキャピタルという実際は何をしているかわからない業界のオペレーショナルな部分までを理解できた。ハードスキルがかなり身に付く非常に素晴らしい授業だった。

ある意味ソフト面としてもNew Enterprise Associates, Bessemer, Intel Capital, Canvas, In-Q-tel, Morgan StanleyのTech MAの親玉と最前線のスピーカー達の話も心に残るものだった。一番最初にやってきたスピーカーの何よりもGrowthが企業選びで大切というのは3ヶ月前だったが心にまだ突き刺さっている。

最後の教授、といったも現役VCのコメント。
①人は自分にしかなれない。どんなに美辞麗句で飾っても自分は自分。いろんな自分を演じるのは時間の無駄だから一人の自分を生きよう。
②そんな自分は、間違いなく奇跡。この時代この時間にいること自体が運意外のなにものでもない。(コントロール出来ない)奇跡。さらに勉強させてもらっている立場にいる学生達は奇跡中の奇跡。
③そんな自分で、そんな奇跡的な存在ならばLess Ordinaryに生きるべきだ。自分らしく。

直近素晴らしいフィードバックをもらえる機会があった。

そのフィードバックが素晴らしかった理由は3つ。

フィードバックのポイントや基準が明確。

繰り返しフィードバックを続けているので、フィードバックをする側にサンプル数が貯まっていて、サンプル間で比較ができるので話す内容に例が用いられて深みがでる。

最初にポジティブなことを話す。

こうしたポイントはしっかり抑えて自分のサービスにも生かしたい。
自分のビジネスを知ってもらうのに言葉を色々考えている。
OkCupid for Mentors
Virtual OB/OG訪問
Career search based on who you are not on job title

アメリカ人はシンプルでビジュアルなプレゼンテーションを好む。
日本人はプレゼン自体にしっかりと情報が載っているやや混み合ったプレゼンテーションを好む。

クリスタライズされた、刺さるプレゼンを作る為に、当たり前だが自分が何をしたいのかもっと洗練された言葉や画で表現できるようにしたい。
今日アメリカ人の投資家に初めてピッチをする機会があった。その機会があったとこまでいけたのはまずはよかった。
ただ前職時代にかなひ気にしていたことすら抜けていて、とても悔しかった。前職で後輩がそれをしたら切れるくらいのことを自分ができなくて、情けなさすぎてここに記録しておこうと今書いている。
こちらでは私の年は普通からやや高め。残された時間も少ないし、ありとあらゆる経験を動員し脳みそフル回転でいかないと。自分への反省文でした。

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